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作業療法士国家試験

検索元問題
第56回 午後 第7問
20件の類似問題
58歳の女性。関節リウマチ。Steinbrockerのstage II、class 2。この患者の日常生活活動を示す。正しいのは......
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22
第46回 午前 作業療法士専門問題
最重要
Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
検査しようとする筋の筋腹を押さえると、正確な筋力を測定できない。
2
運動の開始位置から最終肢位まで抵抗をかけ続ける方法を抑止テストという。
3
MP関節伸展のはね返り運動でMP関節屈曲ができれば段階1(Trace)である。
4
大腿骨幹部切断者の股関節外転で最大抵抗に抗することができれば段階4(Good)である。
5
関節可動域に制限がある場合、最大抵抗に抗することができれば段階4(Good)である。
31
第49回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性閉塞性肺疾患の患者に対するADL・IADLの指導で適切でないのはどれか。  
1
歩行:歩行開始前に呼気をし、吸気と同時に歩行を開始する。
2
更衣:椅子座位で開排位に足を組み靴下を着脱する。
3
洗濯:胸の高さに洗濯物を干す。
4
洗体:長めのタオルを使用する。
5
食事:軽い食器を使用する。
1
第52回 午後 作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。 
N4PA7Eb8iMGsJj3tgmSqL
1
肩甲帯屈曲
2
肩関節水平伸展
3
手関節伸展
4
股関節屈曲
5
足部内転
22
第43回 午前 作業療法士専門問題
重要
30歳の男性。前腕背側から手指背側にかけてIII度の熱傷を受けた。急性期にスプリントで保つ肢位で適切なのはどれか。  
rWYHPaVr9Zbfd5ivfTy3_
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
14
第42回 午前 作業療法士実地問題
科目:
51歳の男性。3年前に歩行時のふらつきが出現した。頭部MRI写真(A、B)に示す。この患者の立位姿勢はどれか。
3rFPRkeg0d9WTf7OW9gDz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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1
第54回 午後 作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階1及び0)の検査肢位で正しいのはどれか。2つ選べ。
apYIKu-0m2kB4W72RWg3A
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第58回 午前 作業療法士実地問題
科目:
67歳の男性。Parkinson病。発症後5年経過。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。四肢に中等度の筋強剛を認めるが、筋力や関節可動域に明らかな問題はない。歩行場面では、開始後しばらくして小刻み歩行で小走りとなり、会話しながらだとそれが顕著となる。腰掛けるために椅子に近づくと、すくみ足がみられる。この患者の歩行障害への対応で適切なのはどれか。
1
狭い場所を歩く。
2
直線上を継ぎ足で歩く。
3
長下肢装具を用いて歩く。
4
認知課題を追加しながら歩く。
5
リズミカルな繰り返しの聴覚刺激を用いて歩く。
35
第48回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2
万能カフでブラシを把持して整髪する。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5
洗体時に座位保持椅子を導入する。
51
第37回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージと評価との組合せで誤っているのはどれか。  
1
上肢ステージIV-手を腰の後ろへ回すことが可能
2
上肢ステージV-腕を頭上まで挙上可能
3
手指ステージV-球にぎりが可能
4
下肢ステージIV-座位でかかとを床につけたまま、足関節の背屈可能
5
下肢ステージV-座位で足を床上に滑らせながら、膝屈曲90゚以上可能
37
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
IADLの項目に含まれるのはどれか。  
1
化 粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドヘの移乗
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28
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要
FIMの点数とADL評価の組合せで正しいのはどれか。  
1
食事 4点 ── 自助具を介助者に装着してもらい自力で摂取する。
2
清拭 7点 ── ループ付きタオルを使用して身体を洗う。
3
歩行 1点 ── 1人の介助で15 mまで歩行ができる。
4
トイレ動作 3点 ── 日中は自立しているが夜間は介助者が監視している。
5
更衣(下衣) 5点 ── 短下肢装具の装着のみを手伝ってもらう。
4
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
24歳の男性。受傷後3か月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC6B1。手関節の可動域制限はない。把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか。
pTElz47gtaPhSfJRqsFwz
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
11
第60回 午後 作業療法士実地問題
科目:
70歳の男性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。歩行時にたびたびすくみ足や小刻み歩行からの突進を生じる。この患者の歩行練習で適切なのはどれか。
1
直線上を継ぎ足歩行する。
2
できるだけ歩行速度を上げる。
3
簡単な計算をしながら歩行する。
4
等間隔の線を踏みながら歩行する。
5
足首に重錘バンドをつけて歩行する。
11
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。  
KQNjKGzPJkWPHH8q1uf3L
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
18
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
35歳の男性。幼少時に右上腕骨外顆を骨折した。現在、右手は図のようである。右手で可能な動作はどれか。 
v8FWxIZ0T09KuUohsLZB9
1
雑巾を固くしぼる。
2
示指でスイッチを押す。
3
ペンチで針金を切る。
4
食事で箸を使う。
5
手掌で水をすくう。
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35
第48回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
呼吸器疾患患者へのADL指導で正しいのはどれか。  
1
食事動作:食事台を高くする。
2
歯磨き動作:肩関節外転位の姿勢を保つ。
3
上衣の更衣動作:前開きよりもかぶり型の衣服を選択する。
4
下肢の洗体動作:長柄のブラシを使用する。
5
洗髪動作:前かがみで洗う。
10
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
54歳の男性。労働災害による頸髄損傷。受傷後6か月経過。起立性低血圧あり、褥瘡なし。筋力は三角筋4、上腕二頭筋3、上腕三頭筋0、回内筋3、腕橈骨筋3、長橈側手根伸筋3、手関節及び手指屈筋群は0、体幹筋0、下肢筋0であった。家屋改造をしているが、居間や廊下幅が狭いとの訴えがある。この患者の日常生活活動に用いる車椅子処方で適切なのはどれか。2つ選べ。   
p8SosN_eEWLE16sIcCPJ8
1
2
3
4
5
32
第53回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
科目:
後方アプローチによる人工股関節置換術後の動作で正しいのはどれか。  
1
低めのソファーに座る。
2
健側を下にして横になる。
3
床の物を拾うときは患側を後方に引く。
4
階段を降りるときは健側から先に下ろす。
5
ベッドに這い上がるときは患側の膝を先につく。
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29
第48回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
Hoehn&Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病に対する在宅での訓練指導で適切でないのはどれか。  
1
片膝立ちからの立ち上がり訓練
2
リズムに合わせた上肢の運動
3
他動的な筋ストレッチ訓練
4
四つ這いでのバランス訓練
5
目印を用いた歩行訓練
53
第42回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の女性患者で、自立が最も難しいと考えられるのはどれか。  
1
手すりを使用して起き上がる。
2
ベッド上でズボンをはく。
3
車椅子上でループ付き靴下をはく。
4
車椅子上で自己導尿を行う。
5
トランスファーボードを使用して車に移乗する。
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