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作業療法士国家試験
検索元問題
第48回 午前 第21問
20件の類似問題
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれ......
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23
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
18歳の男性。事故による第6頸椎脱臼骨折。受傷後3か月経過。筋力は、肩関節屈曲・伸展・外転筋ともにほぼ5(Normal)、肘関節屈筋5(Normal)、肘関節伸筋4(Good)であったが、手指屈筋・伸筋ほぼ0、体幹筋0、下肢筋0であった。感覚は体幹・下肢で脱失していた。この患者で誤っているのはどれか。
1
不全四肢麻痺である。
2
自律神経過反射が起きやすい。
3
コップの把持は可能である。
4
自己導尿は可能と予測される。
5
車椅子とベッド間の移乗は自立可能と予測される。
7
第45回 午後
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作業療法士実地問題
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する自助具で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
63
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
装具の説明で正しいのはどれか。
1
Cバーは母指を内転位に保持する。
2
指固定装具はMP関節を良肢位固定する。
3
虫様筋バーはMP関節の屈伸を補助する。
4
ナックルベンダーは手指のMP関節屈曲拘縮を改善する。
5
オッペンハイマー型装具は手関節とMP関節の伸展を補助する。
62
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
前腕義手の操作効率を検査したところ60%であった。原因で適切でないのはどれか。 ア.ソケットの適合イ.上腕カフの大きさウ.ハーネスの調整エ.ケーブルの走行オ.ケーブルハウジングの長さ
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
71
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節について正しいのはどれか。
1
屈曲角度が増すと、ころがり運動が多くなる。
2
内側側副靱帯は屈曲位での外旋運動を制限する。
3
屈曲位から伸展すると、完全伸展する直前で下腿は内旋する。
4
関節運動による内側半月板の移動量は外側半月板よりも大きい。
5
前十字靱帯の主な作用は、脛骨と大腿骨の間の左右剪断力を制限することである。
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54
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のADLで適切でないのはどれか。
1
長柄のブラシで髪を整える。
2
アームサポートを利用して歯磨きを行う。
3
食事では皿をターンテーブルに置く。
4
前開きシャツの着脱訓練を行う。
5
トイレでは前方テーブルを用いて姿勢を保持する。
32
第53回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか。
1
立位保持が可能となってから開始する。
2
ぴったりしたサイズのものを選択する。
3
非麻痺側の袖から通す。
4
麻痺側の袖は肩まで引き上げる。
5
ボタンは真ん中から留める。
16
第42回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。関節リウマチで外来通院中。上肢の関節可動域制限と手指の変形を認める。手指変形を写真に示す。この患者の生活指導で正しいのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
17
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
関節の分類と関節との組合せで誤っているのはどれか。
1
球関節-肩関節
2
鞍関節-母指の手根中手関節
3
車軸関節-上橈尺関節
4
顆状関節-手根間関節
5
蝶番関節-指節間関節
5
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
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34
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷残存機能レベルと装具・自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、残存機能レベルから下位は完全麻痺とする。
1
C4-マウススティック
2
C5-太柄のスプーン
3
C7-ホルダー付きスプーン
4
L4-長下肢装具
5
S1-短下肢装具
13
第42回 午前
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作業療法士実地問題
23歳の男性。スノーボードで転倒し受傷。術前と術後のエックス線写真(別冊No. 1A、B)を別に示す。この患者の作業療法プログラムで誤っているのはどれか。
1
肘関節の関節可動域訓練
2
MP屈曲位を保持した握り-放しの訓練
3
背側・掌側骨間筋の筋力増強訓練
4
コックアップスプリントを用いた装具療法
5
表在感覚の知覚再教育
24
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
重度片麻痺患者が使用する道具で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第35回 午前
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作業療法士実地問題
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。養護施設に入所し教育・訓練を受けている。作業療法で適切でないのはどれか。
1
歯磨き動作維持のためアームサポートを工夫する。
2
更衣動作自立のためボタンエイドの使用訓練を行う。
3
トイレでの姿勢保持用に前方テーブルを設置する。
4
食事のリーチ補助にターンテーブルを利用する。
5
趣味活動の草花栽培にかさ上げした花瓶を設置する。
2
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しい組合せはどれか。
1
正中環軸関節-蝶番関節
2
肩甲上腕関節-顆状関節
3
橈骨手根関節-車軸関節
4
母指手根中手関節-鞍関節
5
椎間関節-らせん関節
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10
第39回 午前
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作業療法士実地問題
54歳の男性。労働災害による頸髄損傷。受傷後6か月経過。起立性低血圧あり、褥瘡なし。筋力は三角筋4、上腕二頭筋3、上腕三頭筋0、回内筋3、腕橈骨筋3、長橈側手根伸筋3、手関節及び手指屈筋群は0、体幹筋0、下肢筋0であった。家屋改造をしているが、居間や廊下幅が狭いとの訴えがある。この患者の日常生活活動に用いる車椅子処方で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
64
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脊髄損傷患者で異所性骨化(異常骨形成)の好発部位はどれか。
1
肩関節
2
肘関節
3
手関節
4
股関節
5
足関節
6
第45回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。右上腕外側の持続圧迫による橈骨神経麻痺。発症後3日。橈骨神経領域の感覚障害がある。Danielsらの徒手筋力テストで腕橈骨筋3、橈側手根伸筋2、尺側手根伸筋2、指伸筋2、長母指外転筋2、示指伸筋1である。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
手関節の伸展他動運動
2
MP関節伸展の抵抗運動
3
Capener装具による示指伸張
4
コックアップスプリントの装着
5
手関節伸筋に対する遠心性収縮による筋力強化
10
第34回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中後の左片麻痺患者で共同運動からの分離を促進する訓練で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
球関節-肩関節
2
鞍関節-母指の手根中手関節
3
蝶番関節-肘関節
4
車軸関節-股関節
5
平面関節-椎間関節
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