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臨床工学技士国家試験
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第35回 午後 第71問
5件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環における患者側へのヘパリンの初期投与量はどれか。 ...
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72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:重要
正答率:43%
類似度 51.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。
1
体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。
2
血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。
3
低体温により血中酸素溶解度は低下する。
4
低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。
5
低体温により血液粘稠度は上昇する。
31
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:90%
類似度 50.9%
科目:
人工心肺による常温体外循環において適切なヘマトクリット値はどれか。
1
40%以上
2
30~35%
3
20~25%
4
10~15%
5
10%未満
73
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
類似度 50.6%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で正しいのはどれか。
1
PaCO2 を下げるには人工肺に送入するガスの酸素濃度を高める。
2
速やかな加温のためには送血温を 4まで上昇させる。
3
脱血不良時には まで落差を大きくする。
4
チアノーゼ性心疾患の手術時には脱血量よりも送血量を少なくする。
5
人工心肺離脱開始時には最初に送血量を減少させる。
47
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:96%
類似度 50.3%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
抗凝固剤としてヘパリンを用いる。
b
送血カニューレの不適切な固定は動脈回路内圧の異常の原因になる。
c
加温器の温水の温度が高いほど溶血が少ない。
d
動脈送血用カニューレが細いと血管内で流れが乱れない。
e
ローラ圧迫度が強すぎると溶血が起こる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
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