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臨床工学技士国家試験
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第37回 午後 第29問
20件の類似問題
血液を体外に取り出さない血液浄化法はどれか。...
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69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
17
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:79%
類似度 60.9%
血液透析と比べて腹膜透析の利点はどれか。(臨床医学総論)
a
循環系への影響が少ない。
b
不均衡症状を起こしにくい。
c
抗凝固薬を必要としない。
d
感染を起こしにくい。
e
小分子物質を除去できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:最重要
正答率:82%
類似度 60.8%
オンライン血液透析濾過で正しいのはどれか。
1
透析液とは別にバッグに入った置換液が必要である。
2
透析困難症とアミロイドーシスに保険適応疾患が限られる。
3
わが国では前希釈法が主流である。
4
エンドトキシン捕捉フィルタは不要である。
5
血液浄化器には血液透析と同じダイアライザが使用される。
75
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:標準
正答率:83%
類似度 60.8%
血液透析の回路構成として適切でないのはどれか。
1
中空糸型ダイアライザ内で血液と透析液を並流になるよう流した。
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプの下流側に設置した。
3
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプの上流側に設置した。
4
返血側ドリップチャンバ上部から圧ラインを引いた。
5
返血側ドリップチャンバの下流側に気泡検知器を設置した。
40
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:42%
類似度 60.7%
正しいのはどれか。
a
陰圧で限外濾過をかけるときは血液回路の陽圧は無視できる。
b
ECUM法(Extra corporeultrafiltration method)では血清浸透圧の変化が少ないので血圧が安定している。
c
現在我が国で用いられている血液濾過法は後希釈法である。
d
血液濾過のクレアチニンクリアランスは1分間の濾過量に等しい。
e
活性炭を用いる血液吸着ではクレアチニンの除去効率が低い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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63
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 60.2%
血液透析濾過(HDF)ついて正しいのはどれか。
a
小分子溶質は主として拡散により除去される。
b
大分子溶質は主として吸着により除去される。
c
同じ置換液量では、前希釈方式の方が後希釈方式よりも除去効率が高い。
d
前希釈方式では大量液置換が可能である。
e
後希釈方式における置換液量は患者血流量に応じて設定される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
63
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:51%
類似度 60.2%
血液透析に用いるブラッドアクセスで動静脈シャントを形成するのはどれか。(血液浄化装置)
a
ダブルルーメンカテーテル法
b
Brescia-Cimino法
c
Quinton-Scribner法
d
動脈表在化法
e
ジャンプグラフト法
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 60.2%
オンライン血液透析濾過で誤っているのはどれか。
1
前希釈法の方が後希釈法に比べ濾過流量当たりの物質除去効率が高い。
2
承認された多用途透析装置の使用が必要である。
3
置換液の清浄度はエンドトキシン濃度と細菌数の両方で規定される。
4
ヘモダイアフィルタの使用が必須である。
5
$\beta_2$ミクログロブリンの分子量以上の中分子溶質の除去を目的とする。
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45
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:63%
類似度 60.1%
血液透析について正しいのはどれか。
a
尿素の除去は半透膜を介しての拡散による。
b
ナトリウムの除去は除水量に依存する。
c
代謝性アシドーシスの是正は透析液中の乳酸による。
d
血液中からの無機リンの除去効率は尿素よりよい。
e
カルシウムの移動は血液中のイオン化カルシウムと透析液中のカルシウムイオンとの濃度差による。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
66
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 60.0%
科目:
血漿吸着療法および血液吸着療法の適応と使用吸着剤との組合せで正しいのはどれか。(血液浄化装置)
a
透析アミロイドーシス 活性炭
b
重症敗血症 ポリミキシンB固定化線維
c
巣状糸球体硬化症 キストラン硫酸固定化セルロースビーズ
d
潰瘍性大腸炎 ポリエチレンテレフタレート
e
薬物中毒 ヘキサデシル基固定化セルロースビーズ
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:54%
類似度 59.8%
尿素クリアランスについて正しいのはどれか。
a
血液透析では限外濾過流量に依存しない。
b
血液透析では透析流量を増すと減少する。
c
血液透析では血流量を越えることはない。
d
血液濾過では濾過流量にほぼ等しい。
e
活性炭を直接用いた直接血液潅流ではほとんど零に等しい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 59.6%
血液透析(HD)、血液濾過(HF)、血液透析濾過(HDF)の特徴として誤っているのはどれか。
1
HDはHDFに比べ、大分子溶質の除去に優れる。
2
HDはHFに比べ、小分子溶質の除去に優れる。
3
後希釈法HFの補充液流量は血流量(QB)に依存する。
4
前希釈法HDFでは大量液置換が可能である。
5
オンラインHDFでは清浄化した透析液を置換液として利用する。
65
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:40%
類似度 59.4%
科目:
治療に用いられる組合せとして正しいのはどれか。
a
血漿交換療法 ――――――― FFP
b
二重膜濾過法 ――――――― 血漿分画器
c
LDL吸着法 ――――-ポリミキシンB固定化線維
d
血液吸着 ――――- 重症筋無力症
e
エントトキシン吸着法 ――― 活性炭カラム
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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75
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:79%
類似度 59.1%
血液透析と比べた連続的腹膜透析の特徴として正しいのはどれか。
a
小分子溶質の除去に優れる。
b
残存腎機能の保持に優れる。
c
バスキュラーアクセスが不要である。
d
心血管系への負担が少ない。
e
長期透析が可能である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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