臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
計測工学
20問表示中
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86
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:60%
正しいのはどれか。
a
生体にエネルギーを加える計測法は無侵襲計測法ではない。
b
観血的方法を用いても標本を採取しなければ無侵襲的検査である。
c
体表へ伝搬してきた信号から生体の物性を推定するのは無侵襲計測である。
d
無侵襲計測には情報処理技術が役立つ。
e
臨床的には生体計測は無侵襲であることが望ましい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:62%
真の値をT、測定値をMとしたときの誤差について正しいのはどれか。
a
(M-T)を測定誤差という。
b
(M-T)/Mを絶対誤差という。
c
測定者の不注意による誤差を偶然誤差という。
d
何回測定を繰り返しても一定の傾向で現れる誤差を系統誤差という。
e
系統誤差を小さくするには適切な方法で校正を行うとよい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:44%
雑音対策で正しいのはどれか。
a
商用交流雑音を除去するには差動増幅器を使うとよい。
b
接地することにより生体の静電誘導電位は上昇する。
c
周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算することにより1/nになる。
d
脳検査では主に放送波を除去する目的でシールドルームが使われる。
e
フィルタを用いると目的信号の一部を犠牲にすることがある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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84
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:63%
正しいのはどれか。
a
患者に苦痛や障害を与えない生体計測法を無侵襲計測法という。
b
無侵襲計測法では生体にエネルギーを加えてはならない。
c
深部組織の化学的特性を無侵襲的に計測することはできない。
d
MRIは無侵襲計測法である。
e
無侵襲計測は集団検診にも用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
90
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:30%
電極法による化学分析について正しいのはどれか。
a
電気化学の原理を利用している。
b
半導体製造技術を利用したセンサを用いることができる。
c
繰り返し使用する場合の信頼性が高い。
d
化学シフトの測定にも用いられる。
e
控訴を付加した電極も用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:86%
適切な組合せはどれか。
a
心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b
血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c
観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d
熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e
ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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73
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:43%
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a
測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b
標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c
平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d
平均値と標準偏差から正確な値が推測できる。
e
測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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73
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:37%
ある距離を同じ巻尺で何回も繰り返し測定し、その分布を調べたら正規分布になった。その平均値は10.5m、標準偏差は0.5mであった。また正確な距離は10.0mであった。正しいのはどれか。
a
測定をさらに繰り返すと、平均値は正確な値と一致する。
b
標準偏差は偶然誤差の大きさを示す。
c
平均値と正確な値との差は系統誤差の大きさを示す。
d
平均値と標準偏差から正確な値を推測できる。
e
測定値は10.0mと11.0mの範囲に全部入っている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:35%
同じ測定を何回も繰り返して、その値の分布を調べたところ正規分布になった。正しいのはどれか。
a
平均値は測定値中の最大値と最小値の平均である。
b
標準偏差は測定値と平均値の差の絶対値の平均である。
c
測定値が平均値となる確率が最も大きい。
d
平均値から非常に離れた測定値が得られることはほとんどない。
e
測定値は平均値の両側に標準偏差をとった範囲内に全部入っている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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