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臨床工学技士国家試験
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第13回 午後 第58問
20件の類似問題
血液透析濾過器の性能指標として誤っているのはどれか。...
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38
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:56%
類似度 55.1%
透析器(ダイアライザ)について正しいのはどれか。
a
中空糸型ダイアライザの中空糸の内径は200~300μm程度のものが多い。
b
ポリアクリロニトリル膜の補体活性化作用は弱い。
c
ポリウレタンは生体適合性がよいので、透析膜として使用されるようになった。
d
従来の高圧蒸気滅菌は膜の変質をきたすため、最近エチレンオキサイドガス滅菌が用いられることが多くなってきた。
e
最近我が国では、セルロース系の膜はほとんど用いられなくなっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:49%
類似度 55.1%
透析器(ダイアライザ)について正しいのはどれか。
a
中空糸型ダイアライザの中空糸の内径は200~300μm程度のものが多い。
b
ポリアクリロニトリル膜の補体活性化作用は弱い。
c
ポリウレタンは生体適合性がよいので、透析膜として使用されるようになった。
d
従来の高圧蒸気滅菌は膜の変質をきたすため、最近エチレンオキサイドガス滅菌が用いられることが多くなってきた。
e
最近我が国では、セルロース系の膜はほとんど用いられなくなっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
63
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 55.1%
血液透析濾過(HDF)ついて正しいのはどれか。
a
小分子溶質は主として拡散により除去される。
b
大分子溶質は主として吸着により除去される。
c
同じ置換液量では、前希釈方式の方が後希釈方式よりも除去効率が高い。
d
前希釈方式では大量液置換が可能である。
e
後希釈方式における置換液量は患者血流量に応じて設定される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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47
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:79%
類似度 54.8%
血液流量200ml/minの条件で血液透析を行った。透析開始1時間後、ダイアライザおよび出口のクレアチニン濃度は、それぞれ10.0、4.0mg/dlであった。クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。ただし限界濾過流量は無視できるものとする。
1
105
2
110
3
115
4
120
5
125
17
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:79%
類似度 54.8%
血液透析と比べて腹膜透析の利点はどれか。(臨床医学総論)
a
循環系への影響が少ない。
b
不均衡症状を起こしにくい。
c
抗凝固薬を必要としない。
d
感染を起こしにくい。
e
小分子物質を除去できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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79
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:重要
正答率:83%
類似度 54.6%
血液浄化装置の監視装置で誤っている組合せはどれか。
1
漏血検知器 -------- 光透過
2
気泡検知器 -------- 超音波
3
濃度計 ------------- 浸透圧
4
温度計 ------------- サーミスタ
5
圧力計 ------------- ストレイングージ
57
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:77%
類似度 54.5%
血液流量200ml/minで使用中の透析器の血液流入部および流出部の血清クレアチニン濃度は、それぞれ15mg/dl、3mg/dlであった。この透析器のクレアチニン・クリアランス(ml/min)として正しいのはどれか。ただし、限外濾過量は0とする。
1
100
2
120
3
140
4
160
5
200
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43
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:25%
類似度 54.5%
科目:
血液浄化法について正しいのはどれか。
a
現在、我が国で行われている血液濾過は前希釈方式を用いている。
b
血液濾過では中分子物質のクリアランスに比べ小分子物質のクリアランスは大きい。
c
吸着法では血中コレステロールの除去はできない。
d
血液吸着で用いられている活性炭では電解質、pHの調整はできない。
e
DFPPではアルブミンの回収ができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:42%
類似度 54.4%
正しいのはどれか。
a
陰圧で限外濾過をかけるときは血液回路の陽圧は無視できる。
b
ECUM法(Extra corporeultrafiltration method)では血清浸透圧の変化が少ないので血圧が安定している。
c
現在我が国で用いられている血液濾過法は後希釈法である。
d
血液濾過のクレアチニンクリアランスは1分間の濾過量に等しい。
e
活性炭を用いる血液吸着ではクレアチニンの除去効率が低い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:73%
類似度 54.4%
血液浄化療法について誤っているのはどれか。
1
連続的腹膜透析は低分子量物質の除去能に優れている。
2
血液濾過法は血液透析に比べて不均衡症侯群の発症は少ない。
3
血液吸着療法は薬物の除去に有効である。
4
血漿交換には中空糸型濾過器が最も多く用いられている。
5
血漿交換療法は自己免疫疾患の治療に適用される。
59
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:58%
類似度 54.3%
誤っているのはどれか。(人工腎臓装置)
1
中分子量尿毒症原因物質とは分子量200~5,000の領域の物質をいう。
2
β2ミクログロブリンは低分子量尿毒症原因物質に属する。
3
尿素は腎機能低下に伴い血中に蓄積する。
4
血液透析濾過は血液透析より中分子量物質除去機能が優れている。
5
低効率血液透析は、高効率血液透析より不均衡症候群が少ない。
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