臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第31回 午後 第76問
20件の類似問題
血液透析で流量[mL/min]の単位をもつ性能指標はどれか。...
広告
30
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:65%
類似度 59.4%
血液濾過法が通常の血液透析に優る点はどれか。
a
大量補充液が不要である。
b
補体を活性化しやすい。
c
中分子物質の除去効率がよい。
d
低血圧症例に有利である。
e
透析困難症例に有利である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
63
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 59.3%
血液透析濾過(HDF)ついて正しいのはどれか。
a
小分子溶質は主として拡散により除去される。
b
大分子溶質は主として吸着により除去される。
c
同じ置換液量では、前希釈方式の方が後希釈方式よりも除去効率が高い。
d
前希釈方式では大量液置換が可能である。
e
後希釈方式における置換液量は患者血流量に応じて設定される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:32%
類似度 59.2%
正しいのはどれか。
a
血液濾過では急激な除水により不均衡症状が起こりやすい。
b
ある溶質のふるい計数が1である血液濾過器では、その溶質はまったく除去できない。
c
血液濾過では後希釈法が現在広く用いられている。
d
ふるい計数0.5の溶質の血液濾過によるクリアランスは同一時間内の濾液量を超えない。
e
ECUMは血液濾過透析法の別名である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
47
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:79%
類似度 59.0%
血液透析の原理について正しいのはどれか。
a
半透膜では一部の溶質成分は膜を透過できない。
b
拡散の推進力は2液間の粘度差である。
c
拡散速度は溶質の大きさに依存しない。
d
限外濾過の推進力は膜間にかかる圧力差である。
e
限外濾過によって一部の溶質も膜を通過する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:51%
類似度 58.9%
正しいのはどれか。
a
血液透析は小分子量物質の除去効率がよい。
b
血漿交換法は免疫疾患の治療に用いられている。
c
活性炭を用いる血液吸着は尿素の除去効率が悪い。
d
腹膜潅流用の透析液の浸透圧は血液透析液のそれより低い。
e
血液濾過は不均衡症状を起こしやすい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:79%
類似度 58.7%
血液流量200ml/minの条件で血液透析を行った。透析開始1時間後、ダイアライザおよび出口のクレアチニン濃度は、それぞれ10.0、4.0mg/dlであった。クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。ただし限界濾過流量は無視できるものとする。
1
105
2
110
3
115
4
120
5
125
広告
44
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:75%
類似度 58.2%
正しいのはどれか。
a
限外濾過量は溶質のクリアランスと関係ない。
b
溶質のクリアランスは血流量を超えない。
c
同一ダイアライザを用いる場合、血流量の増加はクリアランスを増加させる。
d
透析液圧は限外濾過圧に関係しない。
e
除水量は血液量に比例して減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:48%
類似度 57.7%
血液浄化療法に用いられる原理で適切な組み合わせはどれか。
a
拡散 ―――――― 溶質の可逆的な移動
b
濾過 ―――――― 溶質の濃度差による推進力
c
浸透 ―――――― 溶媒の移動
d
吸着 ―――――― 吸着剤との親和力
e
透析 ―――――― 半透膜を介した拡散分離操作
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 57.7%
血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液透析濾過(HDF)の特徴として誤っているのはどれか。
1
HDはHDFに比べ、大分子溶質の除去に優れる。
2
HDはHFに比べ、小分子溶質の除去に優れる。
3
後希釈法HFの補充液流量は血流量(QB)に依存する。
4
前希釈法HDFでは大量液置換が可能である。
5
オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として利用する。
広告
67
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:25%
類似度 57.5%
クリアランスについて正しいのはどれか。
a
血液透析(HD)における小分子溶質は血流量に等しい。
b
血液透析(HD)における大分子溶質では透析液流量に依存しない。
c
血液濾過(HF)における小分子溶質では濾液流量に等しい。
d
血液漉過(HF)における大分子溶質では濾液流量が多いほど増加する。
e
血液透析濾過(HDF)における大分子容質では透析液流量と濾液流量との和に等しい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:70%
類似度 57.0%
血液濾過法の特徴として正しいのはどれか。
a
自己免疫疾患に有効である。
b
血液透析よりも無菌処理への配慮が少なくて済む。
c
不均衡症状を起こしにくい。
d
血液透析と比較して中分子量物質の除去効率がよい。
e
血液透析と比較して小分子量物質の除去効率がよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:74%
類似度 56.9%
ある血液透析器の水系溶質除去性能を調べるため、透析器血液流入側と流
出側のクレアチニン濃度を測定したところ、それぞれ 10.0 および 1.0 mg/dL で
あった。血流量、透析液流量、濾過流量がそれぞれ 250、500、 0 mL/min とする
と、この血液透析器のクレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。
出側のクレアチニン濃度を測定したところ、それぞれ 10.0 および 1.0 mg/dL で
あった。血流量、透析液流量、濾過流量がそれぞれ 250、500、 0 mL/min とする
と、この血液透析器のクレアチニンクリアランス[mL/min]はどれか。
1
180
2
200
3
225
4
250
5
500
広告