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理学療法士国家試験

検索元問題
第44回 午前 第20問
20件の類似問題
79歳の女性。左視床出血1週後、理学療法を開始した。JCS(Japan coma scale)は2点、喚語困難がみられる。B......
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55
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者の上肢・手指機能がともにブルンストローム法ステージIVで誤っているのはどれか。  
1
指の伸展が随意的にわずかに可能
2
横つまみが可能
3
肘を体側につけたまま90°屈曲位で前腕の回内・回外が可能
4
腕を後ろに回して手を腰に当てることが可能
5
肘伸展位で肩関節90°外転が可能
12
第45回 午後 理学療法士実地問題
標準
56歳の女性。10年前に多発性硬化症と診断され、3回の入院歴がある。1年前からベッド上で生活している。1週前から、飲み込みの悪さ、左下肢の脱力感およびしびれの増強を感じるようになった。夕方になると軽度の発熱がある。2週に1度の在宅理学療法で訪問した際に優先すべき対応はどれか。  
1
全身の保温を促す。
2
腹式呼吸の指導を行う。
3
下肢の筋力増強訓練を行う。
4
直接嚥下訓練を家族に指導する。
5
現状を把握し主治医に連絡する。
17
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者に対する車椅子上の動作指導の方法で誤っているのはどれか。
07k6hafzdUbCDyM4zg6Fu
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
22
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
22歳の男性。バスケットボールの試合中、ジャンプして着地する時に右前十字靱帯を損傷した。再建術後1週目における理学療法として適切でないのはどれか。  
ZPNzZQ_GmR6dD24O0eDBL
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
50
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
頸髄損傷の早期理学療法とその目的との組合せで誤っているのはどれか。  
1
肺理学療法-無気肺の予防
2
他動的関節可動域訓練-関節拘縮の予防
3
座位訓練-横隔膜の筋力強化
4
残存筋の自動介助訓練-筋力の維持・改善
5
体位変換-褥瘡の予防
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41
第53回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の患者で、歩行可能であるが伝い歩きが主であり、方向転換時に不安定となってしまう場合の歩行補助具として適切なのはどれか。  
1
T字杖
2
歩行車
3
交互型歩行器
4
ウォーカーケイン
5
ロフストランド杖
22
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
22歳の男性。6か月前にバイク事故で頸髄損傷となった。徒手筋力テスト上腕二頭筋が右5・左4、上腕三頭筋が右1・左1、長橈側手根伸筋が右2・左1であった。下肢は両側とも完全麻痺で、感覚脱失であった。バイタルサインは安定していた。車椅子訓練(別冊No.3①~⑤)を別に示す。正しいのはどれか。 
YrmRSInNtu95BbandRSOJ
1
2
3
4
5
40
第53回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中後の左片麻痺の患者が車椅子からベッドへの移乗動作を行う際の介助方法として適切なのはどれか。  
1
装具は外して行う。
2
車椅子の後方から介助する。
3
車椅子上で殿部を前方に移動させておく。
4
ベッドに対して車椅子を平行に設置する。
5
ベッドの高さは車椅子の座面より高くしておく。
33
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
20歳の男性。大学でラグビーの練習中に頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)となった。受傷後3か月の理学療法指導で誤っているのはどれか。  
pE49FMIKQPyz8Y6KszBak
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
16
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。  
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
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74
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
鏡視下半月板縫合術後2週目の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
120°屈曲までの膝関節可動域訓練
2
大腿四頭筋等尺性運動
3
弾性バンドでハムストリングス強化
4
膝装具使用
5
T字杖歩行
61
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
コルセットを作製する。
4
股関節の伸筋を強化する。
5
体幹筋は腹筋を中心に強化する。
36
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。胸骨正中切開による縦隔腫瘍摘出術後3日。左上下葉区の痰の貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
ゆっくりとした深い腹式呼吸
2
右側臥位での体位排痰
3
胸郭可動域運動
4
四肢の自動介助運動
5
体幹の回旋運動
27
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
発症後1か月の脳卒中片麻痺患者。2か月後に予定されている退院時の歩行能力の目標を設定するための情報として、優先度が最も低いと考えられるのはどれか。  
1
画像所見
2
糖尿病の合併
3
発症前のADL
4
歩行能力の回復経過
5
Brunnstrom法ステージの回復経過
83
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動障害と評価方法の組合せで正しいのはどれか。  
1
運動失調―――――指鼻試験
2
筋力低下―――――Brunnstrom法ステージ
3
持久力低下――――徒手筋力テスト
4
錐体外路障害―――Babinski反射
5
錐体路障害――――Romberg試験
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14
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者の背臥位から座位への起き上がりを指導した。誤っているのはどれか。  
JY-tNx1Eh_46MA_rZtmUG
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
70歳の男性。左被殻出血発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢II、下肢III。歩行は四点杖を使用し、屋内歩行は自立している。立ち上がりは手すりか杖を使用すればかろうじて可能である。左上肢の支持がないとバランスを崩すが、体幹か下肢が壁などに接していれば立位の保持は可能である。この患者が自動的な諸機能のない洋式トイレを使用した場合に転倒の危険性が高いのはどれか。  
1
便器の蓋を開ける。
2
便座に座る。
3
清拭をする。
4
便座から立ち上がる。
5
ズボンを上げる。
71
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中患者の歩行立脚相に必要な股関節周囲筋活動を高めるためのPNFで適切でないのはどれか。  
1
膝を伸展したまま、伸展 ─外転─内旋パターン
2
膝を伸展したまま、伸展─内転─外旋パターン
3
膝を伸展したまま、伸展─外転─外旋パターン
4
膝を伸展しながら、伸展─外転─内旋パターン
5
膝を屈曲しながら、伸展─外転─内旋パターン
15
第42回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例の一歩行周期における二重支持期の時間で正しいのはどれか。ただし、図の数値は経過時間を示す。 
JtXJUL90gMR3p52q7TuHN
1
0.6秒
2
1.0秒
3
1.6秒
4
2.0秒
5
2.7秒
29
第59回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
高次脳機能障害の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
記憶障害に対しては間隔伸張法を用いる。
2
遂行機能障害に対してはPQRST法を用いる。
3
注意障害に対しては刺激の多い環境を設定する。
4
社会的行動異常に対しては周囲の人々に症状の理解を促す。
5
半側空間無視に対してはAPT〈Attention Process Training〉を用いる。
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