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作業療法士国家試験
検索元問題
第50回 午後 第8問
16件の類似問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させた......
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13
第52回 午前
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作業療法士実地問題
78歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。身長160 cm。発症後7か月経過。便座上座位保持時、立ち上がり時および立位保持時には手すりが必要で、下衣着脱は手すりに右肩を当てて行う。トイレに図のようなL型手すりを設置する。設置位置の寸法で適切なのはどれか。
1
a:40 cm、b:50 cm、c:120 cm
2
a:65 cm、b:75 cm、c:150 cm
3
a:65 cm、b:25 cm、c:150 cm
4
a:80 cm、b:75 cm、c:150 cm
5
a:80 cm、b:25 cm、c:120 cm
13
第41回 午前
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作業療法士実地問題
体幹の筋緊張が低い脳性麻痺の乳児を抱きかかえる方法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
52
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節と構造の組合せで正しいのはどれか。
1
腕尺関節—らせん関節
2
手根間関節—鞍関節
3
肩甲上腕関節—楕円関節
4
橈骨手根関節—平面関節
5
母指手根中手関節—球関節
15
第35回 午前
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作業療法士実地問題
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。養護施設に入所し教育・訓練を受けている。作業療法で適切でないのはどれか。
1
歯磨き動作維持のためアームサポートを工夫する。
2
更衣動作自立のためボタンエイドの使用訓練を行う。
3
トイレでの姿勢保持用に前方テーブルを設置する。
4
食事のリーチ補助にターンテーブルを利用する。
5
趣味活動の草花栽培にかさ上げした花瓶を設置する。
85
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
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10
第53回 午前
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作業療法士実地問題
尺骨の骨幹部骨折での固定範囲で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
28
第57回 午前
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作業療法士専門問題
標準
解説
上肢の形態計測と方法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
上腕周径―――上腕の最大周囲の長さ
2
上肢長――――肩峰から中指先端までの長さ
3
前腕長――――肘関節中央部から手関節中央部までの長さ
4
手 長――――三角骨と大菱形骨を結ぶ線の中点から中指先端までの長さ
5
手 厚――――第1中手指節関節部での手背面から手掌面までの直線距離
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10
第53回 午後
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作業療法士実地問題
解説
7歳の女児。アテトーゼ型脳性麻痺。GMFCSレベルⅣ。頭部は右を向きやすく、上肢はATNR様の姿勢をとる。利き手は右であるが物を持続的に把持する能力は低い。食事訓練場面では座位保持装置に座って肘当てと同じ高さのテーブルで、スプーンでの自力摂取を試みている。食事訓練における作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1
BFO利用する。
2
テーブルを補高する。
3
皿をテーブルの右側に置く。
4
スプーンの柄が細いものを選ぶ。
5
座位保持装置を床から60度の角度でティルティングする。
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7
第52回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。左椎骨動脈解離によるWallenberg症候群で3週経過した。四肢に麻痺と高次脳機能障害はないが、摂食嚥下障害があり経鼻経管栄養が開始された。嚥下造影では咽頭収縮不良による左側咽頭通過障害を認め、唾液を常にティッシュで拭っている状態である。発熱はなく、呼吸状態は安定している。この患者への対応で正しいのはどれか。
1
間接訓練は禁忌である。
2
頸部左回旋して嚥下する。
3
間欠的経管栄養の適応はない。
4
垂直座位で唾液の誤嚥を防ぐ。
5
頸部の筋力訓練は禁忌である。
16
第40回 午前
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作業療法士実地問題
58歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのクラスIII。頸椎のエックス線単純側面像(別冊No. 1A)と両手のエックス線単純正面像(別冊No. 1B)とを別に示す。別冊 No. 1A 写真別冊 No. 1B 写真この症例の作業療法で適切なのはどれか。
1
手関節の可動域訓練を行う。
2
頸部の可動域訓練を行う。
3
側臥位を利用して起き上がる。
4
マクラメで買い物袋を編む。
5
型抜きクッキーの生地をこねる。
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5
第54回 午後
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作業療法士実地問題
80歳の女性。右利き。脳梗塞急性期の頭部MRI拡散強調像を示す。この患者の症状で考えられるのはどれか。
1
失行
2
失語
3
体幹失調
4
右片麻痺
5
左半身の感覚障害
11
第55回 午後
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作業療法士実地問題
25歳の男性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を示す。選択する吊り具として正しいのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
24
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
30歳の男性。前腕から手背にかけてIII度の熱傷を受傷。急性期に作製するスプリントとしての適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第51回 午後
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作業療法士実地問題
在宅療養中のALS患者。筋力は頸部体幹四肢MMT1である。関節拘縮はない。ベッド、車椅子移乗にリフトを導入することとなった。この患者に適した吊り具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
1
第36回 午前
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作業療法士実地問題
ダニエルスらの徒手筋力テスト(筋力5及び4)における検査者の手の位置で正しいのはどれか。ただし、矢印は検査者が加える力の方向を示す。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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50
第37回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ダニエルスらの徒手筋力テストで、正しい判定の組合せはどれか。
1
除重力位で筋収縮が全く認められない-1(Trace)
2
除重力位で全可動域の3/4以上の自動運動が可能-2(Poor)
3
抗重力位で全可動域の1/2の運動が可能-3(Fair)
4
抗重力位で全可動域の3/4の運動が可能-4(Good)
5
拘縮の可動範囲内で最大抵抗に抗して運動が可能-5(Normal)
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