図のように+1クーロンの電荷と+4クーロンの電荷が一直線上に60cm離れて置かれている。この直線上に+1クーロンの電荷を置いたときにかかる力の総和が0となる位置はどれか。(電気工学)
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
電磁波について正しいのはどれか。(電気工学)
a: 波長と周波数は比例する。
b: 真空中の伝搬速度は光速である。
c: 赤色光は緑色光より波長が長い。
d: 赤外線は不可視である。
e: エックス線は回折しない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
水平な直線導体に、南から北に向かって直流電流を流す。直線導体の直下に置いた磁針のN極の動きはどれか。ただし、地磁気の影響と磁針の回転抵抗は無視する。(電気工学)
1: 東を向く。
2: 西を向く。
3: 南を向く。
4: 北を向く。
5: 回転を続ける。
真空中に置かれた電荷、5μCと2μCとの間に0.01Nの力が働いた。電荷間の距離はどれか。ただし、1/(4πε0=9×109 m/Fとする。(電気工学)
1: 1m
2: 2m
3: 3m
4: 6m
5: 9m
電磁波について誤っているのはどれか。
1: 波長は周波数に比例する。
2: 真空中の伝搬速度は光速である。
3: 赤色光は青色光より波長が長い。
4: 電界と磁界が相互に影響し合うので電磁波と呼ばれる。
5: 波長が短いほど直進性が強い。
1回巻きコイルを貫く磁束が0.05秒間に0.1Wbから0.25Wbまで一定の割合で増加した。この間に発生する起電力の大きさ(絶対値)はどれか。
1: 1.0V
2: 1.5V
3: 2.0V
4: 2.5V
5: 3.0V
直経2mmで長さ1mの金属導体がある。 この導体の長さを変えずに直径を4mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。
1: 0.25
2: 0.5
3: 1
4: 2
5: 4
同じ容量のコンデンサ3個を並列接続した場合の合成容量Cpと、3個を直列接続した場合の合成容量Csの比(Cp/Cs)はどれか。
1: 1/9
2: 1/3
4: 3
5: 9
真空中の電界内に3μCの電荷を置いたとき、0.12Nの力が働いた。この点の電界の強さはどれか。
1: 0.36μV/m
2: 25μV/m
3: 36kV/m
4: 40kV/m
5: 250kV/m
静電界中の導体について誤っているのはどれか。
a: 導体内部に電界が存在する。
b: 導体表面に電荷が存在する。
c: 電気力線は導体表面に垂直である。
d: 導体の表面は等電位面である。
e: 導体にうず電流が流れる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図のような電流Iがコンデンサに流れた。蓄えられる電荷の量はどれか。
1: 4C
2: 5C
3: 6C
4: 7C
5: 8C
それぞれ1Aの平行電流が真空中に存在する。1m離れているときの電流間に働く力は、2m離れているときの力の何倍か。
図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。
1: 磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
2: 電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3: 電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
4: 巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5: 磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
1: 極板面積を2倍にすると容量は1/2倍になる。
2: 極板間距離を2倍にすると容量は1/2倍になる。
3: 極板間にはさむ誘電体の誘電率を2倍にすると容量は1/2倍になる。
4: 同じ容量のコンデンサを2個並列に接続すると合成容量は1/2倍になる。
5: 加える交流電圧の周波数を2倍にすると容量は1/2倍になる。
10μCと20μCの点電荷が0.5m離れている。この電荷間に働く力はどれか。ただし、1/4πε0=9×109Nm2C-2とする。
1: 0.0072 N
2: 0.072 N
3: 0.72 N
4: 7.2 N
5: 72 N
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