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作業療法士国家試験
検索元問題
第48回 午前 第21問
20件の類似問題
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれ......
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100
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折と合併症との組合せで正しいのはどれか。
1
上腕骨骨折 - 尺骨神経麻痺
2
上腕骨外顆骨折 - 内反肘
3
上腕骨顆上骨折 - フォルクマン拘縮
4
コーレス骨折 - 掌側尺側変形
5
モンテジア骨折 - 尺骨の脱臼
20
第37回 午前
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作業療法士実地問題
手の変形に対する装具の利用で誤っているのはどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
12
第34回 午前
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作業療法士実地問題
小脳性運動失調患者への作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
3
第54回 午後
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作業療法士実地問題
82歳の女性。右利き。手関節脱臼骨折後、手関節掌屈0°、前腕回外10°の可動域制限がある。それ以外の上肢の関節可動域や筋力は保たれている。歯がなく、義歯を装着していない為にきざみ食を箸で食べているが、肩関節外転の代償運動が出現している。「こぼれやすく、口に届きにくい。右手で楽に食べたい」との訴えがある。食事用自助具を示す。適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第56回 午後
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作業療法士実地問題
図に示す自助具のうち第二のてこを利用しているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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36
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
36
第53回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
解説
第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。
1
上衣着脱は被りタイプから練習する。
2
コンピュータの入力デバイスを検討する。
3
排便は臥位で行えるように環境を整える。
4
自己導尿ができるようにカテーテル操作を練習する。
5
車椅子上で起立性低血圧が起こったときは前屈位をとる。
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9
第41回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の男性。脳出血による右片麻痺。ブルンストローム法ステージは上肢IV・手指IIIでやや痙縮が強い。麻痺側でコップの水を飲んでもらったところ図1のような反応がみられた。このような反応を軽減するための訓練として図2のような動作を行う際に注意すべき点で適切でないのはどれか。
1
麻痺側上肢の運動に抵抗をかける。
2
麻痺側肩関節は外旋位に保持する。
3
非麻痺側上肢をリラックスさせる。
4
麻痺側肩甲帯の前方突出を保持する。
5
頸部と体幹は軽度屈曲を保持する。
66
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
正しいのはどれか。
1
第4頸髄節機能残存例では普通型車椅子駆動が可能である。
2
第5頸髄節機能残存例では床から車椅子への移乗が可能である。
3
第6頸髄節機能残存例では自動車運転が可能である。
4
第7頸髄節機能残存例では平行棒歩行が可能である。
5
第8頸髄節機能残存例では松葉杖歩行が可能である。
15
第34回 午前
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作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。この患者が屋外でも使用できる車椅子はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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2
第54回 午前
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作業療法士実地問題
作業場面を示す。この作業分析で正しいのはどれか。
1
絵画と比べて自由度が高い。
2
いつでも作業を中断・再開できる。
3
情緒反応として攻撃性が出現しやすい。
4
主とした関節運動は手関節屈曲・伸展である。
5
肩関節筋力増強を目的に作業を段階付けることができる。
61
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
断端長40%残存の上腕切断の評価で誤っているのはどれか。
1
標準断端と判断した。
2
断端の感覚検査を行った。
3
断端の状態を触診した。
4
健側の徒手筋力テストを行った。
5
幻肢について確認した。
24
第47回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
片麻痺にみられる動作とBrunnstrom法ステージの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
対向つまみが可能 ― ステージⅣ
2
手指の伸展がわずかに可能 ― ステージⅢ
3
坐位で踵を床から離さずに足関節の背屈が可能 ― ステージⅣ
4
麻痺側上肢を腰の後ろに持っていくことができる ― ステージⅤ
5
肩関節屈曲・肘関節伸展位で回内と回外とができる ― ステージⅤ
63
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
変形とスプリントとの組合せで適切でないのはどれか。 ア.スワンネック変形-指ナックルベンダースプリントイ.ボタン穴変形-安全ピン装具ウ.母指IP関節の動揺関節-サック型固定装具エ.II~V指のMP関節の尺側偏位変形-コックアップスプリントオ.手関節の掌側脱臼-トーマススプリント
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
78
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼に合併しやすい障害の組合せで誤っているのはどれか。
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
腓骨頭骨折-深腓骨神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
5
大腿骨骨幹部骨折-大腿神経麻痺
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7
第44回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。脳出血による左片麻痺。発症後6か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢IV、手指IV、下肢V。感覚障害と高次脳機能障害とはない。屋内は独歩可能である。日常生活で実用可能な両手動作はどれか。2つ選べ。
1
財布から硬貨を出す。
2
ズボンを引き上げる。
3
りんごの皮をナイフでむく。
4
荷物を頭上の棚の上に載せる。
5
首の後ろでネックレスを留める。
71
第51回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
手について正しいのはどれか。
1
側副靱帯はMP関節屈曲で緊張する。
2
母指のCM関節は3度の自由度をもつ。
3
手のアーチ構造は横アーチのみからなる。
4
手掌の皮膚は手背の皮膚に比べ伸展性に富む。
5
鉤形握りは母指と他の指の対立運動により可能となる。
34
第52回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
手背の深達性Ⅱ度熱傷に対する急性期のスプリンティング肢位で正しいのはどれか。
1
母指掌側外転
2
母指MP関節伸展
3
第2~5指MP関節伸展
4
第2~5指PIP関節屈曲
5
第2~5指DIP関節屈曲
51
第49回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節の形状で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
肩甲上腕関節は楕円関節である。
2
腕尺関節はらせん関節である。
3
橈骨手根関節は顆状関節である。
4
手根間関節は鞍関節である。
5
母指の手根中手関節は球関節である。
12
第46回 午前
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作業療法士実地問題
20歳の男性。Duchenne型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。両上肢筋力は肩関節2−、肘関節2−、手関節2、手指3。握力は測定不能だが、右手を利き手として使っている。体幹筋力1。自力端座位は困難だが、車椅子では体幹サポートがあるため座位保持が可能で、右手でジョイスティックを用いて自操している。この患者がコップで飲水する動作を示す。コップを持ち上げる動作の説明で正しいのはどれか。
1
対称性緊張性頸反射
2
前腕を支点としたてこ
3
体幹前屈による慣性運動
4
コップの重さによる感覚フィードバック
5
上肢の屈曲−回内−内旋による神経筋促通
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