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作業療法士国家試験

検索元問題
第40回 午前 第24問
20件の類似問題
5歳の女児。痙直型四肢麻痺。側弯や股関節脱臼はない。車椅子座位での全身写真(別冊No. 2)を別に示す。幼......
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12
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋3(Fair)、手関節背屈筋3(Fair)、手関節屈筋0、体幹筋0、下肢筋群0であった。自助具で適切でないのはどれか。  
jyn0gRn4k3WWfJdaZ8FEF
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
46
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
誤っているのはどれか。 ア.側臥位で下側の上下肢を屈曲すると安定する。イ.四つ這い位では両膝・下腿に約60%の荷重が加わる。ウ.椅子座位の重心線は足底面の後方を通る。エ.膝立ち位の支持基底面は両大腿で形成される。オ.立位での矢状面の重心線は外果を通る。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
37
第56回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉における補装具費支給制度で18歳未満のみが対象となるのはどれか。  
1
座位保持椅子
2
側弯矯正装具
3
電動車椅子(リクライニング・ティルト式普通型)
4
歩行器(六輪型)
5
ロフストランドクラッチ
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6
第56回 午後 作業療法士実地問題
痙直型四肢麻痺を呈する脳性麻痺児の姿勢保持の発達順で正しいのはどれか。 
uJp612t6uCLTSpQRjmaIG
1
A ─ B ─ C ─ E ─ D
2
A ─ B ─ E ─ C ─ D
3
B ─ A ─ C ─ E ─ D
4
B ─ A ─ E ─ C ─ D
5
B ─ A ─ E ─ D ─ C
90
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
小児の正常発達で最も早く可能になるのはどれか。  
1
高這いをする。
2
橈側手指握りをする。
3
つかまって立ち上がる。
4
背臥位で足を口に持っていく。
5
座位で上肢の後方保護伸展反応が出る。
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10
第51回 午後 作業療法士実地問題
5歳の男児。脳性麻痺。麻痺のタイプは痙直型両麻痺であり、図のように両手支持なしで座ることができる。この児で予想される所見はどれか。 
5UK-4qGojd7OQ0-lXQka7
1
鉛管様現象陽性
2
膝蓋腱反射減弱
3
Galant反射陽性
4
足クローヌス陽性
5
非対称性緊張性頸反射陰性
15
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
14歳の男子。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。養護施設に入所し教育・訓練を受けている。作業療法で適切でないのはどれか。  
1
歯磨き動作維持のためアームサポートを工夫する。
2
更衣動作自立のためボタンエイドの使用訓練を行う。
3
トイレでの姿勢保持用に前方テーブルを設置する。
4
食事のリーチ補助にターンテーブルを利用する。
5
趣味活動の草花栽培にかさ上げした花瓶を設置する。
8
第46回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷患者。握力は測定不能で、ごく軽い物品は図Aのように把持できる。図Bのように肩関節外転を伴って、前腕を回内することができる。「顔にかかった掛け布団を払いのけることができない」と訴える。この患者の車椅子使用で正しいのはどれか。 
ezkWRD-lNpZL5TNh6uv8k
1
フットサポートに手を届かせる方法はない。
2
車椅子上での殿部の除圧は自力ではできない。
3
車椅子前進駆動のために上腕三頭筋を用いる。
4
ADL自立のためには電動車椅子が必須である。
5
適度な摩擦が得られればノブ付きハンドリムは不要である。
25
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
矢印で示した車椅子の部分の目的で適切でないのはどれか。  
BrZwwbSwgetQDFgKgeLhU
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
73
第38回 午前 作業療法士専門問題
重要
介助用車椅子の作製にあたっての適合判定で適切でないのはどれか。  
1
大車輪の径は24インチ
2
ブレーキ操作レバーは握りの位置
3
リクライニング機構は0~90゚
4
車への積み込みが可能
5
座り心地の良い厚手のクッション
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5
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 
4vp1RVLvcbqDJ3EYH9Ld1
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
71
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
上肢装具の部品が保持する肢位で正しいのはどれか。  
1
Cバー − 示指MP関節伸展位
2
対立バー − 母指MP関節屈曲位
3
手掌バー − 母指内転
4
虫様筋バー − 環・小指MP関節屈曲位
5
アウトリガー − 母指・小指対立位
14
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
48歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後3年経過。スタインブロッカー機能障害度分類クラスIII。車椅子移動は介助。排泄動作の自立を目的に他院から紹介があり入院した。作業療法開始時に適切でないのはどれか。  
1
ズボンの着脱訓練
2
補高便座の利用
3
家屋改造案の提示
4
車椅子操作訓練
5
ポータブルトイレへの移乗訓練
20
第34回 午前 作業療法士実地問題
科目:
30歳の女性。Guillain-Barré症候群。発症2週間後に麻痺の進行が止まり、ベッドサイドの作業療法を開始した。筋力は上肢帯筋群3(Fair)、手指筋群2(Poor)、股関節・膝関節筋群2(Poor)、足関節筋群1(Trace)である。現状で行えるADLはどれか。  
1
万能カフ付スプーンでの食事
2
リーチャーの使用
3
短対立副子を用いたボタンかけ
4
臥位でのズボン着脱
5
車椅子の駆動
47
第34回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 脊髄損傷
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者への適応で誤っているのはどれか。  
1
ヘッドポインター
2
車椅子
3
フックループ付きズボン
4
電動ベッド
5
万能カフ
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70
第40回 午前 作業療法士専門問題
標準
ダウン症の乳児の母親に対する指導で適切でないのはどれか。  
1
姿勢の安定を促す抱き方
2
母親のストレスの対処法
3
関節拘縮の予防法
4
離乳食の与え方
5
患児とのコミュニケーションのとり方
46
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
立位姿勢について正しいのはどれか。  
1
安静立位時の重心線は股関節の後方を通る。
2
成人の重心の高さは第5腰椎付近にある。
3
骨盤の前傾は腰椎を後弯させる。
4
閉眼では重心動揺が減少する。
5
高齢者では重心動揺が減少する。
25
第60回 午前 作業療法士専門問題
重要
6~12歳におけるGMFCSレベルと動作能力の組合せで正しいのはどれか。
1
Ⅰ 階段で手すり使用
2
Ⅱ 装具なしで歩行
3
Ⅲ 不整地の歩行
4
Ⅳ 通常の椅子で座位保持
5
Ⅴ 四つ這い移動可能
73
第59回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
成人の正常立位姿勢で正しいのはどれか。
1
仙骨は前弯を示す。
2
腰仙角は約5度である。
3
重心の位置は小児より相対的に頭部に近い。
4
矢状面における重心は仙骨の前方に位置する。
5
矢状面上における身体の重心線は大転子の前方を通る。
10
第53回 午前 作業療法士実地問題
科目:
尺骨の骨幹部骨折での固定範囲で正しいのはどれか。
Ihc5UCzAIcNeAX3LAXvkM
1
1
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