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臨床工学技士国家試験
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第32回 午後 第85問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
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87
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
類似度 61.5%
正しいのはどれか。
a
レイノルズ数は流れの慣性力と粘性力との比を表す無次元数である。
b
健常人の血液粘性率は水の3~5倍である。
c
粘性が流速に関係なく一定の場合は非ニュートン流体とよばれる。
d
圧差一定の層流では流量は円管内径の2乗に比例する。
e
ヘマトクリット値が増加すると血液粘性率は増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:55%
類似度 61.3%
正しいのはどれか。
a
弾性体中には縦波と横波とが存在し得る。
b
無限に広い弾性体中の縦波と横波とでは、進行速度は同じである。
c
一様な弾性体の棒の中を伝わる縦波の進行速度は、ヤング率が小さいほど速い。
d
弦を伝わる横波の進行速度は、弦を引っ張る張力が弱いほど速い。
e
同一張力で張られた弦を伝わる横波の進行速度は、弦の線密度が小さいはど速い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 60.9%
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$の粘性流体が内径1cmのまっすぐな円筒管内を流速10cm/sで流れている。これと相似な流れはどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。
1
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
2
粘性率$1×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速5cm/s
3
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径0.5cm,流速10cm/s
4
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径1cm,流速20cm/s
5
粘性率$2×10^{-3}Pa・s$,管内径2cm,流速20cm/s
82
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
正答率:53%
類似度 60.5%
粘性率4×10^-3Pa・Sの流体が内径3mmの直円管内を平均速度12 cm/Sで流れている。粘性率1×10^-3Pa・Sの流体を内径9mmの直円管内に流したときに、相似(レイノルズ数が同じ)になる平均速度[cm/S]はどれか。ただし、流体の密度はすべて等しいとする。
1
0.25
2
1
3
9
4
16
5
144
53
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:54%
類似度 60.5%
流体の運動について正しいのはどれか。
a
円管内の定常流では平均流速と円管断面積との積は場所によらず一定である。
b
粘性率がずり速度によって変化する流体をニュートン流体という。
c
臨界レイノルズ数を超えると粘性率はゼロとなる。
d
ベルヌーイの定理によれば動圧と静圧との和が流速に比例する。
e
粘性率が零の完全流体では流体が流れても力学的エネルギーは消費されない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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70
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
類似度 60.2%
誤っているのはどれか。
1
大動脈中の流れは常に層流である。
2
レイノルズ数が約2,000を超えると層流から乱流へ変わる。
3
パアズイユの流れでは、流量は管径、管長、両端での圧力差に依存する。
4
生体組織は粘性と弾性をあわせもる。
5
生体組織の伸びの弾性はヤング率で表される。
76
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:90%
類似度 59.7%
血液の流れについて正しいのはどれか。
a
細動脈では赤血球が中央に集まる。
b
非ニュートン性は血球成分によって引き起こされる。
c
ずり速度が遅くなると粘性率は減少する。
d
血管が細くて流速が小さいときはニュートン流体になる。
e
ヘマトクリット値が下がると粘性率は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
類似度 59.5%
直径1cmの大動脈内の血流速度が50cm/sであるときのレイノルズ数はどれか。ただし、血液密度は1.05×103 kg/m3 、血液の粘性率は3.0×10-3 Pa・s とする。(生体物性材料工学)
1
1000
2
1250
3
1500
4
1750
5
2000
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83
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
正答率:63%
類似度 59.1%
正しいのはどれか。
a
毛細血管内を通過する際、赤血球は変形する。
b
血管内膜のコラーゲンが増加すると脈波伝搬速度が速くなる。
c
大動脈における動圧の値は静圧よりも大きい。
d
細動脈では血球が血管壁部に集まる。
e
安靜立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:77%
類似度 58.4%
正しいのはどれか。
a
外力により物体内部に生じる単位面積当たりの力を応力という。
b
外力により生じた長さの変化量を変形前の長さで割った値をひずみという。
c
太さが一様な丸棒にかかる応力をその結果生じるひずみで割った値をポアソン比という。
d
弾性係数は単位の応力を与えるひずみである。
e
切り欠けのある材料が外力に対して破壊しやすいのは応力集中を生じるためである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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