第35回作業療法士専門問題午前64問類似問題

92

第42回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 精神障害と臨床医学

精神障害と臨...

大分類: 精神障害と臨床医学

正しい組合せはどれか。

1

統合失調症－もうろう状態

2

うつ病－感情鈍麻

3

パニック障害－思考散乱

4

ナルコレプシー－睡眠麻痺

5

アルコール精神病－自生思考

類似問題（プレミアム）問題を報告

76

第35回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 精神障害と臨床医学

精神障害と臨...

大分類: 精神障害と臨床医学

精神分裂病（統合失調症）の症状でないのはどれか。

1

感情鈍麻

2

観念奔逸

3

考想化声

4

思考奪取

5

作為体験

類似問題（プレミアム）問題を報告

51

第37回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

Brunnstrom法ステージと評価との組合せで誤っているのはどれか。

1

上肢ステージIV－手を腰の後ろへ回すことが可能

2

上肢ステージV－腕を頭上まで挙上可能

3

手指ステージV－球にぎりが可能

4

下肢ステージIV－座位でかかとを床につけたまま、足関節の背屈可能

5

下肢ステージV－座位で足を床上に滑らせながら、膝屈曲90ﾟ以上可能

類似問題（プレミアム）問題を報告

47

第45回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

境界性人格障害の患者に対する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。

1

集団作業への参加を促す。

2

柔軟な枠組みを提供する。

3

主観的体験内容を把握する。

4

攻撃衝動の適応的発散を促す。

5

退行を促進するようにかかわる。

類似問題（プレミアム）問題を報告

90

第41回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: 認知症・高齢者障害

認知症・高齢...

大分類: 認知症・高齢者障害

初老期うつ病の作業療法開始時の留意点で適切なのはどれか。

1

静かな環境を設定する。

2

回想法を導入する。

3

病前に得意だった活動を導入する。

4

グループ活動を導入する。

5

失敗したときはその都度励ます。

類似問題（プレミアム）問題を報告

19

第50回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 統合失調症

統合失調症

大分類: 統合失調症

25歳の男性。統合失調症。大学卒業後、営業職に就いたものの、まもなく発症して入院となった。退院後、就労支援を受けたいという本人の希望があり、現在は配食サービスを行う事業所に通っている。事業所とは雇用契約を交わしており、職業指導員の下に調理と配達業務を担当し、業務以外の悩みについては生活支援員に相談している。この患者が利用している就労支援サービス事業所として適切なのはどれか。

1

障害者就業・生活支援センター

2

就労継続支援A型事業所

3

就労継続支援B型事業所

4

障害者職業能力開発校

5

就労移行支援事業所

類似問題（プレミアム）問題を報告

42

第51回午後 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

身体表現性障害の患者に対する作業療法で最も適切なのはどれか。

1

現実検討能力を高める。

2

不安な気持ちを解釈する。

3

集団作業療法を基本とする。

4

対人関係能力の向上を図る。

5

感情表現を促す活動を提供する。

類似問題（プレミアム）問題を報告

29

第56回午前 | 作業療法士専門問題

最重要解説

科目:

大分類: その他の身体障害

その他の身体...

大分類: その他の身体障害

疾患と自助具の組合せで正しいのはどれか。

1

アテトーゼ型脳性麻痺　──　ソックスエイド

2

関節リウマチ　──　キーボードカバー

3

頸髄損傷　──　マウススティック

4

脊髄小脳変性症　──　リーチャー

5

Parkinson病　──　万能カフ

解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

類似問題（プレミアム）問題を報告

4

第57回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脳血管疾患

脳血管疾患

大分類: 脳血管疾患

40歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。「手を腰の後ろに回してください」、「肘を曲げずに腕を前から水平位まで上げてください」の指示に左上肢はそれぞれ図のようになった。左上肢の状態として適切なのはどれか。

1

基本的共同運動の最初の要素が出現している。

2

痙縮の発現期である。

3

痙縮が最も強い時期である。

4

基本的共同運動から逸脱した運動が出現している。

5

分離運動が自由に可能である。

類似問題（プレミアム）問題を報告

88

第51回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

重要

科目:

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

神経・筋系の...

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

右後下小脳動脈の閉塞で発症した脳梗塞でみられないのはどれか。

1

右片麻痺

2

右眼瞼下垂

3

右小脳性運動失調

4

右顔面温痛覚障害

5

左上下肢温痛覚障害

類似問題（プレミアム）問題を報告

47

第49回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

強迫性障害患者の作業療法で適切なのはどれか。

1

自由度の高い作業を提供する。

2

正確さを必要とする作業を提供する。

3

強迫行為が始まれば作業を中止させる。

4

強迫行為の原因についての洞察を促す。

5

作業工程の確認は作業療法士が本人に代わって行う。

類似問題（プレミアム）問題を報告

46

第50回午後 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

パニック障害の患者に対する作業療法の目的で適切なのはどれか。

1

病識の獲得

2

身辺処理能力の向上

3

対人交流技能の向上

4

不安対処能力の向上

5

現実感喪失からの回復

類似問題（プレミアム）問題を報告

39

第47回午後 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

転換性障害患者の作業療法の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

1

集団活動が適している。

2

依存関係が形成されやすい。

3

症状の心理的意味を解釈する。

4

要求が増えた場合は休止する。

5

身体化症状に対しては対症療法を併用する。

類似問題（プレミアム）問題を報告

11

第54回午前 | 作業療法士実地問題

解説

科目:

大分類: 発達・小児疾患

発達・小児疾...

大分類: 発達・小児疾患

30歳の男性。アテトーゼ型脳性麻痺。頸椎症性脊髄症を発症し、歩行不能となった。電動車椅子を導入し、練習開始後2週で施設内自走が可能となったが、壁への衝突等があるために見守りが必要である。上肢操作向上を目的とした作業療法で適切なのはどれか。

1

貼り絵をする。

2

木工で鋸を使う。

3

ドミノを並べる。

4

版画で彫刻刀を使う。

5

革細工でスタンピングをする。

解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

類似問題（プレミアム）問題を報告

11

第34回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

頸髄損傷（第6頸髄節まで機能残存）患者の除圧の方法で誤っているのはどれか。

1

2

3

4

5

類似問題（プレミアム）問題を報告

95

第41回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

境界型人格障害の患者に対する作業療法の目的で適切でないのはどれか。

1

衝動発散を促す。

2

依存欲求を満たす。

3

有能感を高める。

4

退行を促す。

5

試行錯誤を促す。

類似問題（プレミアム）問題を報告

7

第56回午前 | 作業療法士実地問題

解説

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

66歳の女性。左変形性股関節症。後方アプローチによる人工股関節全置換術を受けた。全荷重で術後リハビリテーション中である。退院後の生活指導として正しいのはどれか。

1

和式トイレを使用する。

2

椅子に座る際には足を組む。

3

椅子は通常よりも低いものを選ぶ。

4

床のものを拾うときには非術側を前に出す。

5

端座位で靴にかかとを入れるときは外側から手を伸ばす。

解説を解放して詳細を表示

解説データを取得しています...

類似問題（プレミアム）問題を報告

95

第40回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 発達・小児疾患

発達・小児疾...

大分類: 発達・小児疾患

多動性障害（注意欠陥多動性障害）について誤っているのはどれか。

1

忘れ物が多い。

2

物の配列に固執する。

3

早合点が多い。

4

椅子に座っていられない。

5

持ち物をなくしやすい。

類似問題（プレミアム）問題を報告

12

第39回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

67歳の男性。パーキンソン病、ヤールの重症度分類ステージIII。室内は伝い歩き、屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向が見られ、時々つまずいて転倒する。この患者の作業療法場面について適切でないのはどれか。

1

2

3

4

5

類似問題（プレミアム）問題を報告

94

第41回午前 | 作業療法士専門問題

最重要

科目:

大分類: その他の精神障害

その他の精神...

大分類: その他の精神障害

神経性無食欲症の患者に対する作業療法で適切でないのはどれか。

1

自己表出を促す。

2

作業活動によってストレス発散を促す。

3

食欲を増進させるために身体運動を行う。

4

集中して楽しめる作業活動を行う。

5

道具や作品などの自己管理を促す。

類似問題（プレミアム）問題を報告

コクシパス

作業療法士問題表示

コクシパス