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作業療法士国家試験
検索元問題
第51回 午後 第7問
20件の類似問題
67歳の男性。Parkinson病、Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。室内は伝い歩きで屋外は歩行車を用いている......
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31
第46回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
重度片麻痺患者に指導すべき動作方法はどれか。2つ選べ。
1
起き上がりは、非麻痺側に寝返ってから行う。
2
階段を上るときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
3
ズボンを脱ぐときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
4
立位から床に座るときは、非麻痺側上肢、同側膝の順に床につく。
5
エスカレーターから降りるときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
90
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
認知症患者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
慣れた作業環境で行う。
2
なじみのある作業を選ぶ。
3
理解力に応じた指示にする。
4
休憩の取り方は患者に任せる。
5
単純な行程の種目を選ぶ。
5
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
26
第45回 午後
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作業療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーのステージ2(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で正しいのはどれか。
1
階段は手すりを使用せずに昇降可能である。
2
立ち上がり動作では登はん性起立を認める。
3
歩行時の踵接地から爪先離地は正常に保たれる。
4
歩行時は股関節外旋位を取ることによって遊脚相を補助する。
5
立位では矢状面上の重心線が健常児に比べて前方に移動する。
47
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)患者への適応で誤っているのはどれか。
1
ヘッドポインター
2
車椅子
3
フックループ付きズボン
4
電動ベッド
5
万能カフ
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3
第57回 午後
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作業療法士実地問題
60歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。ベッドから車椅子への移乗は1人で何とか可能である。ベッドから車椅子への移乗場面の初回評価において、ベッド、車椅子および作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
37
第51回 午後
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作業療法士専門問題
重要
介護保険で購入ではなく貸与の適応となるのはどれか。
1
移動式リフトの吊り具
2
簡易浴槽
3
腰掛便座
4
体位変換器
5
入浴補助用具
93
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小脳障害による症状はどれか。
1
低声で単調な話し方になる。
2
手を握るとすぐには開けない。
3
回内回外運動が拙劣になる。
4
安静時の手指に振戦がみられる。
5
小股で歩く。
61
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
パーキンソン病(ヤールの重症度分類ステージIII)の女性の更衣動作指導で適切でないのはどれか。
1
前開きシャツよりもかぶりシャツを勧める。
2
ボタンエイドよりもベルクロボタンを勧める。
3
フックなしブラジャーよりも前フック型のものを勧める。
4
キュロットよりも巻きスカートを勧める。
5
ハイソックスよりも足首までのソックスを勧める。
25
第37回 午前
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作業療法士専門問題
重要
矢印で示した車椅子の部分の適応で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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9
第51回 午後
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作業療法士実地問題
在宅療養中のALS患者。筋力は頸部体幹四肢MMT1である。関節拘縮はない。ベッド、車椅子移乗にリフトを導入することとなった。この患者に適した吊り具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
19
第35回 午前
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作業療法士実地問題
25歳の男性。交通事故による頚髄損傷。受傷後8か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋 4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋0、手関節背屈筋4(Good)、手関節屈筋0、下肢筋群0であった。この患者の移乗動作の自立を目的とした作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
58
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
関節リウマチ患者の生活指導で適切でないのはどれか。
1
便座は高めに設定する。
2
炊事には片手鍋を使用する。
3
水道の蛇口はレバー式にする。
4
ボトルオープナーで蓋を開ける。
5
電動プロセッサーで野菜を刻む。
70
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
高齢障害者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
身体機能だけでなく、認知機能や生活習慣を把握する。
2
病前の趣味に関連した作業を選択する。
3
傾眠がみられたら、睡眠状況や脱水の有無を確認する。
4
白内障では、できるだけ日光の当たる場所で作業を行う。
5
日常生活の中で役割を持てるような作業を指導する。
12
第59回 午後
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作業療法士実地問題
58歳の男性。半年前から両手の筋萎縮に気付き、最近しゃべりにくさを自覚するようになった。体重は半年で70kgから60kgに減少。MMTは両上肢の近位筋が2、遠位筋が4、両下肢が4。四肢の腱反射は亢進。舌の萎縮が認められるが明らかな嚥下障害はない。肺機能検査で%肺活量は95%。動脈血ガス分析はPaO2:90 Torr、PaCO2:40 Torrであった。現時点で最も適切な対応はどれか。
1
BFOの導入
2
胃瘻造設術の施行
3
気管切開術の施行
4
電動車椅子の導入
5
在宅酸素療法の導入
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12
第56回 午後
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作業療法士実地問題
図に示す自助具のうち第二のてこを利用しているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
49
第52回 午前
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作業療法士専門問題
重要
認知症患者の周囲を困らせる行動への対応で最も適切なのはどれか。
1
すぐに制止する。
2
論理的に説得する。
3
単独での行動を勧める。
4
新たな住環境を用意する。
5
行動のパターンから原因を探る。
1
第47回 午前
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作業療法士実地問題
図に示す自助具のうち第二のてこを利用しているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
4
第39回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症5日経過。ブルンストローム法ステージは上肢、手指、下肢ともにIであり、ベッド上座位保持が5分間可能となった。この時期のADLとして適切なのはどれか。2つ選べ。
1
トイレでの排泄を誘導する。
2
食事の際、右手で食器を押さえる。
3
日中は離床し車椅子に座る。
4
ズボン着脱は背臥位で介助する。
5
左手で右手の清拭を行う。
83
第51回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
IADLの項目に含まれるのはどれか。
1
化粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドへの移乗
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