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作業療法士国家試験
検索元問題
第40回 午前 第9問
20件の類似問題
20歳の男性。大学生。3か月前、オートバイ事故にあい、びまん性軸索損傷と診断された。2か月後、意識は清明......
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第39回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症5日経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIであり、ベッド上座位保持が5分間可能となった。この時期のADLとして適切なのはどれか。2つ選べ。
1
トイレでの排泄を誘導する。
2
食事の際、右手で食器を押さえる。
3
日中は離床し車椅子に座る。
4
ズボン着脱は背臥位で介助する。
5
左手で右手の清拭を行う。
81
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
うつ病の回復期の作業療法で適切なのはどれか。
1
作業時間を延長する。
2
作業の速さを求める。
3
休息の取り方を教える。
4
変化に富む構成にする。
5
作業の完成度を求める。
46
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
評価と目的との組合せで正しいのはどれか。
1
BADS(Behavioral Assessment of Dysexecutive Syndrome)-作業への興味
2
POMS(Profile of Mood States)-作業の耐久性
3
TMT(Trail Making Test)-作業の注意集中力
4
WCST(Wisconsin Card Sorting Test)-作業への関心
5
WAIS-R-作業への不安
12
第51回 午後
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作業療法士実地問題
70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は介助バーを使用して1人で何とか可能である。初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
49
第49回 午後
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作業療法士専門問題
重要
てんかん患者の作業療法においてみられる動作で複雑部分発作と考えられるのはどれか。
1
急に立ち上がって歩き回る。
2
同じ手順の所作を繰り返す。
3
かたくなに作業を続ける。
4
見本と作品を見比べる。
5
首を何度も急にひねる。
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17
第54回 午後
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作業療法士実地問題
解説
53歳の女性。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血にて救急搬送された後、クリッピング術が施行された。術後1週で作業療法が処方された。言語機能と身体機能には大きな問題はみられず、食事、更衣、整容などは自立していたが、担当の作業療法士の名前や新しい出来事が覚えられない、などがみられた。この患者に行う評価で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
BIT
2
MMSE
3
SLTA
4
VPTA
5
WMS-Ⅲ
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第46回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の男性。アルコール依存症。30歳代後半から仕事上のストレスで飲酒量が増えた。遅刻や欠勤を繰り返し、2年前にリストラされてからは昼夜を問わず連続飲酒の状態となった。妻に付き添われて精神科を受診し、アルコール専門病棟へ入院した。入院後2週経過し、離脱症状が落ち着いたため作業療法が開始された。この患者の導入期評価で優先度が高いのはどれか。
1
認知機能
2
作業能力
3
金銭管理
4
基礎体力
5
対人関係
12
第42回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の男性。スノーボードで転倒し受傷。術前と術後のエックス線写真(別冊No. 1A、B)を別に示す。合併する感覚障害の領域で正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
9
第42回 午前
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作業療法士実地問題
40歳の女性。主婦。脳出血後3年経過。右片麻痺。上肢のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV・下肢IV。「右の手足の突っ張りが強くなった」と訴えている。日常生活の指導として誤っているのはどれか。
1
調理のときはシンクに軽く寄りかかり、右足底にも体重をかける。
2
食事のときは麻痺側上肢をテーブル上に載せる。
3
椅子座位では左の殿部に体重をかけて座る。
4
日に何度かは両手を組んでテーブル上で両上肢を伸ばす。
5
掃除機を使用するときは、両手を添える。
84
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
うつ病患者の回復期初期の作業適用で適切でないのはどれか。
1
短時間でできる種目
2
生活に役立つ種目
3
手順の明確な種目
4
繰り返しの必要な種目
5
自己判断が必要な種目
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24
第49回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害の評価の組合せで正しいのはどれか。
1
MMSE ― 失行症
2
RBMT ― 注意障害
3
SPTA ― 遂行機能障害
4
TMT-A ― 記憶障害
5
VPTA ― 視知覚障害
36
第58回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害と症候の組合せで正しいのはどれか。
1
観念失行──敬礼など単純な口頭指示に従った動作ができない。
2
純粋失読──文字を指でなぞっても読めない。
3
伝導失語──物品呼称ができない。
4
観念運動失行──適切に道具を使用できない。
5
肢節運動失行──習熟した行為の遂行が拙劣になる。
49
第52回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
急性の幻覚妄想状態が軽減してから1週間が経過した統合失調症患者に対して行う高校復学を目標とした外来作業療法導入時の目的として適切なのはどれか。
1
余暇活動の促進
2
社会参加の促進
3
生活リズムの獲得
4
対人スキルの向上
5
デイケアへの移行練習
37
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
25歳の男性。知的障害。IQ 60。両親と3人暮らし。18歳から近所の漬物工場で仕事をしている。周期性の不機嫌がみられていたが、最近、不機嫌が改善せず、物を投げたり両親を攻撃したりするため、入院となった。入院1か月後に状態が安定したので、退院を目標に作業療法が処方された。作業中、いつも患者は周囲をきょろきょろ見回して、落ち着かない。この状況の説明として適切でないのはどれか。
1
状況対応力の低さ
2
過度の緊張
3
不安の発現
4
複雑部分発作の前兆
5
注意集中の困難
12
第36回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。自助具で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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41
第52回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害患者の作業療法導入時の評価で最も重視すべきなのはどれか。
1
就労関連技能
2
身辺処理能力
3
精神内界の葛藤
4
基本的な心身機能
5
症状への対処方法
83
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
回復期前期の統合失調症患者に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
身体感覚を促すための身体運動を行う。
2
現実検討を促すためのミーティングを行う。
3
対人交流技能を促すためのSSTを行う。
4
自立生活を促すための就労準備訓練を行う。
5
地域参加を促すための社会活動を行う。
53
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。
1
第4頸髄節-環境制御装置の利用
2
第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字
3
第6頸髄節-改造車の運転
4
第7頸髄節-包丁の使用
5
第1胸髄節-キーボード楽器の演奏
8
第43回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による右片麻痺患者に対する上肢の随意性向上を目的としたアプローチで、易しい順に並んでいるのはどれか。
1
①-②-③
2
①-③-②
3
②-①-③
4
②-③-①
5
③-②-①
19
第47回 午後
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作業療法士実地問題
35歳の女性。現在、6か月児の子育て中であるが、1か月前からテレビも新聞も見る気が起こらないほど周囲への興味・関心が低下し、子と触れ合うこともおっくうになった。物事の判断が鈍くなり、子育てに自信をなくし、自分を責め、ささいなことから不安になりやすくなったため、子を祖母に預けて精神科病院に入院した。入院翌日から不安の軽減を目的に作業療法が開始された。この患者に用いる作業活動で適切なのはどれか。
1
就労準備活動
2
会話を促す活動
3
創造力を要する活動
4
決断力を要する活動
5
短時間で完結する活動
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