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臨床工学技士国家試験
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第1回 午後 第20問
17件の類似問題
演算増幅器について正しいのはどれか。...
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17
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
類似度 75.9%
演算増幅器について正しいのはどれか。
a
正帰還をかけることによって安定度を改善できる。
b
負帰還をかけることによって周波数特性を改善できる。
c
コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d
直流信号は増幅できない。
e
信号の電力増幅はできない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
20
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:75%
類似度 74.4%
演算増幅器について正しいのはどれか。
a
一般に出力インピーダンスが高い。
b
電圧利得が非常に高いので、一般に負帰還をかけて使用する。
c
直流から交流信号まで増幅することができる。
d
アナログ信号は増幅できるが、ディジタル信号を扱う回路には使用できない。
e
演算増幅器を用いてインピーダンス変換回路をつくるのは難しい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
類似度 74.0%
正しいのはどれか。
a
演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b
演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c
同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d
入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e
出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
17
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 72.8%
演算増幅器について正しいのはどれか。
a
正帰環をかけることにより安定度を改善できる。
b
負帰環をかけることにより周波数特性を改善できる。
c
コンデンサと抵抗とを組み合わせてフィルタを構成できる。
d
直流信号は増幅できない。
e
信号の電力増幅はできない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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12
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
類似度 68.9%
正しいのはどれか。
a
差動増幅器では逆相で入った信号成分は打ち消されて出力に現れない。
b
演算増幅器に正帰環をかけると一般に安定となる。
c
演算増幅器は通常、負帰環をかけて使用される。
d
演算増幅器に負帰環をかけると、ひずみが減少する。
e
生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの高い回路が多く用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
21
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:39%
類似度 68.7%
正しいのはどれか。
a
差動増幅器では同相で入った雑音成分は打ち消されて出力に現れない。
b
演算増幅器はきわめて利得が高いので発振しにくい。
c
演算増幅器に負帰還をかけると利得をさらに上げることができる。
d
生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの低い回路が多く用いられる。
e
演算増幅器に負帰還をかけると一般に安定となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
23
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:82%
類似度 66.9%
正しいのはどれか。
a
オーディオアンプは中間周波帯域の電力増幅器である。
b
医用計測器に多く使用されている増幅器は差動増幅器である。
c
抵抗とコンデンサ、又は抵抗とインダクタンスにより近似的な微積分回路をつくることができる。
d
生体の皮膚インピーダンスを考慮すると生体信号増幅器の入力インピーダンスは低い方がよい。
e
NOR回路のみで任意の演算回路を構成することはできない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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19
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:38%
類似度 64.0%
電子回路による電気信号の増幅について正しいのはどれか。
1
ダイオードを用いると電気信号を増幅することができる。
2
増幅器において信号電圧が増幅されているとき、出力信号電流は必ず入力信号電流より小さい。
3
信号電圧も信号電流も出力が入力より大きくなるような増幅器をつくることができる。
4
雑音を含む信号でも増幅すると、一般に、信号対雑音比が向上する。
5
一般に、電圧増幅器は出力インピーダンスが大きい方が使いやすい。
21
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
類似度 62.1%
差動増幅器について正しいのはどれか。
a
一般に2個以上のトランジスタを用いて構成する。
b
一般に演算増幅器の内部回路として用いられている。
c
入力端子が2個あるので必ず2個の信号を加えなくてはならない。
d
CMRR(同相弁別比)は小さい。
e
温度変化に対して比較的安定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
正答率:61%
類似度 61.7%
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
a
入力インピーダンスは無限大である。
b
電圧増幅度は0 dBである。
c
入力電圧viと出力電圧voは逆位相である。
d
正帰還が用いられている。
e
インピーダンス変換の働きをする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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21
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
類似度 60.1%
電子回路による電気信号の増幅について正しいのはどれか。
1
増幅度(利得)が大きいほど信号対雑音比(S/N)が大きい。
2
電圧増幅するためには増幅器の入力インピーダンスは大きい方がよい。
3
最もよく用いられる半導体の増幅素子はダイオードである。
4
半導体工学の進歩によりどのように小さな信号を増幅する場合でも雑音を問題にする必要がなくなった。
5
生体信号を計測するときには増幅器の入力インピーダンスより出力インピーダンスに注意する必要がある。
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