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作業療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第74問
20件の類似問題
合併症のない脊髄損傷(第8頸髄節まで機能残存)患者の住宅改修指導で適切でないのはどれか。 ...
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53
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
多発性硬化症患者の寛解期での生活指導で適切でないのはどれか。
1
残業時間の短縮
2
浴室温度の管理
3
電気毛布の使用
4
海水浴での日焼け防止
5
ゆっくりした散歩の推奨
82
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
長期臥床による不動化の影響として正しいのはどれか。
1
筋節長の延長
2
疼痛閾値の低下
3
関節不安定性の出現
4
脊髄前角細胞数の減少
5
血中カルシウム濃度の低下
7
第38回 午前
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作業療法士実地問題
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3か月。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢III。感覚や認知に問題なく、歩行は短下肢装具、杖にて室内は自立。この患者の床からの立ちあがり動作指導で適切でないのはどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
9
第48回 午後
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作業療法士実地問題
Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の食事動作を図に示す。動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか。
1
深い皿を使用する。
2
テーブルを高くする。
3
柄の太いスプーンを使用する。
4
車椅子の背シートを後ろに倒す。
5
手関節をスプリントで固定する。
36
第54回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
解説
慢性閉塞性肺疾患患者のADLで息切れを軽減させるための指導として適切なのはどれか。
1
洗髪は両手で行う。
2
靴下の着脱は床に座り行う。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
和式トイレを洋式トイレに変更する。
5
前開きシャツをかぶり型シャツに変更する。
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8
第52回 午後
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作業療法士実地問題
20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか。
1
頸部伸展
2
肩甲骨外転
3
肩関節水平伸展
4
肩関節内旋
5
肩関節外旋
26
第45回 午後
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作業療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ2(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で正しいのはどれか。
1
階段は手すりを使用せずに昇降可能である。
2
立ち上がり動作では登はん性起立を認める。
3
歩行時の踵接地から爪先離地は正常に保たれる。
4
歩行時は股関節外旋位を取ることによって遊脚相を補助する。
5
立位では矢状面上の重心線が健常児に比べて前方に移動する。
47
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMの評価で自立しても「6」になるのはどれか。2つ選べ。
1
歩行に装具を用いる。
2
入れ歯の着脱ができる。
3
食事にスプーンを用いる。
4
排尿管理にパッドを用いる。
5
入浴はシャワーのみ利用する。
55
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
完全頸髄損傷の機能残存髄節レベルと可能な動作との組合せで適切でないのはどれか。 ア.C4-コップホルダーを使った飲水イ.C5-ズボンの着脱ウ.C6-寝返りエ.C6-長便座への移乗オ.C7-自動車への移乗
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
82
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
変形性膝関節症患者への生活指導で適切でないのはどれか。
1
水泳
2
ジョギング
3
体重のコントロール
4
重量物運搬の回避
5
椅子使用などの洋式生活
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90
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者の頸髄損傷で正しいのはどれか。
1
半側横断型不全損傷が多い。
2
スポーツ障害で起こりやすい。
3
頸椎の骨傷を伴わないことが多い。
4
上肢に比べ下肢の障害が重い。
5
頸部過屈曲を受傷機転とする。
49
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
慢性関節リウマチ患者の生活指導で正しいのはどれか。
1
椅子からの起立は手指をシートについて行う。
2
起き上がり動作は下肢振り上げ動作の反動を利用する。
3
鞄を手に持つよりリュックサックの利用を勧める。
4
柄のあるコップであれば片手使用を勧める。
5
ビンの蓋を左手で開ける。
4
第51回 午前
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作業療法士実地問題
70歳の女性。頸髄完全損傷で第4頸髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6か月で在宅生活となり、訪問リハビリテーション時に踵部の発赤を認めた。原因として最も考えられるのはどれか。
1
痙縮
2
褥瘡
3
骨萎縮
4
静脈血栓症
5
異所性骨化
3
第40回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。ベッドサイドでの作業療法の評価として適切でないのはどれか。
1
起座時には血圧を測定する。
2
病棟でのADLについて情報を得る。
3
端座位の保持は左側から介助する。
4
言語機能のスクリーニングを行う。
5
左手の物品操作能力を確認する。
12
第34回 午前
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作業療法士実地問題
小脳性運動失調患者への作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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57
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのADL(厚生省筋萎縮症研究班機能障害分類による。)について適切でないのはどれか。
1
ステージ2-階段昇降が片手手すりで可能
2
ステージ3-椅子からの起立可能
3
ステージ4-独歩で5 m以上可能
4
ステージ5-歩行器歩行が可能
5
ステージ6-ずり這い可能
18
第43回 午前
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作業療法士実地問題
片側前腕切断者が義手を装着せずに日常生活をおくるための自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
32
第50回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
疾患と用いられる自助具の組合せで正しいのはどれか。
1
片麻痺 - ボタンエイド
2
Parkinson病 - BFO
3
関節リウマチ - 起き上がりひも
4
脊髄小脳変性症 - リーチャー
5
筋萎縮性側索硬化症 - 軽量太柄スプーン
64
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
能力低下へのアプローチとして誤っているのはどれか。
1
脊髄損傷患者への車椅子訓練
2
精神障害者への生活技能訓練
3
知的障害者への就労準備訓練
4
痴呆患者への記憶想起訓練
5
脳卒中患者への利き手交換訓練
15
第58回 午前
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作業療法士実地問題
67歳の男性。Parkinson病。発症後5年経過。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。四肢に中等度の筋強剛を認めるが、筋力や関節可動域に明らかな問題はない。歩行場面では、開始後しばらくして小刻み歩行で小走りとなり、会話しながらだとそれが顕著となる。腰掛けるために椅子に近づくと、すくみ足がみられる。この患者の歩行障害への対応で適切なのはどれか。
1
狭い場所を歩く。
2
直線上を継ぎ足で歩く。
3
長下肢装具を用いて歩く。
4
認知課題を追加しながら歩く。
5
リズミカルな繰り返しの聴覚刺激を用いて歩く。
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