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臨床工学技士国家試験
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第37回 午後 第5問
20件の類似問題
血液透析について正しいのはどれか。...
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79
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:76%
類似度 67.0%
血液透析で正しいのはどれか。
1
いかなる場合も抑制帯を用いて抜針事故を防ぐ。
2
透析液温度が異常上昇すると溶血を起こす。
3
誤穿刺をしても術者を交代せず責任を全うする。
4
空気誤入時には患者を右側臥位とする。
5
多人数用透析液供給装置では透析液濃度を連続監視する装置を1個以上備える。
65
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:69%
類似度 66.9%
標準的な連続的腹膜透析(CAPD)について正しいのはどれか。
a
アルカリ化剤として乳酸塩が用いられる。
b
浸透圧調節物質としてグルコースが用いられる。
c
透析液パッグ交換時に滅菌(殺菌)システムが用いられる。
d
抗凝固剤としてへパリンが用いられる。
e
アクセスとして内シャントが用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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59
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:73%
類似度 66.3%
血液浄化療法について誤っているのはどれか。
1
連続的腹膜透析は低分子量物質の除去能に優れている。
2
血液濾過法は血液透析に比べて不均衡症侯群の発症は少ない。
3
血液吸着療法は薬物の除去に有効である。
4
血漿交換には中空糸型濾過器が最も多く用いられている。
5
血漿交換療法は自己免疫疾患の治療に適用される。
63
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 66.1%
血液透析濾過(HDF)ついて正しいのはどれか。
a
小分子溶質は主として拡散により除去される。
b
大分子溶質は主として吸着により除去される。
c
同じ置換液量では、前希釈方式の方が後希釈方式よりも除去効率が高い。
d
前希釈方式では大量液置換が可能である。
e
後希釈方式における置換液量は患者血流量に応じて設定される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 65.7%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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48
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:65%
類似度 65.6%
透析器(ダイアライザ)について誤っているのはどれか。
a
中空糸型が最も多く使用されている。
b
透析器の溶質透過性は濾過係数で表される。
c
透析器の透水性はクリアランスで表される。
d
血液と透析液は反対方向に流している。
e
限界濾過率は透析器膜面積に依存する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:74%
類似度 65.1%
腹膜透析で正しいのはどれか。
a
生体膜による血液浄化法である。
b
溶質除去は拡散による。
c
除水は浸透圧差による。
d
尿素クリアランスは一定である。
e
腹腔内透析液量は一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:71%
類似度 65.1%
血液透析の標準的回路構成として誤っているのはどれか。
1
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。
3
ダイアライザ内血液と透析液が向流(平行かつ反対向き)になるよう接続した。
4
静脈側ドリップチャンバから圧ラインを確保した。
5
気泡検知器を静脈側ドリップチャンバ下流側に設置した。
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