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作業療法士国家試験
検索元問題
第50回 午後 第8問
20件の類似問題
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させた......
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1
第55回 午後
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作業療法士実地問題
Danielsらの徒手筋力テスト(段階3)を図に示す。検査肢位で正しいのはどれか。ただし、関節可動域には異常がないものとする。
1
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2
3
3
4
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5
5
19
第44回 午前
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作業療法士実地問題
前腕義手の名称で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
①リテーナ
2
②ケーブルハウジング
3
③ワイヤー
4
④三頭筋カフ
5
⑤ベースプレート
59
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)における機能筋で誤っているのはどれか。 ア.上腕三頭筋イ.僧帽筋ウ.三角筋エ.上腕二頭筋オ.回外筋
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
39
第59回 午前
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作業療法士専門問題
重要
下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。
1
尖足 前方制動
2
反張膝 前方制動
3
立脚期の膝折れ 前方制動
4
下腿三頭筋の痙縮 遊動
5
前脛骨筋の弛緩性麻痺 遊動
79
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
反復性肩関節脱臼で誤っているのはどれか。
1
男性に多い。
2
前方脱臼が多い。
3
外転外旋位で不安感がある。
4
関節唇損傷を伴うことが多い。
5
ドロップアームサインが陽性である。
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14
第44回 午前
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作業療法士実地問題
腕神経叢の損傷部位を図に示す。臨床所見はどれか。2つ選べ。
1
三角筋筋力低下
2
上腕二頭筋筋力低下
3
腕橈骨筋筋力低下
4
前腕橈側感覚鈍麻
5
中指感覚鈍麻
8
第57回 午後
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作業療法士実地問題
28歳の女性。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。車椅子とベッド間の移乗は前・後方移動で自立し、ADLは自助具や環境整備で自立の見込みを得た。住宅改修を図に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
1
①の廊下幅は歩行者とのすれ違いのために140 cmにした。
2
②のポーチの幅は車椅子を回転させるために100 cmにした。
3
③の廊下と居室の開口部通過の幅は90 cmにした。
4
④のシャワーフックの位置の高さは150 cmにした。
5
⑤の屋外スロープの勾配は1/4にした。
28
第60回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に基づく関節角度測定の運動方向と参考可動域角度の組合せで正しいのはどれか。
1
頸部屈曲80度
2
胸腰部屈曲45度
3
肩伸展30度
4
股外転25度
5
足屈曲(底屈)60度
5
第39回 午前
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作業療法士実地問題
発症後2か月の脳卒中右片麻痺患者。上肢ブルンストローム法ステージIV。上肢の伸筋群に随意的な関節運動が認められるようになった。肘伸展を誘発するための治療的活動で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
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5
5
41
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手の休息肢位で誤っているのはどれか。
1
手関節軽度掌屈
2
母指軽度内転
3
母指軽度屈曲
4
示指軽度屈曲
5
小指軽度屈曲
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53
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
機能残存レベルと残存筋との組合せで誤っているのはどれか。
1
第4頸髄節-横隔膜
2
第5頸髄節-円回内筋
3
第6頸髄節-上腕筋
4
第7頸髄節-上腕三頭筋
5
第8頸髄節-母指内転筋
63
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
8
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
55歳の男性。倒れてきた本棚により右肘上部を圧迫され正中神経麻痺を生じた。約1か月経過したが、右上肢の運動障害と感覚障害を認めていることから装具療法を行うことになった。使用する装具で正しいのはどれか。
1
長対立装具
2
IP伸展補助装具
3
ナックルベンダー
4
Thomas型懸垂装具
5
コックアップ・スプリント
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4
第40回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。JCS(Japan coma scale)は1桁。ブルンストローム法ステージは上下肢、手指いずれもIであった。飲水でひどくむせていた。早期プログラムとして適切でないのはどれか。
1
安静時座位の右肩甲帯は前方突出位に保持する。
2
安静時座位の右股関節は外転・外旋位に保持する。
3
間接的嚥下訓練を行う。
4
関節可動域訓練を1日2回行う。
5
右上肢の自己介助運動を指導する。
7
第49回 午後
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作業療法士実地問題
28歳の男性。右環指の深指屈筋腱と浅指屈筋腱をZoneⅡでガラスの破片により損傷し、腱縫合術を受けた。正しいのはどれか。
1
神経損傷は合併しない。
2
受傷部位は腱の癒着が起きにくい。
3
環指のMP関節の屈曲が不能となる。
4
腱が癒合するまでは環指の運動を控える。
5
手術後はKleinert法による運動が用いられる。
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26
第45回 午前
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作業療法士専門問題
重要
肩関節周囲炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
早期から筋萎縮がみられる。
2
肩甲上腕リズムは正常に保たれる。
3
滑車訓練は三角筋の筋力強化を目的とする。
4
結髪に比べて結帯動作の方が制限されやすい。
5
Codman体操は慣性モーメントを利用して行う。
4
第42回 午前
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作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞後、5か月。右片麻痺のブルンストローム法ステージ上肢IV・手指IV。座位は安定している。麻痺側上肢の作業療法で適切なのはどれか。
1
1
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3
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5
8
第49回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。作業中に左前腕遠位で屈筋腱断裂とSunderlandのⅤ度の正中神経断裂を受傷し、腱縫合術と神経縫合術を受けた。術後5か月を経過した時の手掌の静的触覚の局在の検査結果を図に示す。患者は実際の刺激点ではなく矢印で示した先が刺激点であると回答した。この知覚障害の原因はどれか。
1
神経支配の破格
2
軸索再生の遅延
3
過誤神経支配
4
Waller変性
5
Tinel徴候
13
第43回 午前
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作業療法士実地問題
52歳の女性。右手根管症候群。右上肢に感覚障害と運動麻痺を認める。この患者が図のような手の形を示した。母指の運動を行っている筋はどれか。2つ選べ。
1
母指内転筋
2
母指対立筋
3
長母指屈筋
4
長母指外転筋
5
第1背側骨間筋
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第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する上肢Ⅳを目指した座位での訓練課題はどれか。2つ選べ。
1
腹部の前から非麻痺側大腿を触る。
2
大腿上に置いた布をひっくり返す。
3
大腿上に置いたお手玉を口元に近づける。
4
机上のお手玉を肘伸展位で前方の肩の高さに移動する。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
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