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作業療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第46問
20件の類似問題
頸髄損傷の機能残存レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。 ...
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8
第35回 午前
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作業療法士実地問題
68歳の男性。妻と2人暮らし。脳血管障害による右片麻痺。発症後11か月経過。軽度の失語症と全身の持久力低下とがみられる。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指II、下肢III。短下肢装具装着で介助歩行が可能である。住居は平屋の日本家屋である。家庭復帰を目的とした作業療法を実施することとなった。適切でないのはどれか。
1
床からの立ち上がり動作の介助指導
2
ポータブルトイレへの移乗動作訓練
3
下肢装具の着脱訓練
4
上肢の自動介助運動の指導
5
右手でのボタン着脱訓練
48
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージ(上肢・手指)と麻痺側上肢で実用的に可能な家事動作との組合せで正しいのはどれか。
1
上肢II・手指II-フライパンをコンロにかけて保持する。
2
上肢III・手指III-シャツにアイロンをかける。
3
上肢IV・手指III-テーブルの雑巾がけをする。
4
上肢IV・手指IV-シンクの水栓をひねる。
5
上肢V・手指V-包丁でジャガイモの皮をむく。
82
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
国際生活機能分類(ICF)で活動に含まれるのはどれか。
1
嚥下
2
歩行
3
言語表出
4
呼吸機能
5
関節の可動性
34
第47回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手(手先具は能動開き式)の適合判定の際、肘90度屈曲位で手先具が完全には開かなかった。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
1
ケーブルハウジングが長過ぎる。
2
ソケットが断端と適合していない。
3
前腕支持部のトリミングが不良である。
4
残存肢の肩甲帯の筋力が低下している。
5
切断肢肩関節の回旋可動域に制限を認める。
29
第48回 午後
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作業療法士専門問題
重要
臨床所見と末梢神経障害の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
環指橈側の掌側の触覚低下 − 正中神経麻痺
2
母指指腹の痛覚低下 − 後骨間神経麻痺
3
Froment徴候陽性 − 尺骨神経麻痺
4
Phalen徴候陽性 − 橈骨神経麻痺
5
手関節伸展不能 − 前骨間神経麻痺
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21
第48回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩外旋 − 肩峰を通る床への水平線
2
前腕回外 − 上腕骨
3
手橈屈 − 示 指
4
股外旋 − 膝蓋骨より下ろした垂直線
5
頸部回旋 − 両側の外耳孔を結ぶ線への垂直線
70
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ずり這いレベルのデュシェンヌ型筋ジストロフィーで自立が可能なのはどれか。
1
前開きシャツを着る。
2
かぶりシャツを着る。
3
帽子をかぶる。
4
パンツをはく。
5
靴下をはく。
31
第50回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手装着時の適合判定において肩関節の可動域で正しいのはどれか。
1
外転60º以上
2
内転20º以上
3
屈曲90º以上
4
伸展15º以上
5
外旋30º以上
61
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
上腕義手使用者の訓練で適切でないのはどれか。
1
肩甲帯の可動域訓練を行う。
2
つまみ動作は硬い物から軟らかい物へと進める。
3
肘ロックを解除して手先を開閉する練習を行う。
4
応用訓練として革細工や折り紙などの両手動作を行う。
5
切断肢が利き手の場合、非利き手での書字訓練を行う。
13
第59回 午前
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作業療法士実地問題
36歳の男性。1週前、バイク運転中に転倒し左前腕を打撲した。その後、徐々に左手指の伸展が困難になった。左上肢のMMTは肘関節屈曲が5、前腕回外が2、手関節屈曲が4、手関節伸展が4、手指伸展が1。左上肢の感覚障害は認めない。針筋電図検査では回外筋、総指伸筋および長母指伸筋で安静時に脱神経電位を認めた。障害されている神経はどれか。
1
尺骨神経
2
正中神経
3
橈骨神経
4
後骨間神経
5
前骨間神経
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63
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
摂食・嚥下障害への対応で正しいのはどれか。
1
頭頸部伸展姿勢は咽頭嚥下を改善する。
2
頸部回旋では食塊が回旋側の咽頭を通過する。
3
口腔期障害に対しては高粘度の食物を用いる。
4
ゼリーは咽頭残留が少ない。
5
飲水にはぬるま湯を用いる。
39
第59回 午前
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作業療法士専門問題
重要
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 前方制動
2
反張膝 前方制動
3
立脚期の膝折れ 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 遊動
7
第43回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。意識は清明。Brunnstrom法ステージは上下肢、手指いずれもIである。飲水でひどくむせている。この時期に行う作業療法で適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
嚥下障害に対して間接訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
60
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
患者の病室に行ったところ車椅子が横転し患者は床に仰臥位で倒れていた。適切な対応はどれか。
1
患者を側臥位にする。
2
患者を車椅子に乗せる。
3
患者をベッドに戻す。
4
床の上で四肢を他動的に動かしてみる。
5
病棟スタッフを呼ぶ。
33
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
運動失調症患者のADLの工夫で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重たい靴を選ぶ。
2
靴下にループをつける。
3
机の角にクッション材をつける。
4
食事に長柄フォークを使用する。
5
上着の更衣にリーチャーを使用する。
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16
第58回 午前
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作業療法士実地問題
80歳の女性。左片麻痺。夫と自宅で2人暮らし。ベッドから車椅子への移乗は夫に手を添えてもらう程度で可能だが、車椅子からベッドへの移乗では立ち上がる際に腰を引き上げてもらう。FIMの移乗動作は何点か。
1
6点
2
5点
3
4点
4
3点
5
2点
49
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
理解6点-大きな声であれば複雑な内容も理解できる。
2
表出3点-単語とジェスチャーで欲求を伝える。
3
階段7点-義足を用いて手すりなしで昇降している。
4
浴槽移乗3点-片足の出し入れだけを介助してもらう。
5
更衣下半身5点-下肢装具の脱着のみを手伝ってもらう。
92
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
絞扼性神経障害の組合せで誤っているのはどれか。
1
尺骨神経-肘部管症候群
2
正中神経-手根管症候群
3
橈骨神経-回外筋症候群
4
坐骨神経-梨状筋症候群
5
深腓骨神経-足根管症候群
58
第40回 午前
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作業療法士専門問題
重要
腕神経叢麻痺で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.引き抜き損傷によって起こる。イ.上位型ではホルネル徴候を伴う。ウ.下位型では肩の外転ができない。エ.全型では肩甲骨挙上ができない。オ.肋間神経移行による機能再建が行われる。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
46
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲの片麻痺患者。ステージⅣを目標とした上肢運動で正しいのはどれか。
1
肘関節伸展位で上肢を頭上まで挙上
2
肘関節屈曲90°での前腕の回内と回外
3
肘関節伸展・前腕回内位で肩関節外転90°
4
肘関節屈曲と同時に肩関節の屈曲・内転
5
肘関節伸展と屈曲運動を20秒間に10回反復
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