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臨床工学技士国家試験
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第39回 午後 第35問
20件の類似問題
人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。...
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70
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:標準
正答率:88%
類似度 72.0%
科目:
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a
回転数による流量制御が容易である。
b
ポンプ停止時の逆流がない。
c
送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d
過度の陰圧発生がない。
e
血球損傷が多い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 71.4%
科目:
ローラポンプの特性について誤っているのはどれか。
1
流量とポンプの回転数は比例関係である。
2
チューブの内径が大きくなると流量は増加する。
3
後負荷が変化しても流量は変わらない。
4
吸引ポンプとして使用することができる。
5
ポンプヘッドは磁気カップリングにより回転させる。
38
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:92%
類似度 71.2%
科目:
人工心肺のローラポンプのオクルージョン調整時における適切な落差はどれか。
1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
69
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:85%
類似度 70.9%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1
ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2
ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3
遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5
遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
36
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:72%
類似度 70.9%
科目:
体外循環時ローラポンプのオクルージョン調整法として適切なのはどれか。
1
チューブを圧迫したときのすきまが1mm程度になるようにする。
2
圧迫したときにチューブが完全に閉じるようにする。
3
1mの落差で液面が低下し始める点より若干きつめに調整する。
4
チューブをしごく音がかすかに聞こえる程度に調整する。
5
チューブを圧迫したときの回路内圧を測定して調整する。
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9
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 70.8%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
コーン型は内部に羽根(車)をもつ。
2
血液はポンプの外側から流入し、中心から吐出する。
3
ポンプ停止時には逆流を生じる。
4
ポンプの回転数と流量は比例関係である。
5
後負荷に依存しない流量特性をもつ。
69
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 70.1%
科目:
正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数と流量が比例する。
b
ローラポンプは溶血の原因とならない。
c
遠心ポンプは流量計を必要としない。
d
遠心ポンプは容積型ポンプである。
e
遠心ポンプは回路破裂の危険がない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
類似度 70.1%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
8
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 70.0%
科目:
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1
流量計が必要である。
2
過度の陰圧が生じない。
3
血液損傷が少ない。
4
空気混入の危険が少ない。
5
血管負荷抵抗の影響を受けない。
57
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:73%
類似度 70.0%
科目:
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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8
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 69.8%
科目:
ローラポンプの流量に影響しないのはどれか。
1
圧閉度
2
ポンプ回転数
3
循環血液の希釈率
4
チューブの弾性
5
チューブの内径
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 69.8%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
5
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 69.6%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2
多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3
ポンプが停止すると逆流を生じる。
4
患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5
血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
54
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:93%
類似度 69.5%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調整は、JIS T 1603「人工心肺用電動式血液ポンプ」に従い図に示す装置を用いて行われるが、落差hは何mか。

1
0.2
2
0.5
3
1
4
2
5
4
69
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:94%
類似度 69.4%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
吸引回路用のポンプに適している。
2
駆出される血液量は回転数に正比例する。
3
回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
同じ回転数でも流量は後負荷によって変化する。
5
低流量時の回転数調節による流量制御が容易である。
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14
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 69.3%
科目:
ローラポンプの流量特性はどれか。ただし、圧閉度調整は適正とする。

1
2
3
4
5
56
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:97%
類似度 69.1%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調節は、図に示す装置を用いて行われるが、落差hはどれか。(体外循環装置)

1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 68.2%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 67.9%
科目:
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:39%
類似度 67.5%
科目:
ローラ型ポンプについて誤っているのはどれか。
1
弁が不可欠である。
2
IABPと組み合わせて拍動流が得られる。
3
回転と休止とを繰り返して拍動流が得られる。
4
血液成分の損傷が軽度である。
5
オクルージョン調整が必要である。
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