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理学療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第78問
20件の類似問題
呼吸障害の理学療法で適切なのはどれか。  ...
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42
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
慢性心不全患者に対する運動療法の効果で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
BNPの増加
2
QOLの改善
3
運動耐容能の向上
4
左室駆出率の低下
5
交感神経活性の亢進
11
第56回 午前 理学療法士実地問題
標準
健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10 Wattsから開始し、1分間に15 Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。一回拍出量の変化を示すのはどれか。 
eC54Egy7QdAKPC3KE4PVh
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
53
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の理学療法で誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.漸増抵抗運動イ.関節可動域訓練ウ.呼吸訓練エ.座位保持装置による側弯予防オ.装具を用いた歩行訓練  
1
2
3
4
5
93
第41回 午前 理学療法士専門問題
標準
腹式呼吸法で誤っているのはどれか。  
1
口すぼめ呼吸を併用する。
2
呼吸補助筋の活動を抑制する。
3
胸部と腹部にそれぞれ手を置く。
4
呼気時に腹部隆起を確認する。
5
呼気は吸気の2倍以上の時間をかけて行う。
29
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者の球症状に対するプログラムとして適切でないのはどれか。  
1
呼吸訓練
2
食物形態の指導
3
舌筋の抵抗運動
4
食事姿勢の指導
5
コミュニケーション手段の獲得
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59
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
体幹の回旋運動を促す。
2
端座位で骨盤後傾運動を促す。
3
両足の交互運動を促す。
4
両足を開いて体重移動を促す。
5
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
9
第50回 午後 理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時に急性灰白髄炎に罹患し右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていた。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、最近は歩行時の疲労が増し下肢の冷感が強くなってきたため受診した。身長160 cm、体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。筋力はMMTで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋は段階1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として適切なのはどれか。  
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行練習
3
右大腿四頭筋の筋力増強運動
4
四つ這いでの移動練習
5
車椅子による移動
74
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腱板不全断裂の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
急性期は三角巾による局所の安静
2
肩甲胸郭関節の可動域訓練
3
滑車を用いた肩関節可動域維持
4
肩甲上腕リズムの再学習訓練
5
重錘を用いた上肢挙上運動
46
第54回 午後 理学療法士専門問題
標準
人工呼吸器管理中に生じる呼吸器合併症でみられやすいのはどれか。  
1
胸水
2
肺炎
3
喘息
4
肺線維症
5
慢性閉塞性肺疾患
47
第56回 午後 理学療法士専門問題
標準
摂食嚥下障害に対するリハビリテーション手技と目的の組合せで正しいのはどれか。  
1
Shaker法 ── 舌骨上筋群の強化
2
ハフィング〈huffing〉 ── 食道入口部の開大
3
バルーン拡張法 ── 誤嚥物の喀出
4
ブローイング ── 喉頭挙上の強化
5
Mendelsohn手技 ── 鼻咽腔閉鎖の強化
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35
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
図は多段階的運動負荷時の心肺系の生理的変化を表す。正しいのはどれか。 
AYF-3pqgT9UI-1s4fTW_X
1
A:心拍数
2
A:平均血圧
3
B:末梢血管抵抗
4
B:拡張期血圧
5
C(単位):リットル
85
第42回 午前 理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
痙縮に対して寒冷療法を行う。
2
麻痺に応じて装具療法を行う。
3
不随意運動には重錘を装着する。
4
筋力増強訓練は高負荷低頻度で行う。
5
視力障害には他の感覚による代償訓練を行う。
12
第46回 午後 理学療法士実地問題
重要
56歳の女性。3年前に右手の振戦で発症したParkinson病患者。数か月前から前傾姿勢を認めるようになった。事務員として仕事をしている。理学療法として優先されるのはどれか。  
1
リズム音を用いた歩行訓練
2
体幹筋のストレッチ訓練
3
呼吸リハビリテーション
4
下肢の筋力増強訓練
5
環境整備
49
第45回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
歩行訓練で正しいのはどれか。  
1
脳性麻痺では四つ這いが可能となってから開始する。
2
関節リウマチの歩行浴は免荷のため頸下浸水とする。
3
脊髄小脳変性症の失調症では足部へ重錘を負荷する。
4
脳卒中片麻痺では症状が固定してから下肢装具を使用する。
5
二分脊椎で機能レベルがL5の場合はRGO(reciprocating gait orthosis)が適応となる。
82
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
虚血性心疾患に対する運動療法の効果について誤っているのはどれか。  
1
最大酸素摂取量の増大
2
安静時の二重積の低下
3
心筋虚血閾値の低下
4
筋血流量の増加
5
総コレステロールの低下
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94
第42回 午前 理学療法士専門問題
標準
心不全の徴候でないのはどれか。  
1
両下肢の浮腫
2
体重の減少
3
安静時心拍数の増加
4
湿性ラ音の聴取
5
運動時息切れの増悪
48
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた心筋梗塞の急性期リハビリテーションプログラム進行基準で、次の段階のプログラムに進行してもよい状態はどれか。  
1
訓練時にめまいが出現した。
2
安静時心拍数が140/分であった。
3
ST上昇型で訓練時のSTが0.4 mV低下した。
4
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて10 mmHg上昇した。
5
訓練時の収縮期血圧が安静時に比べて20 mmHg低下した。
9
第47回 午後 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。右利き。左中大脳動脈領域の脳梗塞による右片麻痺。発症後3週経過した時点でBrunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢ともにI。介助で膝立ち位をさせると体幹が前方へ崩れてしまう。バイタルサインは安定している。この患者に対する理学療法として適切なのはどれか。  
1
長下肢装具を装着した状態での立位訓練
2
足継手付きプラスチック製短下肢装具を装着した状態での歩行訓練
3
床からの立ち上がり訓練
4
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
5
浴槽への移乗訓練
88
第51回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
心不全に特徴的な呼吸はどれか。  
1
下顎呼吸
2
陥没呼吸
3
奇異呼吸
4
起座呼吸
5
鼻翼呼吸
76
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
四肢近位部への弾性緊縛帯
2
四肢遠位部への重錘負荷
3
膝固定装具装着での歩行訓練
4
rhythmic stabilization
5
バルーンを用いての座位訓練
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