臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
電気的治療機器
20問表示中
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32
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:72%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開には連続正弦波が用いられる。
b
対極板接触面積の増加は熱傷の原因である。
c
出力回路には抵抗が挿入されている。
d
スプリット型対極板は接触インピーダンスを測定する。
e
バイポーラ電極は挟まれた部位を凝固する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:85%
ペースメーカの ICHD(NBG)コードで誤っているのはどれか。
1
AAI では心房のみでペーシングを行う。
2
VVI では心房に同期してペーシングを行う。
3
DDD では心房と心室の両方でペーシングを行う。
4
VDD では心室のみでペーシングを行う。
5
VOO では固定レートでペーシングを行う。
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35
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
AED使用時の注意事項として誤っているのはどれか。
1
心臓ペースメーカ植込み部位の上にはパッドを装着しない。
2
体が濡れている場合はタオル等で水を拭きとった後、パッドを装着する。
3
貼付薬剤使用患者では、パッチをはがしてからパッドを装着する。
4
二つのパッドが触れ合わないように注意して装着する。
5
酸素を投与している場合は、通電する際もそのまま投与し続ける。
36
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:重要
正答率:81%
植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
慢性心房細動の徐脈はDDDの適応である。
b
VVIの電極リードは2本である。
c
パルス振幅は3mVである。
d
リチウム・ヨウ素電池を使用する。
e
単極電極ではカテーテル先端部はマイナス極である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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32
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:74%
体外式除細動器で正しいのはどれか。
a
二柑|生波形は半導体スイッチにより極性を反転する。
b
出力パルス幅は2~5μsである。
c
出力端子の一方は接地されている。
d
通電テストには50Ωの無誘導抵抗を用いる。
e
心房細動除去にはR波同期を用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
35
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
ペースメーカの操作について誤っているのはどれか。
1
DDD型では心房と心室に電極を留置した。
2
双極電極のdistal(先端部)をプラス側出力端子に接続した。
3
心筋梗塞発症直後、一時的に体外式を使用した。
4
植込み型を患者に植え込んだ後、パルス幅を体外から変更した。
5
体外式の操作パネルを調整した後、カバーをした。
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43
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
定電流出力型の体外式ペースメーカの出力端子に500Ωの抵抗を接続し、出力電流10mA、パルスレート60回/分およびデマンド感度最高の設定で点検を行った。動作不良を示す項目はどれか。
1
出力電圧は5Vであった。
2
パルス幅は1msであった。
3
パルス周期は1sであった。
4
デマンド感度は10mVであった。
5
アルカリ乾電池の電圧が9Vであった。
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