第37回作業療法士実地問題午前2問類似問題

11

第45回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 高次脳機能障害

高次脳機能障...

大分類: 高次脳機能障害

25歳の男性。20日前にオートバイ事故で搬入され、びまん性軸索損傷と診断された。意識は清明。物事の優先順位をつけて行動できず、1つの事にこだわってしまう。この患者に対する作業療法の活動内容で適切なのはどれか。

1

工程が反復する活動

2

他者と行う集団活動

3

工程が少なく展開が明確な活動

4

完成まで時間がかかる創作活動

5

多人数で役割を選択できる活動

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23

第53回午後 | 作業療法士専門問題

標準解説

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

上肢の末梢神経障害でみられるのはどれか。

1

Barré徴候

2

Froment徴候

3

Kernig徴候

4

Laségue徴候

5

Romberg徴候

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82

第57回午前 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要解説

科目:

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

神経・筋系の...

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

ASIAの評価法における脊髄髄節とそのkey muscleとの組合せで正しいのはどれか。

1

C5　──　肘関節屈筋群

2

C6　──　肘関節伸筋群

3

C7　──　小指外転筋

4

L2　──　膝関節伸筋群

5

L3　──　足関節背屈筋群

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10

第37回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

55歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後10年経過。スタインブロッカーのクラスII。作業療法評価で適切でないのはどれか。

1

総自動運動（TAM）

2

ブレークテスト

3

簡易上肢機能テスト（STEF）

4

リーチテスト

5

FIM

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2

第40回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

母指対立筋の正しい触診部位はどれか。

1

2

3

4

5

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95

第35回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

神経・筋系の...

大分類: 神経・筋系の障害と臨床医学

絞扼性神経障害と末梢神経との組合せで誤っているのはどれか。

1

円回内筋症候群－正中神経

2

肘部管症候群－尺骨神経

3

手根管症候群－正中神経

4

梨状筋症候群－坐骨神経

5

足根管症候群－深腓骨神経

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54

第50回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

解剖学（筋・...

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。

1

小円筋　－　腋窩神経

2

棘上筋　－　肩甲下神経

3

三角筋　－　肩甲上神経

4

大円筋　－　肩甲上神経

5

肩甲下筋　－　腋窩神経

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10

第49回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 脊髄損傷

脊髄損傷

大分類: 脊髄損傷

Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6Aである患者の食事の自助具・装具で適切なのはどれか。

1

2

3

4

5

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5

第51回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

義肢・装具・...

大分類: 義肢・装具・支援機器・自助具等

30歳の女性。左上腕切断（短断端）。図のような能動義手を選択した。この義手を使用して可能な動作はどれか。

1

ドアノブを回す。

2

綿棒で耳かきをする。

3

30 kgの米袋を持ち上げる。

4

エプロンの腰ひもを後ろで結ぶ。

5

包丁操作のときに野菜を押さえる。

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12

第39回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

67歳の男性。パーキンソン病、ヤールの重症度分類ステージIII。室内は伝い歩き、屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向が見られ、時々つまずいて転倒する。この患者の作業療法場面について適切でないのはどれか。

1

2

3

4

5

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55

第36回午前 | 作業療法士専門問題

標準

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

反射性交感神経性ジストロフィーについて適切でないのはどれか。

1

外傷や手術が誘因になる。

2

交感神経系の血管運動機能不全が関与する。

3

患肢の疼痛、発赤および腫脹がある。

4

起立性低血圧を伴う。

5

患肢の関節可動域訓練は愛護的に行う。

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5

第60回午後 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 作業療法評価学

作業療法評価...

大分類: 作業療法評価学

関節可動域測定法（日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年）に従って図のように背臥位で右股関節の可動域を測定する。正しいのはどれか。

1

運動方向は内旋である。

2

参考可動域は45度である。

3

股関節が外旋しないようにする。

4

基本軸は両側の上前腸骨棘を結ぶ直線である。

5

移動軸は上前腸骨棘と第二中足骨長軸を結ぶ線である。

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56

第53回午前 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要解説

科目:

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

解剖学（筋・...

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

筋と支配神経の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1

円回内筋　―――― 尺骨神経

2

深指屈筋　―――― 橈骨神経

3

長掌筋　――――― 正中神経

4

長母指伸筋　――― 後骨間神経

5

腕橈骨筋　―――― 前骨間神経

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35

第59回午前 | 作業療法士専門問題

重要

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

筋萎縮性側索硬化症で正しいのはどれか。

1

深部感覚が障害されやすい。

2

認知機能が障害されやすい。

3

筋萎縮は四肢の遠位に著しい。

4

眼球運動が早期に障害されやすい。

5

動脈血二酸化炭素分圧が低下しやすい。

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15

第35回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

解剖学（筋・...

大分類: 解剖学（筋・骨格・神経系）

筋と支配神経との組合せで誤っているのはどれか。

1

長橈側手根伸筋－橈骨神経

2

長母指外転筋－橈骨神経

3

小指対立筋－正中神経

4

浅指屈筋－正中神経

5

母指内転筋－尺骨神経

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20

第41回午前 | 作業療法士実地問題

科目:

大分類: 整形外科疾患

整形外科疾患

大分類: 整形外科疾患

関節リウマチの手指変形でみられないのはどれか。

1

2

3

4

5

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35

第53回午後 | 作業療法士専門問題

重要解説

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

重症度分類Ⅲ度（中等度）の脊髄小脳変性症の患者に対する生活指導で適切なのはどれか。

1

筋力増強訓練は控える。

2

家具の配置変更を検討する。

3

歩隔をできるだけ狭くする。

4

柄の細いスプーンを使用する。

5

杖はできるだけ軽量なものを用いる。

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65

第42回午前 | 作業療法士専門問題

標準

科目:

大分類: 神経筋疾患

神経筋疾患

大分類: 神経筋疾患

ギラン・バレー症候群で正しいのはどれか。2つ選べ。

1

脳神経は回避される。

2

再発を繰り返すことが多い。

3

軸索型は機能予後が不良である。

4

重度な感覚障害を伴うことが多い。

5

近位筋より遠位筋の障害が遷延する。

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39

第39回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

手内在筋でないのはどれか。

1

短母指外転筋

2

短母指屈筋

3

短母指伸筋

4

背側骨間筋

5

小指外転筋

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44

第39回午後 | 理学療法士・作業療法士共通問題

最重要

科目:

大分類: 運動学

運動学

大分類: 運動学

関節可動域で誤っているのはどれか。

1

手指屈曲は手関節掌屈で小さくなる。

2

股関節屈曲は膝関節伸展で小さくなる。

3

膝関節屈曲は股関節伸展で小さくなる。

4

足関節背屈は膝関節屈曲で小さくなる。

5

足指屈曲は足関節底屈で小さくなる。

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