答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第39問
20件の類似問題
68歳の男性。21歳時に精神分裂病(統合失調症)を発症し入退院を数回繰り返した。50歳ころから症状が安定し......
広告
47
第56回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
解説
入院患者のせん妄発症を予防するための取り組みとして適切なのはどれか。2つ選べ。
1
処方内容を確認する。
2
家族との面会は謝絶する。
3
病室移動の頻度を増やす。
4
多職種で関わるのを避ける。
5
本人が見える位置に時計を置く。
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
73
第39回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
前頭葉障害で出現しやすい症状はどれか。
1
幻聴
2
視覚失認
3
着衣失行
4
発動性低下
5
ウェルニッケ失語
83
第36回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
アルコール精神病患者の面接で見られやすいのはどれか。
1
思考途絶
2
観念奔逸
3
思考制止
4
微小妄想
5
健 忘
80
第40回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
作業療法場面での統合失調症者の行動特徴で誤っているのはどれか。
1
柔軟な判断が苦手である。
2
計画的な遂行が苦手である。
3
慣れの効果が持続する。
4
注意の配分が片寄る。
5
緊張の亢進が持続する。
11
第39回 午前
|
作業療法士実地問題
56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
32
第43回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
48歳の男性。妻と二人暮らし。昇進後しばらくして、不眠・食欲不振等の体調不良を訴え始めた。些細な事を気にして「考えがまとまらない。楽しいと感じることがない」などと言ってふさぎ込むようになった。近くの精神科病院を受診し、うつ病と診断され入院となった。入院後1か月で睡眠が取れるようになったが、抑うつ気分は続いている。この時点で作業療法が開始された。作業療法開始時の目的で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
病状認識の促し
2
病前生活への復帰
3
生活リズムの回復
4
社会的役割の提供
5
不安の軽減
49
第50回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
作業療法中にみられるてんかん患者の発作症状でないのはどれか。
1
虚空を注視する。
2
強い執着性を示す。
3
眼球が共同偏向する。
4
突然に会話を停止する。
5
急に立ち上がって歩きまわる。
28
第40回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
46歳の男性。アルコール依存症。以前から大酒家で、糖尿病、高脂血症および肝障害があった。出張先で連続飲酒状態になり、家族と会社嘱託医師の勧めでアルコール専門病棟に初回入院。離脱症状が治まって1週後、作業療法に参加となる。作業療法参加時の観察事項として適切でないのはどれか。
1
睡眠不足による注意力散漫
2
肝障害による易疲労感
3
飲酒欲求による無断外出
4
フラッシュバックによる幻覚
5
末梢神経障害による歩行障害
98
第45回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
うつ病でみられる症状はどれか。2つ選べ。
1
自閉
2
幻視
3
妄想
4
昏迷
5
途絶
14
第46回 午後
|
作業療法士実地問題
29歳の女性。歩行困難を主訴に整形外科外来を受診したが、検査では異常は認められなかった。紹介されて精神科外来を受診し、入院することとなった。手足がふるえ、軽い麻痺のような脱力があり、自立歩行ができないため車椅子を使用している。立位保持や移乗に介助を必要とし、ADLはほぼ全介助である。この時点の患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
自己洞察を促す。
2
自己表現の機会を増やす。
3
身体症状に対して対応する。
4
自己中心的な依存は禁止する。
5
集団活動で役割を担ってもらう。
広告
16
第48回 午後
|
作業療法士実地問題
40歳の男性。うつ病。意欲低下と睡眠障害が出現し会社を休職した。アパートで1人暮らしをしながらデイケア通所していたが、この1週間、デイケアも休みがちになり訪問の指示が出た。訪問が継続されることになった。訪問時の対応で正しいのはどれか。
1
退職を勧める。
2
SSTを勧める。
3
心配事を聞く。
4
服薬の変更を勧める。
5
職場適応訓練を開始する。
30
第37回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
19歳の女性。精神分裂病(統合失調症)。高校卒業後スーパーマーケットに就職した。約1年経ったころから情緒不安定となり、幻覚・妄想に支配された異常な言動が活発になったので入院した。薬物療法によって入院3か月で一応の安定が得られたので作業療法の依頼があった。この時期の作業療法の目標として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
作業の満足感を得る
2
作業効率の改善
3
病識をつける
4
対人交流の促進
5
生活リズム作り
7
第51回 午後
|
作業療法士実地問題
67歳の男性。Parkinson病、Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。室内は伝い歩きで屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向がみられ時々つまずいて転倒する。この患者の住環境整備で適切でないのはどれか。
1
段差の解消
2
手すりの設置
3
引き戸の導入
4
ベッドの導入
5
毛足の長いじゅうたんの設置
35
第39回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
24歳の男性。てんかん。生活のリズムの崩れから、発作が頻発するため入院。発作はすぐコントロールされ、2か月後に単身生活での退院予定となった。これまでに何度か保護的就労を試みるものの、次第に服薬が不規則になり、知人からパチンコなどに誘われると断わることができず、金銭管理も不可能となって生活の維持が困難となっていた。今回、退院準備の目的で作業療法に参加した。退院のための技能獲得として適切でないのはどれか。
1
服薬管理
2
時間管理
3
金銭管理
4
就労準備
5
対人関係
82
第43回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
統合失調症患者の作業療法場面での行動特徴で誤っているのはどれか。
1
とっさの判断を求められると戸惑う。
2
特定の作業活動に執着する。
3
同時に二つの課題を与えられると混乱しやすい。
4
新しいものに慣れるまで時間がかかる。
5
計画的に物事を進めることが困難である。
広告
44
第46回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
統合失調症患者。織物作業中に突然「この糸は腐っている」と叫んだ。この症状はどれか。
1
心気妄想
2
妄想着想
3
被害妄想
4
関係念慮
5
憑依妄想
15
第47回 午後
|
作業療法士実地問題
46歳の男性。アルコール依存症。以前から大酒家で、糖尿病、高脂血症(脂質異常症)及び肝機能障害を指摘されていた。出張先で連続飲酒状態になり、家族と会社嘱託医師の勧めでアルコール専門病棟に初めて入院した。離脱症状が治まって1週後、作業療法を開始することになった。作業療法参加時の観察事項として適切でないのはどれか。
1
飲酒要求による無断外出
2
睡眠不足による注意力散漫
3
肝機能障害による易疲労感
4
フラッシュバックによる幻覚
5
末梢神経障害による歩行障害
20
第35回 午前
|
作業療法士実地問題
26歳の男性。オートバイ事故によるびまん性軸索損傷。2週間意識不明であった。受傷後2か月経過。病棟からの情報では、食事、整容は粗雑だが自立。車椅子への移乗は不安定で、ひとりでベッドから乗り移って転倒する。車椅子での自立走行は可能。自分の部屋を間違える。作業療法の開始時の評価項目で適切でないのはどれか。
1
認知機能
2
記憶
3
運動・感覚機能
4
ADL
5
IADL
14
第54回 午前
|
作業療法士実地問題
20歳の男性。1年浪人した後に大学に入学し親元を離れた。夏休みに帰省した時に独語や空笑が目立ち始め、バイクに乗って信号無視したところを警察に捕まった。事情聴取の中で「逃げないと殺される」といった支離滅裂な言動がみられたため、連絡を受けた両親に付き添われ精神科を受診し入院となった。入院から1か月後、幻聴と妄想が減弱したところで作業療法が開始となった。この時点での作業療法の役割で正しいのはどれか。
1
自信の回復
2
疲労度の調整
3
達成感の獲得
4
対人交流の拡大
5
身辺処理能力の回復
75
第39回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
統合失調症(精神分裂病)の症状でないのはどれか。
1
感情鈍麻
2
思考奪取
3
妄想知覚
4
観念奔逸
5
考想化声
広告