臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
内臓機能の調節
20問表示中
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9
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:低
正答率:61%
ホルモンについて誤っているのはどれか。
a
バソプレッシンは主に腎臓の集合管に作用する。
b
成長ホルモンは副腎より分泌される。
c
原発性甲状腺機能亢進症では甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌が亢進する。
d
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は糖質コルチコイドの分泌を刺激する。
e
副甲状腺ホルモン(PTH)は血中カルシウム濃度を上昇させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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7
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:低
正答率:72%
体液調節に関わる物質の作用で正しいのはどれか。
a
レニンは血中アンギオテンシンを減少させる。
b
アンギオテンシンIIは細動脈を拡張させる。
c
アルドステロンはNa+の再吸収を促進する。
d
バソプレッシンは水の再吸収を促進する。
e
心房性ナトリウム利尿ペプチドは水の再吸収を抑制する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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18
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午前
体温およびその調節について誤っているのはどれか。
1
体温調節中枢は視床下部にある。
2
体温調節のための産熱は主に骨格筋や肝臓でおこる。
3
高体温が持続すると、脱水などにより循環不全を生じやすい。
4
老人では青年期成人より体温が外気温の影響を受けにくい。
5
皮膚表面からの輻射による放熱は、正座位より立位のほうが大きい。
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