答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第48問
20件の類似問題
ブルンストローム法ステージ(上肢・手指)と麻痺側上肢で実用的に可能な家事動作との組合せで正しいのはど......
広告
87
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
中等度知的障害の作業療法の種目の選択で適切なのはどれか。
1
複雑な工程のもの
2
多くの道具を使用するもの
3
自己判断の多いもの
4
速い作業速度を必要とするもの
5
作品の完成まで工程の変更を必要としないもの
10
第34回 午前
|
作業療法士実地問題
脳卒中後の左片麻痺患者で共同運動からの分離を促進する訓練で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
26
第49回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
認知症患者への作業療法で適切なのはどれか。
1
徘徊するため、着席を求めた。
2
食べ物がわかりやすいよう、模様のある皿を使用した。
3
患者の趣味開発のために体験のない生け花を取り入れた。
4
日付の見当識障害に対し、文字の大きなカレンダーに変えた。
5
ガスの消し忘れでボヤを起こしたので、介助者とともに調理させた。
7
第46回 午後
|
作業療法士実地問題
24歳の男性。農機具に巻き込まれて右上腕を切断した。断端長は標準断端である。図のような上腕義手を製作することとした。この義手の適合検査結果で適合と判断されるのはどれか。
1
肘90°屈曲位のコントロールケーブルシステムの効率判定が85%
2
引っ張り荷重に対する安定性の判定でずれが20 mm
3
義手装着下垂時の長さが残存肢の環指と同じ長さ
4
義手装着時の能動的肘屈曲が100°
5
口元での手先具の操作判定が35%
3
第54回 午後
|
作業療法士実地問題
82歳の女性。右利き。手関節脱臼骨折後、手関節掌屈0°、前腕回外10°の可動域制限がある。それ以外の上肢の関節可動域や筋力は保たれている。歯がなく、義歯を装着していない為にきざみ食を箸で食べているが、肩関節外転の代償運動が出現している。「こぼれやすく、口に届きにくい。右手で楽に食べたい」との訴えがある。食事用自助具を示す。適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
9
第45回 午前
|
作業療法士実地問題
21歳の男性。脊髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)。車椅子上での訓練場面を以下に示す。この訓練姿勢と関連のある日常生活動作はどれか。
1
除圧動作
2
寝返り動作
3
足上げ動作
4
ズボン着脱動作
5
プッシュアップ動作
24
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
40歳の男性。機械による手指屈筋腱断裂。術後、手関節掌屈位30°、MP関節屈曲位50°及びPIP・DIP関節ともに完全伸展位で4週間固定後、作業療法を開始した。固定中も手指屈筋の自動運動は行っていた。開始時の作業療法で適切でないのはどれか。
1
上肢帯の粗大運動
2
手関節背屈筋の自動運動
3
手関節屈筋の抵抗運動
4
MP関節伸展の等尺性運動
5
PIP・DIP関節の個別の関節可動域訓練
63
第35回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
小脳出血で失調を示す患者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
手びねりで厚手の茶碗作り
2
タイルモザイクのコースター作り
3
西洋鋸を使って木製の状差し作り
4
重垂バンドを手首に装着して卓上機織り
5
押しのばし技法で銅板の壁掛け作り
51
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
パーキンソン病患者の作業種目で適切でないのはどれか。
1
体幹の回旋を含んだ棒体操
2
立位でのシャッフルボード
3
机上での織物
4
机上での木彫
5
壁面を利用したはり絵
7
第51回 午前
|
作業療法士実地問題
56歳の女性。右利き。脳出血で右片麻痺となり、保存的療法にて発症後7日が経過した。意識は清明。右上肢および手指はBrunnstrom法ステージⅠ。右肩関節に軽度の亜脱臼を認めるが、疼痛や浮腫はない。現時点でこの患者の右上肢に行う治療として最も適切なのはどれか。
1
筋再教育訓練
2
利き手交換訓練
3
間欠的機械圧迫
4
渦流浴
5
パンケーキ型装具装着
広告
37
第54回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
解説
疾患や病態とそれに対する福祉用具の組合せで適切なのはどれか。
1
胸髄損傷――――マウススティック
2
関節リウマチ――ドアノブレバー
3
半側空間無視――透明文字盤
4
脳卒中片麻痺――L字杖
5
皮質性感覚失語―人工喉頭
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
3
第57回 午前
|
作業療法士実地問題
50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長母指屈筋、方形回内筋、短母指外転筋、短母指屈筋(浅頭)、母指対立筋、第1・2虫様筋が麻痺している。適応する装具で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
7
第45回 午後
|
作業療法士実地問題
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節とに可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために座薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する自助具で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第48回 午前
|
作業療法士実地問題
68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節に可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために坐薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真(A)とエックス線写真(B)とを示す。この患者に対する自助具で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第49回 午後
|
作業療法士実地問題
脊髄完全損傷患者(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C7B)に適した装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
広告
10
第45回 午前
|
作業療法士実地問題
42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。Danielsらの徒手筋力テストでは上肢近位部3+、遠位部4。有痛性けいれんがある。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
木工作業で本棚を作る。
2
七宝焼きでピアスを作る。
3
ざる編みで籐カゴを作る。
4
卓上編み機でマフラーを編む。
5
小さな刻印で革に模様をつける。
20
第43回 午前
|
作業療法士実地問題
67歳の女性。Parkinson病。Yahrの重症度分類ステージIII。屋内では伝い歩きをしている。運動機能維持を目的とした作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
53
第40回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)の作業療法として適切でないのはどれか。
1
上着はかぶりタイプから練習する。
2
車椅子上で起立性低血圧が起こったら下肢を挙上する。
3
自己導尿ができるようにカテーテル操作の練習をする。
4
排便は臥位で行えるように環境を整える。
5
コンピュータの入力デバイスを検討する。
7
第57回 午前
|
作業療法士実地問題
65歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。屋内歩行は伝い歩きをしている。薬物コントロールができ次第、退院予定である。運動機能維持を目的とした作業療法で優先順位が低いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
61
第42回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
上腕切断者に対する義手の適合検査で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
20 kgの下垂力に対してソケットが30 mm滑った。
2
コントロールシステム操作方式の効率は60%であった。
3
義手装着時の肘継手の能動屈曲角度が120°であった。
4
肘継手を屈曲するために必要な力は4.5 kgであった。
5
肘継手を屈曲するために必要な肩関節の屈曲は30°であった。
広告