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作業療法士国家試験

検索元問題
第39回 午前 第53問
20件の類似問題
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。  ...
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54
第41回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のADLで適切でないのはどれか。  
1
長柄のブラシで髪を整える。
2
アームサポートを利用して歯磨きを行う。
3
食事では皿をターンテーブルに置く。
4
前開きシャツの着脱訓練を行う。
5
トイレでは前方テーブルを用いて姿勢を保持する。
62
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
ブルンストローム法における上肢回復段階の屈筋共同運動の組合せで正しいのはどれか。  
1
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節内転と外旋-肘関節屈曲
2
肩甲帯前方突出-肩関節外転と内旋-肘関節屈曲
3
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節外転と外旋-肘関節屈曲
4
肩甲帯前方突出-肩関節内転と内旋-肘関節伸展
5
肩甲帯挙上と後方突出-肩関節内転と外旋-肘関節伸展
25
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
矢印で示した車椅子の部分の目的で適切でないのはどれか。  
BrZwwbSwgetQDFgKgeLhU
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
20
第38回 午前 作業療法士実地問題
5歳のアテトーゼ型脳性麻痺児。介助立位では足底を持続して床に着いていられない。上肢運動年齢テストは24か月である。本児の手を使う作業活動中の配慮として適切でないのはどれか。  
1
体幹ベルト付きコーナーチェアを使用する。
2
椅子座位では股関節と膝関節を90゚以上屈曲させる。
3
椅子座位では裸足にして感覚を刺激する。
4
レッグレストにベルトを付け下腿を固定する。
5
臀部が前方にずれないよう滑り止めを用いる。
71
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上肢の運動失調が著明な患者に適切でないのはどれか。  
1
文字盤を大きくした電話機
2
太柄のスプーン
3
吸い口付湯呑み
4
リーチャー
5
歩行車
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82
第54回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
ASIAの評価法における脊髄の髄節とそのkey muscleの組合せで正しいのはどれか。  
1
C6――上腕二頭筋
2
C8――上腕三頭筋
3
T1――小指外転筋
4
L1――大腿四頭筋
5
L5――前脛骨筋
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79
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷を伴うことが多い。
3
灰白質の損傷は少ない。
4
上肢よりも下肢の症状が強い。
5
後縦靭帯骨化症があると生じやすい。
13
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
23歳の男性。スノーボードで転倒し受傷。術前と術後のエックス線写真(別冊No. 1A、B)を別に示す。この患者の作業療法プログラムで誤っているのはどれか。 
FMeB-r7WBn1r7MzdFxP85
1
肘関節の関節可動域訓練
2
MP屈曲位を保持した握り-放しの訓練
3
背側・掌側骨間筋の筋力増強訓練
4
コックアップスプリントを用いた装具療法
5
表在感覚の知覚再教育
6
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の男性。右上腕外側の持続圧迫による橈骨神経麻痺。発症後3日。橈骨神経領域の感覚障害がある。Danielsらの徒手筋力テストで腕橈骨筋3、橈側手根伸筋2、尺側手根伸筋2、指伸筋2、長母指外転筋2、示指伸筋1である。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
手関節の伸展他動運動
2
MP関節伸展の抵抗運動
3
Capener装具による示指伸張
4
コックアップスプリントの装着
5
手関節伸筋に対する遠心性収縮による筋力強化
2
第55回 午前 作業療法士実地問題
科目:
75歳の女性。頸椎症性神経根症。4年前から上肢のしびれ感がある。その領域を図に示す。障害を受けている神経根で正しいのはどれか。 
LBg60V4S4kVKeSyJlAdRl
1
C5
2
C6
3
C7
4
C8
5
Th1
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31
第45回 午前 作業療法士専門問題
最重要
外傷性脳損傷後の障害と援助との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
記憶障害-抽象的な情報の提供を多くする。
2
感情爆発-訓練環境では興奮させる刺激を除去する。
3
遂行機能障害-複雑な工程で新規の課題を繰り返す。
4
意欲・発動性の低下-意欲が回復するまで観察する。
5
欲求のコントロール低下-必要な具体的行動を本人・家族と共有する。
13
第53回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2か月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能、発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹および下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6及びトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。この患者に対する対応で正しいのはどれか。  
1
食事を常食で再開する。
2
エアマットの使用を勧める。
3
透明文字盤の使用を勧める。
4
ポータブルトイレの使用を勧める。
5
チンコントロール電動車椅子を導入する。
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10
第45回 午前 作業療法士実地問題
科目:
42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。Danielsらの徒手筋力テストでは上肢近位部3+、遠位部4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
木工作業で本棚を作る。
2
七宝焼きでピアスを作る。
3
ざる編みで籐カゴを作る。
4
卓上編み機でマフラーを編む。
5
小さな刻印で革に模様をつける。
59
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
上腕義手の適合検査で正しいのはどれか。  
1
口元でのフックの最大開きの効率は30%である。
2
コントロールケーブルシステムの操作効率は30%である。
3
肘90°屈曲位でのフックの最大開きの効率は70%である。
4
肘継手を最大屈曲させるために肩関節の屈曲が35°必要である。
5
義手装着時に20 kgで下垂負荷したときのソケットのずれが20 mmである。
12
第43回 午前 作業療法士実地問題
科目:
52歳の女性。右手根管症候群。右上肢に感覚障害と運動麻痺を認める。感覚障害の領域で正しいのはどれか。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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29
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
アテトーゼ型脳性麻痺児の症状と訓練課題との組合せで適切なのはどれか。  
1
定頸不良 — 背臥位で下肢を挙上する。
2
体幹過伸展 — 座面の高い椅子で座位を保持する。
3
手指の過伸展 — 豆をつまむ。
4
目と手の協調障害 — ボールプールで遊ぶ。
5
動的バランス不良 — セラピーボールに乗って揺らす。
11
第49回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢筋力はMMTで近位筋4、遠位筋3である。下肢は内反尖足位であるが歩行可能。最近、手指の疲労があり食事がしにくくなったと訴えている。この患者の食事での対応で適切なのはどれか。  
1
吸口付コップを用いる。
2
食事支援ロボットを用いる。
3
ユニバーサルカフを用いる。
4
食器をターンテーブルに置く。
5
ポータブルスプリングバランサーを用いる。
83
第56回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要 解説
ASIAの評価法における脊髄の髄節とその感覚支配領域検査ポイントの組合せで正しいのはどれか。  
1
C5 ── 鎖骨上窩
2
T4 ── 乳 頭
3
T12 ── 臍
4
L3 ── 鼠径靱帯
5
S4 ── 膝 窩
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84
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
身体障害者障害程度等級表による内部障害でないのはどれか。  
1
小腸機能障害
2
心臓機能障害
3
代謝機能障害
4
膀胱機能障害
5
呼吸器機能障害
7
第48回 午後 作業療法士実地問題
50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。義手操作練習時、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。対応で正しいのはどれか。 
p3xSMMyD1wA2N2G8NKhET
1
肘継手を交換する。
2
9字ハーネスに変える。
3
手先具の力源ゴムを増やす。
4
ケーブルハウジングを短くする。
5
リフトレバーの位置を遠位にする。
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