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作業療法士国家試験
検索元問題
第39回 午前 第64問
20件の類似問題
ランチョー型長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。 ...
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11
第59回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の男性。左下腿切断。義足歩行練習中に左側の踵接地から立脚中期までに急激な膝屈曲が生じた。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
1
足部が底屈しすぎている。
2
足部後方バンパーが硬すぎる。
3
ソケット初期屈曲角が大きすぎる。
4
ソケットが足部に対して後方すぎる。
5
ソケット初期内転角が不足している。
1
第60回 午後
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作業療法士実地問題
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工関節全置換術を施行。1週間が経過し、歩行器での移動が可能となった。本症例にDanielsらの徒手筋力テストに基づき、左中殿筋の段階4の評価を行う。適切な測定はどれか。
1
側臥位を計測姿勢とする。
2
右側の股関節は屈曲させる。
3
骨盤が回旋しないように固定する。
4
左下肢は外旋位とする。
5
最大の抵抗を足関節から加え、姿勢を保持できる。
68
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
ブルンストローム法ステージが上肢、手指ともにIVの片麻痺患者に対する分離運動の促進を目的とした作業療法で適切でないのはどれか。
1
外転方向へのサンディング
2
低い位置での両手によるスタンプ押し
3
両手による籐のかご編み
4
横つまみを使ったペグ移動
5
肘伸展位でのブロック移動
6
第57回 午後
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作業療法士実地問題
解説
30歳の男性。右前腕部の悪性腫瘍に対し前腕切断術が施行された。断端の長さは標準断端であった。創治癒後、義手を製作することになった。義手装着訓練において正しいのはどれか。
1
屈曲手継手を選択する。
2
義手訓練は幻肢の軽減に有効である。
3
義手の手部先端は健側の中指先端と合わせる。
4
術後の断端管理として、弾性包帯を中枢部から末梢部に向けて巻く。
5
装着しての手先具単体の最大開き幅が50%以上であるかを判定する。
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21
第50回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と基本軸の組合せで正しいのはどれか。
1
肩甲帯挙上 - 両側の肩峰を結ぶ線
2
肩内旋 - 肘を通る矢状面への垂直線
3
手伸展 - 尺骨
4
股外旋 - 両側の上前腸骨棘を結ぶ線
5
足屈曲(底屈) - 脛骨への垂直線
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5
第58回 午後
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作業療法士実地問題
左大腿義足歩行の右立脚中期に図のような現象が観察された。原因はどれか。
1
義足が長すぎる。
2
後方バンパーが弱すぎる。
3
ソケットの初期内転角が大きすぎる。
4
切断側の股関節外転筋力が不足している。
5
切断側の股関節伸展可動域が制限されている。
67
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脳性麻痺児のADLで適切でないのはどれか。
1
座位は腹臥位→四つ這い位→座位の順で行うのが容易である。
2
痙直型では割り座位が安定するので奨励する。
3
痙直型では男子用トイレでは体幹支持バーが介助に有効である。
4
アテトーゼ型では滑り止めマットなどで食器を固定すると良い。
5
アテトーゼ型では足で蹴って車椅子駆動を行う。
10
第53回 午前
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作業療法士実地問題
尺骨の骨幹部骨折での固定範囲で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
22
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
80歳の女性。右大腿骨頸部骨折を受傷。人工骨頭置換術後6か月経過。室内ADLは自立し、在宅療養となった。室内環境整備として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第52回 午後
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作業療法士実地問題
25歳の男性。右前腕切断。筋電義手の作製にあたり、ハンドを開くために長短橈側手根伸筋の筋電位を検出した。近位から見た右前腕横断面の模式図を示す。ハンドを閉じるために検出する筋はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
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11
第46回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは左上肢Ⅲ、左手指Ⅲ、左下肢V。この患者で実用的にできる動作はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
36
第50回 午後
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作業療法士専門問題
重要
熱傷患者に対する作業療法で誤っているのはどれか。
1
肥厚性瘢痕部は圧迫する。
2
急性期から装具で良肢位に保持する。
3
急性期はゆっくりとした運動を行う。
4
皮膚移植部は生着してから伸張する。
5
体幹の熱傷では肩関節は内転位とする。
10
第43回 午前
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作業療法士実地問題
32歳の女性。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。手指に可動域制限がある。手関節背屈時の写真(別冊No. 4)を別に示す。把持力を高めるために使用する装具として適切なのはどれか。
1
コックアップスプリント
2
Thomas(トーマス)スプリント
3
Oppenheimer(オッペンハイマー)スプリント
4
ナックルベンダースプリント
5
短対立スプリント
23
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
65歳の女性。左片麻痺。短下肢装具と杖で歩行が可能。発症後6か月経過し自宅に帰ることになった。家屋改造で適切でないのはどれか。
1
①:玄関の上がりかまちに踏み台を置く。
2
②:便器に向かって左側に手すりを設置する。
3
③:浴室出入り口の右側に手すりを設置する。
4
④:浴槽の向かって左側にトランスファーボードを置く。
5
⑤:自室の出入り口を引き戸にする。
1
第49回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5及び4)で、検査者が抵抗を与える位置で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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1
第42回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第45回 午後
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作業療法士実地問題
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する自助具で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第43回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す手指の変形で関節リウマチにみられないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節形状で正しいのはどれか。
1
肩甲上腕関節は蝶番関節である。
2
腕尺関節は楕円関節である。
3
手根中手関節は平面関節である。
4
母指のCM関節は球関節である。
5
近位指節間関節は鞍関節である。
22
第60回 午前
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作業療法士専門問題
重要
介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれか。
1
T字杖
2
ウォーカーケイン
3
車椅子
4
特殊寝台
5
移動用リフト
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