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臨床工学技士国家試験

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第9回 午後 第50問
20件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。...
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49
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:90% 類似度 67.1%
人工心肺による常温下での体外循環において、単位体表面積当りの潅流量[L/(min・m2)]として適切なのはどれか。
1
0.5~1.0
2
1.0~2.0
3
2.0~3.0
4
3.0~4.0
5
4.0~5.0
71
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:標準 正答率:72% 類似度 67.1%
成人の人工心肺を用いた体外循環の操作条件で適切でないのはどれか。
1
.SVO275% 
2
灌流量70mL/分/kg 
3
灌流圧(平均大動脈圧)60mmHg 
4
中心静脈圧20mmHg 
5
ヘマトクリット20% 
72
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:低 正答率:62% 類似度 66.8%
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
74
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:低 正答率:56% 類似度 66.4%
人工心肺について正しいのはどれか。
1
落差脱血では少なくとも1m以上の落差を確保する。
2
吸引からの戻りが多い場合は脱血量よりも送血流量を増やす。
3
脱血不良時には脱血カニューレの挿入をできるだけ深くする。
4
脱血不良時には利尿剤を投与して尿量を増やす。
5
大動脈解離を認めたら送血流量を上げる。
52
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:71% 類似度 66.1%
人工心肺による低体温灌流について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固能が低下する。
b
ヘモグロビンの酸素解離曲線が左方ヘ移動する。
c
組織の酸素需要量が増加する。
d
血液粘度が低下する。
e
血液希釈が必要となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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70
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:低 正答率:80% 類似度 66.1%
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
1
血液希釈によって溶血量は増加する。
2
血液希釈によって膠質浸透圧は増加する。
3
血液希釈によって血液粘稠度は増加する。
4
低体温によって血液粘稠度は低下する。
5
低体温によって組織への酸素の移行は低下する。
39
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:33% 類似度 65.6%
体表面積が1.2m2以上の人の常温下人工心肺の適正潅流量はどれか。
1
0.8~1.0L/分/m2
2
1.4~1.6L/分/m2
3
2.0~2.0L/分/m2
4
2.6~2.8L/分/m2
5
3.2~3.4L/分/m2
51
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:91% 類似度 65.5%
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
類似度 65.3%
人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。
1
骨格筋の血流量は増加する。
2
腹部臓器の血流量は増加する。
3
急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4
脳血流量はautoregulationにより維持される。
5
腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。
53
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:72% 類似度 65.2%
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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70
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
正答率:33% 類似度 65.1%
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
人工心肺停止時には送血回路を鉗子で遮断し血液逆流を防ぐ。
b
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
c
冷却時に流量を維持するには回転数を上げる必要がある。
d
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
e
誤って空気を体内に送り込むことはない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:85% 類似度 65.0%
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。
a
酸素運搬能が増加する。
b
末梢組織での循環不全を防止する。
c
血液使用量を節減する。
d
ヘマトクリット値を20%前後に保つ。
e
血液粘度が上昇する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:低 正答率:74% 類似度 65.0%
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:低 正答率:81% 類似度 64.9%
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
48
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:89% 類似度 64.8%
人工心肺による体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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20
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 64.6%
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1
後負荷の変動で流量が変化する。
2
血液の希釈により流量が変化する。
3
吸引ポンプとしては使えない。
4
チューブの復元力は流量に影響しない。
5
回転数と流量は比例する。
69
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:低 正答率:64% 類似度 64.4%
人工心肺による体外循環で誤っているのはどれか。
1
血糖値が低下する。
2
血小板数が減少する。
3
体温の低下によって至適灌流量は低下する。
4
体温の低下によって混合静脈血酸素飽和度は増加する。
5
アルファスタット法による管理では脳血流は減少する。
72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:77% 類似度 64.3%
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:68% 類似度 64.3%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
送血部位として左房が用いられる。
b
ローラポンプのチューブが完全圧閉の場合に高度の溶血が生じる。
c
心内還流血はなるべく弱い圧で吸引するのがよい。
d
送血カニューレはできるだけ大きなサイズがよい。
e
回路の滅菌に使うエチレンオキサイドガス(EOG)は溶血に関係ない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
30
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 63.6%
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
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