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臨床工学技士国家試験
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第26回 午前 第71問
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人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:低
正答率:81%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
51
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:91%
類似度 62.6%
科目:
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:重要
正答率:86%
類似度 62.4%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。
1
膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2
遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3
高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4
細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5
血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。
52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 62.3%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
類似度 62.1%
科目:
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。
b
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。
c
復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。
d
アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。
e
膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 62.0%
科目:
人工心肺時の血液希釈で正しいのはどれか。
a
溶血量が軽減する。
b
酸素運搬能が増加する。
c
血液粘稠度が増加する。
d
膠質浸透圧が増加する。
e
組織血液を良好にする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:低
正答率:56%
類似度 61.7%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
落差脱血では少なくとも1m以上の落差を確保する。
2
吸引からの戻りが多い場合は脱血量よりも送血流量を増やす。
3
脱血不良時には脱血カニューレの挿入をできるだけ深くする。
4
脱血不良時には利尿剤を投与して尿量を増やす。
5
大動脈解離を認めたら送血流量を上げる。
54
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 61.2%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:66%
類似度 61.2%
科目:
人工心肺による体外循環時に使用する薬剤と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。
1
マンニトール浸透圧の調整
2
アドレナリン心収縮力の増強
3
ハプログロビン製剤出血の予防
4
乳酸加リンゲル液細胞外液の補正
5
アルブミン製剤膠質浸透圧の調整
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 61.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
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74
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:55%
類似度 61.0%
科目:
人工心肺中に脱血回路の酸素飽和良が低下した。(生体機能代行装置学)原因として考えられないのはどれか。
1
送血流量の不足
2
過度の血液希釈
3
体温の低下
4
生体肺の機能不全
5
吹送ガス酸素濃度の低下
28
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:95%
類似度 60.8%
科目:
人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。
a
血圧の低下
b
酸素化能の低下
c
膜型肺における血液の漏出
d
血液の濃縮
e
脱血の不良
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:4%
類似度 60.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液希釈法について正しいのはどれか。
a
末梢血管抵抗を低下させる。
b
代謝性アルカローシスを軽減する。
c
ヘマトクリット値30%を希釈下限の目安とする。
d
組織浮腫の原因となる。
e
溶血を軽減する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:69%
類似度 60.6%
科目:
人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。
1
重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2
ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3
硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4
ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5
リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈
59
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:58%
類似度 60.5%
科目:
膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。
a
血漿漏出
b
血液凝固時間短縮
c
血圧上昇
d
胸腔内出血
e
ポンプ流量増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 60.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 60.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に生じる大動脈解離について正しいのはどれか。
a
大腿動脈送血では解離は生じない。
b
濯流圧を下げた状態で人工心肺を継続する。
c
上行大動脈は緊満する。
d
上行大動脈の色調の変化がみられる。
e
脱血不良となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:低
正答率:72%
類似度 60.2%
科目:
人工心肺による体外循環で潅流圧低下を引き起こすのはどれか。
a
大動脈遮断解除
b
血漿増量剤投与
c
冷却開始
d
血管収縮剤投与
e
大動脈解離
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 60.1%
科目:
人工心肺離脱に向けて行うべきもので誤っているのはどれか。
1
復 温
2
換気再開
3
プロタミン投与
4
電解質補正
5
心腔内空気抜き
57
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:74%
類似度 60.0%
科目:
人工心肺使用中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
吸引ポンプの回転数上昇
2
脱血不良による陰圧の発生
3
熱交換器による過度の加温
4
小口径カニューレによるジェット流形成
5
ヘパリン投与不足
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