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作業療法士国家試験
検索元問題
第46回 午後 第19問
20件の類似問題
70歳の男性。仕事における意欲と作業能率の低下を主訴に来院した。最近、物をよく置き忘れる、金庫の暗証番......
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90
第56回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
頭部CTを示す。出血部位はどれか。
1
後頭葉皮質下
2
頭頂葉皮質下
3
尾状核
4
被 殻
5
視 床
89
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
外傷性脳損傷後にみられやすい症状はどれか。
1
運動失語
2
着衣失行
3
相貌失認
4
全般性注意障害
5
左半側空間無視
20
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭部MRI正中矢状断像でみられないのはどれか。
1
脳 梁
2
下垂体
3
松果体
4
第四脳室
5
小脳歯状核
89
第55回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
頭部CTを示す。所見として考えられるのはどれか。
1
くも膜下出血
2
硬膜外血腫
3
硬膜下血腫
4
脳動静脈奇形
5
皮質下出血
29
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
68歳の男性。アルツハイマー型痴呆。数年前から道で迷ったり、電話できちんと受け答えしたのに、その内容を家人に伝えられなかったりした。最近では夜間になると興奮して動き回り、昼間はうとうとしている。半年ぶりに会った息子に初対面の人に挨拶するように対応したため、家人が心配して受診させ入院に至った。作業療法の導入で適切でないのはどれか。
1
単純で繰り返しの多いものから始める。
2
時間を要するものから始める。
3
個別プログラムから始める。
4
自信が得られるものから始める。
5
得意であったものを取り入れる。
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53
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭部MRIのT2強調像を示す。海馬はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
93
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Alzheimer型認知症と比べてLewy小体型認知症で特徴的な症状はどれか。
1
失 認
2
幻 視
3
脱抑制
4
反響言語
5
感情失禁
6
第41回 午前
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作業療法士実地問題
脳出血時の頭部CT(別冊No. 1)を別に示す。誤っているのはどれか。
1
くも膜下出血
2
尾状核出血
3
小脳出血
4
脳幹出血
5
被殻出血
41
第47回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Alzheimer型認知症でみられないのはどれか。
1
汚言症
2
観念失行
3
視空間失認
4
物盗られ妄想
5
遂行機能障害
4
第49回 午前
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作業療法士実地問題
30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺はみられない。病棟では、食事、更衣、整容、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付が分からない、担当者の顔は分かっているが名前が覚えられない、などがみられた。この患者に行う評価で必要性が低いのはどれか。
1
RBMT
2
前頭葉機能検査(FAB)
3
Trail making test(TMT)
4
標準高次動作性検査(SPTA)
5
Mini mental state examination(MMSE)
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98
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Alzheimer型認知症について正しいのはどれか。
1
階段状に増悪する。
2
女性より男性に多い。
3
意味記憶の障害で発症することが多い。
4
人物の見当識より時間の見当識が障害されやすい。
5
軽度認知障害の80%はAlzheimer型認知症に移行する。
39
第45回 午前
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作業療法士専門問題
重要
認知症で前頭側頭型に特徴的な行動はどれか。
1
散歩に出かけて道に迷う。
2
人前で見知らぬ異性に抱きつく。
3
ささいなことで怒りっぽくなる。
4
洗濯物をきれいにたためなくなる。
5
鏡に映った自分の姿に向かって話しかける。
52
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳卒中と比較して外傷性脳損傷に特徴的でない症状はどれか。
1
遷延性意識障害
2
通過症候群
3
注意障害
4
失語
5
健忘
33
第51回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
軽度認知障害〈MCI〉と診断された患者に対し外来作業療法を開始する際の対応で最も優先すべきなのはどれか。
1
記憶低下に対する不安の軽減
2
記憶障害の改善
3
身辺動作の改善
4
攻撃性の軽減
5
徘徊の軽減
7
第42回 午前
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作業療法士実地問題
48歳の女性。外傷性脳損傷後1か月経過。意識は清明。麻痺は認めない。ミニメンタルステート検査(MMSE)は30点。三宅式記銘力検査の正答は有関係対語10-10-10、無関係対語2-3-7。ベントン視覚記銘検査即時再生で正確数10・誤謬数0、15秒後の再生で正確数7・誤謬数3。障害されているのはどれか。
1
意味記憶
2
近時記憶
3
遠隔記憶
4
展望記憶
5
手続き記憶
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29
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
65歳の男性。老年期うつ病。妻と2人暮らし。会社を定年退職後、不眠および食欲不振などの体調不良を訴え始める。些細なことを気にするようになり、「簡単なことも出来なくなっている。物忘れがひどくなった。痴呆ではないか。」などと言ってふさぎ込んでいる。家族も対応に困り入院となった。入院後1か月で睡眠がとれるようになったが、抑うつ気分は続いている。この時点で作業療法が処方された。作業療法開始時の留意点で適切なのはどれか。
1
作業能力検査を実施する。
2
病前に得意であった活動を導入する。
3
物忘れへの対応を実施する。
4
その都度元気づけをする。
5
徐々にグループ参加へ方向づける。
11
第55回 午前
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作業療法士実地問題
解説
51歳の男性。仕事中に3 mの高さから転落し、外傷性脳損傷を生じ入院した。受傷2週後から作業療法を開始した。3か月が経過し運動麻痺はみられなかったが、日付がわからない、1日のスケジュールを理解できない、感情のコントロールが難しい、複雑な作業は混乱してしまうなどの状態が続いた。作業療法で適切なのはどれか。
1
静かな環境で行う。
2
新規課題を毎日与える。
3
複数の作業療法士で担当する。
4
不適切な言動には繰り返し注意する。
5
集団でのレクリエーション活動を導入する。
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3
第51回 午前
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作業療法士実地問題
35歳の男性。右利き。バイク事故のため救急搬送された。頭部MRIのT2強調像にて両側前頭葉の眼窩面と背外側とに高信号域が認められた。約1か月後に退院。半側空間無視、記憶障害および視知覚障害はないが、脱抑制による職場でのトラブルが続き作業療法を開始した。この患者に行う評価で正しいのはどれか。
1
BADS
2
BIT
3
RBMT
4
SLTA
5
VPTA
49
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
病変部位で誤っている組合せはどれか。
1
筋萎縮性側索硬化症-脊髄前角
2
急性灰白髄炎(ポリオ)-脊髄後角
3
Parkinson病-中脳黒質
4
Hungtinton病-線条体
5
Alzheimer病-大脳皮質
72
第36回 午前
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作業療法士専門問題
標準
認知症について誤っているのはどれか。
1
脳血管性に比べ、アルツハイマー型では突発的に発症しやすい。
2
脳血管性に比べ、アルツハイマー型では徘徊など異常行動を伴いやすい。
3
アルツハイマー型に比べ、脳血管性では症状の動揺性が大きい。
4
アルツハイマー型に比べ、脳血管性では局所神経症状を伴いやすい。
5
アルツハイマー型に比べ、脳血管性では動脈硬化症を伴いやすい。
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