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作業療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第3問
20件の類似問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。 ...
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43
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
頭部の重心は環椎後頭関節の前方にある。
2
腹筋の活動は腰椎前弯を増大する。
3
立位時に股関節のY靭帯は弛緩する。
4
安静立位時に大腿直筋は持続的に活動する。
5
立位の重心線は膝蓋骨前面を通る。
86
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
関節リウマチについて正しいのはどれか。
1
股関節などの大関節に初発する。
2
罹患関節の症状は非対称性に現れる。
3
約半数にリウマトイド結節が認められる。
4
血清アルカリフォスファターゼが高値となる。
5
悪性関節リウマチでは血管炎による臓器障害が起こりやすい。
77
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
関節リウマチの診断基準(アメリカリウマチ協会1987年改訂)に含まれていない項目はどれか。
1
朝のこわばり
2
対称性の関節炎
3
リウマトイド結節
4
血清リウマトイド因子
5
CRP
8
第43回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による右片麻痺患者に対する上肢の随意性向上を目的としたアプローチで、易しい順に並んでいるのはどれか。
1
①-②-③
2
①-③-②
3
②-①-③
4
②-③-①
5
③-②-①
41
第60回 午後
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作業療法士専門問題
標準
大腿義足歩行の立脚中期で体幹の義足側への側屈がみられた。原因はどれか。2つ選べ。
1
体重荷重線が足部内側にある。
2
義足が非切断肢よりも長すぎる。
3
ソケット初期内転角が大きすぎる。
4
ソケット外壁の高さが不足している。
5
義足側股関節外転筋群に筋力低下がある。
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83
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
熱傷-瘢痕拘縮
2
手掌腱膜-デュプイトラン拘縮
3
筋阻血-筋性斜頸
4
関節リウマチ-骨性強直
5
五十肩-関節包癒着
48
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
正常歩行について誤っているのはどれか。
1
一側の踵接地から次の同側踵接地までを1歩行周期という。
2
一側下肢の立脚相と遊脚相の比率は1:1である。
3
1分間の歩数を歩行率という。
4
歩行速度と歩幅とは正の相関がある。
5
自由歩行時の歩幅は50~80 cmである。
12
第47回 午後
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作業療法士実地問題
図に示す斜線の部位にⅡ度深達性熱傷がある。急性期に安静を保つためのスプリント肢位で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
50
第58回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
検査と身体状況の組合せで正しいのはどれか。
1
BBS──体格
2
FIM──呼吸機能
3
MMSE──平衡機能
4
NRS──疼痛
5
VAS──認知機能
15
第39回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。多くの時間を図のような姿勢で過ごす。食事は経口主体であり、介護者が児を抱きかかえて行う。スプーンでペースト食を口に入れるが、一部は口から流れ出る。この3年間、肺炎などの呼吸器合併症はない。この児の上肢機能改善を図るための姿勢として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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58
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
関節リウマチの関節保護で正しいのはどれか。
1
大きな関節への負担を避けるため小さな関節を使う。
2
ソフトネックカラーを使用する。
3
寝る時は高めの枕を使用する。
4
両側への負担を軽減するためできるだけ片手を使用する。
5
膝下に枕を入れ膝の痛みを和らげる。
11
第41回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
脊髄の解剖で誤っている組合せはどれか。
1
外側脊髄視床路-温痛覚
2
外側皮質脊髄路-随意運動
3
前脊髄視床路-非識別性触覚
4
後索-深部覚
5
前庭脊髄路-二点識別覚
33
第50回 午前
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作業療法士専門問題
重要
肩手症候群に対する治療介入で誤っているのはどれか。
1
温熱療法を併用する。
2
肩関節の可動域訓練を行う。
3
手指と手関節との可動域訓練を行う。
4
肩関節亜脱臼にアームスリングを使用する。
5
手指に発赤を認めた場合は可動域訓練は禁忌である。
29
第45回 午後
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作業療法士専門問題
重要
右利きの右上腕切断者への義手の導入方法で適切なのはどれか。
1
義手操作で書字の練習を行う。
2
断端の周径が安定してから行う。
3
手先具の開閉は肘最大屈曲位で行う。
4
肘ロックの訓練は肩関節屈曲90°で行う。
5
手先具の把握訓練の対象物は硬いものから行う。
5
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
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66
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。
1
後縦靭帯骨化症では下肢に痙性麻痺を生じる。
2
特発性側弯症では体幹前屈で肋骨隆起を生じる。
3
強直性脊椎炎では脊椎や四肢近位関節が障害される。
4
脊柱管狭窄症では間歇性跛行を生じる。
5
腰椎椎間板ヘルニアでは下肢の腱反射が亢進する。
15
第58回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。脳卒中による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。麻痺側の位置覚検査を行う際の患者への指示で適切なのはどれか。
1
掌を上に向けて、両腕を水平に保ってください
2
左腕を動かしますので、右腕でまねをしてください
3
左足の親指を動かします。何回動いたか答えてください
4
右膝を曲げますので、左脚を同じように曲げてください
5
左手の親指が手の甲の方へ動いたら「上」、掌の方へ動いたら「下」と答えてください
63
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
変形とスプリントとの組合せで適切でないのはどれか。 ア.スワンネック変形-指ナックルベンダースプリントイ.ボタン穴変形-安全ピン装具ウ.母指IP関節の動揺関節-サック型固定装具エ.II~V指のMP関節の尺側偏位変形-コックアップスプリントオ.手関節の掌側脱臼-トーマススプリント
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
6
第45回 午後
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作業療法士実地問題
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
箸の使用を禁止する。
2
家事の量を減らすことを指導する。
3
上肢に対する筋力訓練は高負荷で行う。
4
左母指IP関節にサック型固定装具を作製する。
5
疼痛のある時期の手関節のROM訓練は他動で行う。
40
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の運動について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
短母指外転筋は母指の対立に関与する。
2
虫様筋は母指の内転に関与する。
3
第一背側骨間筋は横つまみに関与しない。
4
指伸筋はMP関節を伸展する。
5
掌側骨間筋はPIP関節を屈曲する。
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