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作業療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第4問
20件の類似問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。......
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5
第48回 午前 作業療法士実地問題
88歳の女性。自営の商店や家事は息子夫婦に譲り、たまに店番をして過ごしていた。3か月前に転倒し、右大腿骨頸部骨折で入院した。人工骨頭置換術後のADLは、見守りによるT字杖歩行と入浴の介助以外は自立して自宅退院した。退院時のHDS-Rは22点と見当識と記憶障害を認めたが、日常の生活で問題行動はみられなかった。要支援2と認定され、通所リハビリテーションを利用することとなった。興味チェックリスト(高齢者版)の結果を示す。この対象者の作業療法目標として適切なのはどれか。 
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1
園芸・野菜づくりを導入してできた野菜で料理を行う。
2
グループの中で裁縫をしながら仲間づくりを促す。
3
掃除・洗濯を含めた主婦の役割を再獲得する。
4
カラオケなどへの参加を促して趣味を広げる。
5
旅行などの外出で応用歩行を習得する。
100
第34回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併症との組合せで正しいのはどれか。  
1
上腕骨骨折 - 尺骨神経麻痺
2
上腕骨外顆骨折 - 内反肘
3
上腕骨顆上骨折 - フォルクマン拘縮
4
コーレス骨折 - 掌側尺側変形
5
モンテジア骨折 - 尺骨の脱臼
6
第52回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を示す。考えられる末梢神経障害はどれか。 
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1
右Guyon管症候群
2
右手根管症候群
3
右後骨間神経麻痺
4
左前骨間神経麻痺
5
左肘部管症候群
42
第46回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
統合失調症の作業療法で、患者が最も混乱しやすいのはどれか。  
1
担当者の識別
2
作業の手順
3
活動の時間
4
作業の場所
5
道具の用途
49
第49回 午後 作業療法士専門問題
重要
てんかん患者の作業療法においてみられる動作で複雑部分発作と考えられるのはどれか。  
1
急に立ち上がって歩き回る。
2
同じ手順の所作を繰り返す。
3
かたくなに作業を続ける。
4
見本と作品を見比べる。
5
首を何度も急にひねる。
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8
第60回 午後 作業療法士実地問題
32歳の男性。交通事故で4週前に右大腿骨を図のように遠位部で切断した。今後、大腿義足を作製する。切断側の身体計測で正しいのはどれか。2つ選べ。
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1
測定肢位は背臥位とする。
2
断端最小前後径は大転子レベルで計測する。
3
大腿長は坐骨結節から断端末までの距離である。
4
大腿長は断端末の軟部組織を押し上げて計測する。
5
切断肢側の力源となる実質的な長さを確認するために機能的断端長を測定する。
38
第47回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 内科疾患
上肢にリンパ浮腫がある乳癌術後患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。  
1
日光浴をする。
2
三角巾で保護する。
3
自動介助運動をする。
4
患肢の挙上を避ける。
5
高い温度で温浴をする。
11
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。  
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
32
第50回 午後 作業療法士専門問題
最重要
疾患と用いられる自助具の組合せで正しいのはどれか。  
1
片麻痺 - ボタンエイド
2
Parkinson病 - BFO
3
関節リウマチ - 起き上がりひも
4
脊髄小脳変性症 - リーチャー
5
筋萎縮性側索硬化症 - 軽量太柄スプーン
1
第51回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。 
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1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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29
第49回 午後 作業療法士専門問題
重要
科目:
槌指(mallet finger)で自動運動が困難なのはどれか。  
1
DIP関節屈曲
2
DIP関節伸展
3
PIP関節伸展
4
PIP関節屈曲
5
MP関節屈曲
5
第58回 午前 作業療法士実地問題
66歳の男性。左下腿切断。30年前からの2型糖尿病で左下肢の閉塞性動脈硬化症のため切断し、下腿義足を製作した。この下腿義足ソケットの種類はどれか。
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1
KBM式
2
PTB式
3
TSB式
4
吸着式
5
在来式
18
第59回 午前 作業療法士実地問題
科目:
74歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。平行棒内立位保持練習では重心が左側に偏り、平行棒に骨盤が寄りかかるような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で正しいのはどれか。
1
骨盤を左から右方向へ押す。
2
右上肢で前方向へのリーチ運動を行わせる。
3
前方に鏡を置き立位姿勢の傾きを認識させる。
4
左下肢に膝装具を装着し立位保持練習を行う。
5
レイミステ現象を利用して左股関節内転筋を強化する。
60
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷患者の合併症とその対応との組合せで正しいのはどれか。  
1
肩関節の異所性骨化─急性期からストレッチ
2
自律神経過反射-下肢挙上位で経過観察
3
急性期の骨脱灰-牛乳の飲用
4
褥 瘡-車椅子上で徐圧動作
5
作業中の失禁-留置導尿
97
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
構成障害で誤っているのはどれか。  
1
消しゴムを字を消すものと認めつつ口へ持っていく。
2
手本を写させると図柄の一部が重なり合う。
3
マッチ棒を用いた図柄の模倣では形態がゆがむ。
4
積木を用いた三次元形態の組み立てが困難である。
5
コース立方体組合せテスト課題が困難である。
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51
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中片麻痺患者のADL指導で適切でないのはどれか。  
1
寝返り時、患側上肢を腹部の上に保持する。
2
ベッドからの立ちあがり時、体幹の前傾運動を入れる。
3
立位での方向転換は患側下肢を軸に行う。
4
階段の降り動作は患側から行う。
5
昇りのエスカレーターへの乗りこみは健側から行う。
7
第54回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
63歳の女性。主婦。関節リウマチ。発症後半年が経過した。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。料理など家事全般を好み、熱心に行ってきた。立ち仕事が多く、最近膝痛が出現した。この患者に対する作業療法の留意点で適切なのはどれか。  
1
膝伸展固定装具を装着する。
2
片手でフライパンを使うよう指導する。
3
家事は一度にまとめて行うよう指導する。
4
筋力強化は等尺性収縮運動を中心に行う。
5
関節可動域訓練は最終域感を超えるようにする。
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64
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下へのアプローチとして誤っているのはどれか。  
1
脊髄損傷患者への車椅子訓練
2
精神障害者への生活技能訓練
3
知的障害者への就労準備訓練
4
痴呆患者への記憶想起訓練
5
脳卒中患者への利き手交換訓練
8
第46回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
43歳の女性。頸髄完全損傷。洗濯物干しの作業中の写真を別に示す。この患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類による機能残存レベルはどれか。 
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1
C5B
2
C6A
3
C6B1
4
C6B2
5
C7A
40
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
68歳の男性。21歳時に精神分裂病(統合失調症)を発症し入退院を数回繰り返した。50歳ころから症状が安定し家庭菜園をしながら弟の家族と同敷地内の離れ家で暮らしていた。今回、数年前からの多発性脳梗塞による認知症が進み、日常生活が困難となり、老人性認知症疾患療養病棟に入院した。開始時の作業活動で適切なのはどれか。  
1
籐細工
2
園 芸
3
音楽鑑賞
4
絵 画
5
文化刺繍
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