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作業療法士国家試験

検索元問題
第39回 午前 第4問
20件の類似問題
50歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症5日経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIで......
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68
第37回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
筋萎縮性側索硬化症患者のADL指導で適切でないのはどれか。  
1
流涎対策として厚手のマスクをかける。
2
嚥下を助けるためみそ汁を毎食飲む。
3
アルミ箔を巻いた太柄スプーンで摂食する。
4
テーブルの端に前腕を押し当て顔を掻く。
5
フックを下衣の着脱に利用する。
14
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
53歳の女性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。薬物コントロールができ次第退院の予定である。作業療法で適切でないのはどれか。  
5A55h_eIsNvs6VMxIoDWS
1
1
2
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3
4
4
5
5
28
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要
FIMの点数とADL評価の組合せで正しいのはどれか。  
1
食事 4点 ── 自助具を介助者に装着してもらい自力で摂取する。
2
清拭 7点 ── ループ付きタオルを使用して身体を洗う。
3
歩行 1点 ── 1人の介助で15 mまで歩行ができる。
4
トイレ動作 3点 ── 日中は自立しているが夜間は介助者が監視している。
5
更衣(下衣) 5点 ── 短下肢装具の装着のみを手伝ってもらう。
19
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
53歳の女性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。薬物コントロールが出来次第退院の予定である。作業療法で適切でないのはどれか。  
RKXQzBfV_TWbhAeo_D3AF
1
1
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4
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5
5
16
第38回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
図A、Bの動作を示す頸髄損傷者である。握力は測定不可能であるが、極く軽い物品は図Aのような把持形態を用い、図Bのような肩関節外転運動を伴った回内運動が可能である。なお、顔にかかった掛け布団を払いのける動作は困難である。この患者の車椅子操作について正しいのはどれか。 
4ChVTduqxFMWRVdIC3qAD
1
ADL自立のためには電動車椅子が必要である。
2
手とハンドリムに適切な摩擦が得られればハンドリムのノブは不要である。
3
車椅子前進駆動には広背筋と上腕三頭筋が強く作用する。
4
車椅子上での臀部の徐圧は部分的であっても自力では不可能である。
5
体幹を前屈しフットプレートに手を届かせる方法はない。
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11
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。この患者のADL指導で適切でないのはどれか。  
1
ペットボトルはボトルオープナーで開ける。
2
爪切りは小型のものを使う。
3
車のドアロックはリモコン式にする。
4
洗体に柄付きブラシを使う。
5
「孫の手」で遠くのものを引き寄せる。
31
第49回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性閉塞性肺疾患の患者に対するADL・IADLの指導で適切でないのはどれか。  
1
歩行:歩行開始前に呼気をし、吸気と同時に歩行を開始する。
2
更衣:椅子座位で開排位に足を組み靴下を着脱する。
3
洗濯:胸の高さに洗濯物を干す。
4
洗体:長めのタオルを使用する。
5
食事:軽い食器を使用する。
13
第52回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。身長160 cm。発症後7か月経過。便座上座位保持時、立ち上がり時および立位保持時には手すりが必要で、下衣着脱は手すりに右肩を当てて行う。トイレに図のようなL型手すりを設置する。設置位置の寸法で適切なのはどれか。 
C521MC-stmnxL-3DbnHfT
1
a:40 cm、b:50 cm、c:120 cm
2
a:65 cm、b:75 cm、c:150 cm
3
a:65 cm、b:25 cm、c:150 cm
4
a:80 cm、b:75 cm、c:150 cm
5
a:80 cm、b:25 cm、c:120 cm
7
第57回 午前 作業療法士実地問題
科目:
65歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。屋内歩行は伝い歩きをしている。薬物コントロールができ次第、退院予定である。運動機能維持を目的とした作業療法で優先順位が低いのはどれか。
YJQ8YW4GmTP_kNSHPonrO
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
65
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者の患側上肢の管理指導で誤っているのはどれか。  
1
シャツの着脱動作では補助手として活用するよう指導する。
2
車椅子操作時は上肢の位置を確認するよう指導する。
3
座位での机上作業では膝の上に置くよう指導する。
4
リラクゼーションの方法を指導する。
5
臥位姿勢での腕の巻き込みに注意するよう指導する。
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15
第58回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の男性。脳卒中による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅳ。麻痺側の位置覚検査を行う際の患者への指示で適切なのはどれか。
1
掌を上に向けて、両腕を水平に保ってください
2
左腕を動かしますので、右腕でまねをしてください
3
左足の親指を動かします。何回動いたか答えてください
4
右膝を曲げますので、左脚を同じように曲げてください
5
左手の親指が手の甲の方へ動いたら「上」、掌の方へ動いたら「下」と答えてください
5
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。 
4vp1RVLvcbqDJ3EYH9Ld1
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
31
第46回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
重度片麻痺患者に指導すべき動作方法はどれか。2つ選べ。  
1
起き上がりは、非麻痺側に寝返ってから行う。
2
階段を上るときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
3
ズボンを脱ぐときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
4
立位から床に座るときは、非麻痺側上肢、同側膝の順に床につく。
5
エスカレーターから降りるときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
21
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
50歳の女性。球麻痺症状で発症した筋萎縮性側索硬化症。発症後1年経過。自営業世帯の主婦で、病前は家業の経理を行っていた。現在、筋力は上肢近位筋群3(Fair)、上肢遠位筋群2(Poor)、下肢筋群4(Good)である。最近、肺炎を2回起こしている。この患者への対応で緊急度が低いのはどれか。  
1
コミュニケーションエイドの検討
2
呼吸体操の指導
3
飲み込みやすい食品の紹介
4
不安や恐れへの相談
5
移乗介助用リフターの導入
35
第55回 午前 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
大腿骨頸部骨折に対して後方アプローチにて人工骨頭置換術を施行した患者のADL指導で正しいのはどれか。  
1
和式トイレで排泄する。
2
割り座で足の爪を切る。
3
あぐら座位で靴下をはく。
4
健側下肢から階段を下りる。
5
椅子に座って床の物を拾う。
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10
第34回 午前 作業療法士実地問題
科目:
脳卒中後の左片麻痺患者で共同運動からの分離を促進する訓練で適切でないのはどれか。  
usUPDo9ncTNj4vCc8AyDj
1
1
2
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3
3
4
4
5
5
31
第53回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
科目:
顔面と上下肢に感覚脱失を呈する脳卒中片麻痺の患者に対する生活指導で適切なのはどれか。  
1
麻痺手使用を控える。
2
湯呑を非麻痺側で把持する。
3
両手での車椅子駆動を勧める。
4
屋内ではスリッパ使用を勧める。
5
髭剃りはT字カミソリを勧める。
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32
第53回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか。  
1
立位保持が可能となってから開始する。
2
ぴったりしたサイズのものを選択する。
3
非麻痺側の袖から通す。
4
麻痺側の袖は肩まで引き上げる。
5
ボタンは真ん中から留める。
13
第53回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2か月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能、発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹および下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6及びトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。この患者に対する対応で正しいのはどれか。  
1
食事を常食で再開する。
2
エアマットの使用を勧める。
3
透明文字盤の使用を勧める。
4
ポータブルトイレの使用を勧める。
5
チンコントロール電動車椅子を導入する。
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64
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高次脳機能障害と在宅での生活指導との組合せで正しいのはどれか。  
1
半側空間無視-車の免許証を返納させる。
2
観念失行-病前からなじみのある方法を用いる。
3
手指失認-料理でナイフを用いない。
4
構成失行-場面にあった服装の指導をする。
5
喚語障害-トーキングエイドの使用を指導する。
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