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臨床工学技士国家試験
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第28回 午前 第74問
20件の類似問題
人工心肺による体外循環中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。...
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48
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:76%
類似度 63.9%
科目:
人工心肺による体外循環中にみられる血液性状の変化について正しいのはどれか。
a
血球の損傷が起こる。
b
血液とガスなどとの接触によって血漿蛋白の変性が起こる。
c
白血球数が増加する。
d
血小板が増加する。
e
血漿遊離ヘモグロビン濃度が増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:67%
類似度 63.9%
科目:
人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。(体外循環装置)
a
脱血回路の折れ曲がり
b
ベントポンプの逆回転
c
送血回路の閉鎖
d
血液フィルタの目詰まり
e
ローラポンプチューブの破損
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 63.6%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環中の空気塞栓の原因について誤っているのはどれか。
1
左心ベンド挿入部から心内への空気吸引
2
脱血回路からの空気流入
3
膜型肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
71
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:49%
類似度 63.3%
科目:
人工心肺中の血液への影響について正しいのはどれか。
a
送血ポンプは溶血の原因になる。
b
T細胞やNK細胞の活性が低下する。
c
顆粒球は人工心肺開始直後から一過性に増加する。
d
血小板は70~80%減少する。
e
溶血によりハプトグロピンが増加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 63.3%
科目:
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
血小板数が低下する。
b
インスリン分泌が減少する。
c
炎症性サイトカインが放出される。
d
血清遊離ヘモグロピンが低下する。
e
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)分泌が低下する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:73%
類似度 63.2%
科目:
送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。
1
貯血槽の貯血レベル低下
2
膜型人工肺ガス側圧力の上昇
3
動脈フィルタ内の気泡抜き不良
4
膜型人工肺へのガス供給停止
5
送血ポンプ流入部の採血ポート開放
41
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:62%
類似度 63.0%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。
b
大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。
c
血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。
d
無血体外循環では自己血回収装置を用いる。
e
至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:64%
類似度 62.9%
科目:
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組み合わせはどれか。
1
停電による人工心肺装置の停止 手動によるポンプ操作
2
人工肺のガス交換能低下 人工肺の交換
3
熱交換器の水漏れ 冷温水槽の交換
4
血液回路の破損 回路の交換
5
脱血カニューレの脱落 送血ポンプの停止
72
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 62.6%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
開始時には、まず脱血カニューレ、続いて送血カニューレを挿入する。
2
大動脈遮断時には、一時的に送血流量を増加させる。
3
大動脈遮断解除時には、一時的に送血流量を増加させる。
4
遠心ポンプを用いる場合、復温時には、同一回転数でも流量が増加する。
5
人工心肺停止時には、脱血側回路をクランプしてから回転を止める。
71
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:最重要
正答率:77%
類似度 62.6%
科目:
人工心肺による体外循環時に血中カリウム値の上昇を来すのはどれか。
a
溶 血
b
代謝性アルカローシス
c
インスリン投与
d
低体温
e
心筋保護液注入
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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54
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 62.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 62.2%
科目:
人工心肺時の血液希釈で正しいのはどれか。
a
溶血量が軽減する。
b
酸素運搬能が増加する。
c
血液粘稠度が増加する。
d
膠質浸透圧が増加する。
e
組織血液を良好にする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 62.2%
科目:
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。
1
動脈フィルタ -- 気泡の除去
2
熱交換器 -- 血液温度の調節
3
血液濃縮器 -- 余剰水分の排出
4
遠心ポンプ -- 血液成分の分離
5
貯血槽 -- 循環血液量の調節
53
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:77%
類似度 62.1%
科目:
人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。
a
脱血回路の折れ曲がり
b
ベントポンプの逆回転
c
送血回路の閉鎖
d
血液フィルタの日詰まり
e
ローラポンプチューブの破損
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 61.9%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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71
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:60%
類似度 61.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環に伴う生体の変化について正しいのはどれか。
a
補体系が活性化する。
b
血小板数が減少する。
c
リンパ球数が減少する。
d
血中抗利尿ホルモンが減少する。
e
血中ブラジキニンが減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:70%
類似度 61.6%
科目:
人工心肺の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。
a
赤血球の損傷
b
血漿遊離ヘモグロビン濃度の上昇
c
血漿たんぱくの変性
d
ヘマトクリット値の上昇
e
血液粘度の低下
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 61.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時に大動脈解離が発生した場合の対応で誤っているのはどれか。
1
送血温を下げる。
2
送血圧を上げる。
3
真腔に送血カニューレを入れ直す。
4
上行大動脈の色調を確認する。
5
経食道心臓超音波検査を行う。
73
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
類似度 61.5%
科目:
人工心肺による体外循環離脱時に大動脈解離が疑われた場合、行う処置はどれか。
a
灌流温を下げる。
b
送血量を上げる。
c
IABPを挿入する。
d
ヘパリンを追加する。
e
経食道エコーで確認する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓発生時、送血停止後の対策として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
頭部を高位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
2
頭部を低位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
3
頭部を高位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
4
頭部を低位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
5
頭部を低位にして上行大動脈から送血を行う。
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