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臨床工学技士国家試験
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第2回 午後 第37問
2件の類似問題
人工心肺による体外循環中の血液凝固時間はACT(activated clotting time)で何秒位に維持するのが適切......
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53
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:72%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:87%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の抗凝固対策で正しいのはどれか。
1
抗血小板薬投与例ではヘパリン投与量を減量する。
2
ワルファリン投与例ではヘパリン投与量を減量する。
3
アンチトロンビンIII欠損症ではヘパリン投与量を減量する。
4
ACTが600秒以上に延長した場合にはプロタミンを投与する。
5
ヘパリンコーティング回路を用いる場合もACTは400秒以上を保つ。