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作業療法士国家試験
検索元問題
第47回 午前 第11問
20件の類似問題
55歳の女性。末梢神経障害。短母指外転筋、母指対立筋、虫様筋(第1・第2)がMMT 1~2であった。この患者に......
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83
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
痙縮が出現するのはどれか。
1
多発筋炎
2
多発性硬化症
3
腕神経叢麻痺
4
急性灰白髄炎(ポリオ)
5
Guillain-Barré症候群
7
第51回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の女性。右利き。脳出血で右片麻痺となり、保存的療法にて発症後7日が経過した。意識は清明。右上肢および手指はBrunnstrom法ステージⅠ。右肩関節に軽度の亜脱臼を認めるが、疼痛や浮腫はない。現時点でこの患者の右上肢に行う治療として最も適切なのはどれか。
1
筋再教育訓練
2
利き手交換訓練
3
間欠的機械圧迫
4
渦流浴
5
パンケーキ型装具装着
8
第55回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅣ、クラス3。左手の写真を示す。使用する装具で正しいのはどれか。
1
ナックルベンダー
2
Oppenheimer型装具
3
IP関節伸展補助指装具
4
タウメル継手式手関節装具
5
PEライト製手関節軟性装具
11
第52回 午前
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作業療法士実地問題
49歳の女性。多発性筋炎で入院中である。ステロイドによる寛解を認め、ベッドサイドでのリハビリテーションが開始された。この患者の運動負荷を調節する際に指標となる血液検査はどれか。
1
総ビリルビン
2
クレアチニン
3
血中尿素窒素
4
クレアチンキナーゼ
5
アルカリフォスファターゼ
3
第54回 午後
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作業療法士実地問題
82歳の女性。右利き。手関節脱臼骨折後、手関節掌屈0°、前腕回外10°の可動域制限がある。それ以外の上肢の関節可動域や筋力は保たれている。歯がなく、義歯を装着していない為にきざみ食を箸で食べているが、肩関節外転の代償運動が出現している。「こぼれやすく、口に届きにくい。右手で楽に食べたい」との訴えがある。食事用自助具を示す。適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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23
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
母指掌側外転は橈骨外側面に基本軸を置く。
2
中手指節関節屈曲は中手骨に基本軸を置く。
3
中手指関節外転は橈骨延長上に基本軸を置く。
4
母指橈側外転は橈骨延長上の示指に基本軸を置く。
5
母指対立は母指先端と示指基部との距離で表示する。
1
第46回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テストの測定肢位で正しいのはどれか。
1
肩関節屈曲
2
肩関節伸展
3
肩関節水平内転
4
肘関節屈曲(上腕二頭筋)
5
手関節伸展
89
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
感覚障害を合併するのはどれか。2つ選べ。
1
多発性硬化症
2
重症筋無力症
3
筋萎縮性側索硬化症
4
肢帯型筋ジストロフィー
5
慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー
41
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
関節可動域が制限を受けないのはどれか。
1
手関節掌屈位での手指屈曲
2
股関節伸展位での膝関節屈曲
3
膝関節伸展位での股関節屈曲
4
膝関節屈曲位での足関節背屈
5
足関節底屈位での足指屈曲
46
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲの片麻痺患者。ステージⅣを目標とした上肢運動で正しいのはどれか。
1
肘関節伸展位で上肢を頭上まで挙上
2
肘関節屈曲90°での前腕の回内と回外
3
肘関節伸展・前腕回内位で肩関節外転90°
4
肘関節屈曲と同時に肩関節の屈曲・内転
5
肘関節伸展と屈曲運動を20秒間に10回反復
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29
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
UPDRS〈Unified Parkinson's Disease Rating Scale〉Version 3.0の運動能力検査の項目はどれか。
1
嚥下
2
固縮
3
転倒
4
寝返り
5
歩行中のすくみ
3
第35回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の評価で誤っているのはどれか。
1
断端周径は定期的に計測する。
2
肩甲骨、肩関節の関節可動域を測定する。
3
肩関節周囲筋の筋力測定を行う。
4
能動義手の長さは肩峰から尺骨茎状突起までとする。
5
感覚検査を行う。
28
第49回 午前
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作業療法士専門問題
重要
CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか。
1
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅱ、手指Ⅱに適応となる。
2
段階的に麻痺側上肢の使用を促す訓練方法を用いる。
3
重度の感覚障害の患者に高い効果が期待できる。
4
毎日1時間の練習を2週間実施する。
5
急性期の患者に用いる。
15
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図はあるデュシェンヌ型筋ジストロフィー児の排泄、入浴、更衣、食事および整容のADL能力にみられる変化と年齢との関係を示したものである。5本の折れ線グラフのうち、食事能力の変化を示すのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第51回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の男児。脳性麻痺。床上に座れるが両手を使えるほどの安定性はない。四つ這いや伝い歩きで移動できる。この患児が15歳時にGMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉で同じレベルであった場合に予想される屋内移動の状態として最も適切なのはどれか。
1
手すりなしで階段昇降する。
2
短い距離を独歩する。
3
自走式車椅子を使う。
4
電動車椅子を使う。
5
寝返りで移動できない。
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68
第37回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症患者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
流涎対策として厚手のマスクをかける。
2
嚥下を助けるためみそ汁を毎食飲む。
3
アルミ箔を巻いた太柄スプーンで摂食する。
4
テーブルの端に前腕を押し当て顔を掻く。
5
フックを下衣の着脱に利用する。
10
第45回 午前
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作業療法士実地問題
42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。Danielsらの徒手筋力テストでは上肢近位部3+、遠位部4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
木工作業で本棚を作る。
2
七宝焼きでピアスを作る。
3
ざる編みで籐カゴを作る。
4
卓上編み機でマフラーを編む。
5
小さな刻印で革に模様をつける。
43
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージと運動との組合せで誤っているのはどれか。
1
上肢ステージIII-手を腰の後ろに回す
2
上肢ステージV-肘伸展位で上肢の挙上
3
手指ステージIV-母指と示指間の側腹つまみ
4
下肢ステージII-連合反応での股関節の内転
5
下肢ステージIV-端座位で踵を床につけたまま足関節の背屈
67
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
筋萎縮性側索硬化症で誤っているのはどれか。
1
40~50歳代に好発する。
2
男性に多い。
3
進行性である。
4
外眼筋麻痺がみられる。
5
球症状がみられる。
69
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
鶏状歩行-多発筋炎
2
小刻み歩行-多発性脳梗塞
3
失調性歩行-脊髄小脳変性症
4
すくみ足歩行-パーキンソン病
5
動揺性歩行-デュシェンヌ型筋ジストロフィー
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