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作業療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第9問
20件の類似問題
7歳の男児。脳性麻痺の痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢ。床上を前方へ移動する様子を示す。考えられる状態はど......
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15
第40回 午前
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作業療法士実地問題
図はあるデュシェンヌ型筋ジストロフィー児の排泄、入浴、更衣、食事および整容のADL能力にみられる変化と年齢との関係を示したものである。5本の折れ線グラフのうち、食事能力の変化を示すのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第51回 午後
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作業療法士専門問題
標準
乳児期にフロッピーインファントの状態を示さない疾患はどれか。
1
Duchenne型筋ジストロフィー
2
福山型筋ジストロフィー
3
Werdnig-Hoffmann病
4
Prader-Willi症候群
5
失調型脳性麻痺
35
第47回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
Zancolliの頸髄損傷分類と可能な動作の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
C4 ― パソコンの操作
2
C5A ― 臥位からの起き上がり動作
3
C5B ― 便座に座っての下衣着脱
4
C6A ― 床から車椅子への移乗
5
C6B3 ― 自動車の運転
34
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷残存機能レベルと装具・自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、残存機能レベルから下位は完全麻痺とする。
1
C4-マウススティック
2
C5-太柄のスプーン
3
C7-ホルダー付きスプーン
4
L4-長下肢装具
5
S1-短下肢装具
1
第52回 午後
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作業療法士実地問題
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
1
肩甲帯屈曲
2
肩関節水平伸展
3
手関節伸展
4
股関節屈曲
5
足部内転
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13
第53回 午前
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作業療法士実地問題
解説
55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2か月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能、発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹および下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6及びトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。この患者に対する対応で正しいのはどれか。
1
食事を常食で再開する。
2
エアマットの使用を勧める。
3
透明文字盤の使用を勧める。
4
ポータブルトイレの使用を勧める。
5
チンコントロール電動車椅子を導入する。
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12
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
63歳の男性。脊髄小脳変性症により在宅生活を送っている。重症度分類は下肢Ⅲ度(中等度)、上肢Ⅳ度(重度)である。日常生活で使用する福祉用具で誤っているのはどれか。
1
ポータブルスプリングバランサー
2
キーボードカバー付きパソコン
3
シャワーチェアー
4
ポータブルトイレ
5
歩行器
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53
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと生活関連活動との組合せで適切でないのはどれか。
1
第4頸髄節-環境制御装置の利用
2
第5頸髄節-機能的把持スプリントでの書字
3
第6頸髄節-改造車の運転
4
第7頸髄節-包丁の使用
5
第1胸髄節-キーボード楽器の演奏
91
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか。
1
横隔神経麻痺を生じる。
2
閉塞性換気障害を生じる。
3
側弯症は呼吸機能に影響しない。
4
呼吸障害ではPaCO2 が上昇する。
5
呼吸不全は5歳以下から生じることが多い。
64
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ランチョー型長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。
1
前腕部は前腕長の2/3
2
手関節の軽度背屈位保持
3
手の横アーチの保持
4
対立板の母指基節骨への押し上げ
5
虫様筋バーによるMP関節の軽度屈曲位保持
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44
第44回 午前
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作業療法士専門問題
重要
FIMで車椅子からベッドへの移乗が5点なのはどれか。
1
介助バーを用いて移乗する。
2
腰ひもで誘導が必要である。
3
立ち上がり時に引き上げる。
4
ふらつかないように介助する。
5
車椅子の位置決めを介助する。
57
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのADL(厚生省筋萎縮症研究班機能障害分類による。)について適切でないのはどれか。
1
ステージ2-階段昇降が片手手すりで可能
2
ステージ3-椅子からの起立可能
3
ステージ4-独歩で5 m以上可能
4
ステージ5-歩行器歩行が可能
5
ステージ6-ずり這い可能
11
第52回 午後
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作業療法士実地問題
57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症と診断されて3年が経過。四肢や体幹に運動麻痺を生じてベッド上の生活となりADLは全介助。さらに球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚する。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。
1
舌
2
手指
3
口唇
4
呼気
5
外眼筋
18
第43回 午前
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作業療法士実地問題
片側前腕切断者が義手を装着せずに日常生活をおくるための自助具として適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第34回 午前
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作業療法士実地問題
関節可動域測定(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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82
第48回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Duchenne型筋ジストロフィーについて、厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージとリハビリテーションの内容の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
ステージ2 − 下腿三頭筋のストレッチ
2
ステージ3 − 長下肢装具による歩行訓練
3
ステージ4 − 非侵襲的陽圧換気療法の開始
4
ステージ5 − 中殿筋の最大抵抗運動
5
ステージ6 − 座位保持装置による脊柱変形の予防
88
第50回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
物につかまらず立てる乳児においてみられるのはどれか。
1
自動歩行
2
Moro反射
3
手掌把握反射
4
パラシュート反応
5
非対称性緊張性頸反射
12
第47回 午前
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作業療法士実地問題
55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4~5時間。錐体路徴候を認め、室内では車椅子での移動はかろうじて可能だが、患者の話す声はようやく聞き取れる程度である。夫と息子は、自宅で自営業を営んでいるため、仕事の忙しい時間帯の家事はヘルパーを頼んでいる。この患者の日常生活の支援で適切でないのはどれか。
1
コミュニケーション障害に備えて透明文字盤の導入を検討する。
2
下肢の痙縮を利用して、ツイスターで移動動作の介助を楽にする。
3
ベッド柵に鏡を取り付けて、入ってくる人が見えるようにする。
4
環境制御装置の導入を検討する。
5
介護者に連絡するための緊急連絡手段を検討する。
1
第37回 午前
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作業療法士実地問題
肩関節屈曲(前方挙上)で代償運動を使っていないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第53回 午後
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作業療法士実地問題
20歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。食事の際のフォークの把持と口元へのリーチの場面を示す。この動作が獲得できる頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。
1
C5A
2
C6A
3
C6B2
4
C7A
5
C8B
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