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第17回国試午後2問の類似問題

国試第25回午前:第46問

真空中で10μCと20μCの点電荷が0.5m離れている。この電荷間に働く力[N]はどれか。ただし、1/4πε0=9×109Nm2C-2とする。

1:0.45
2:0.9
3:6
4:7.2
5:36

国試第18回午後:第1問

真空中に置かれた電荷、5μCと2μCとの間に0.01Nの力が働いた。電荷間の距離はどれか。ただし、1/(4πε0=9×109 m/Fとする。(電気工学) 

1:1m
2:2m
3:3m
4:6m
5:9m

国試第16回午後:第1問

10μCと20μCの点電荷が0.5m離れている。この電荷間に働く力はどれか。ただし、1/4πε0=9×109Nm2C-2とする。

1:0.0072 N
2:0.072 N
3:0.72 N
4:7.2 N
5:72 N

国試第21回午後:第2問

一様な磁界の中に8Aの電流が流れている直線状の導線がある。この導線1m辺りに作用する力はどれか。ただし、磁束密度は0.5T、磁界と電流の間の角度は30度とする。

1:0.5 N
2:0.9 N
3:2.0 N
4:3.4 N
5:4.0 N

国試第32回午後:第45問

図は、真空中に正電荷で帯電した半径rの導体球の断面である。図中の各点(*)において電界強度が最も大きい点はどれか。

32PM45-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第31回午前:第47問

一様な電界に置かれた導体について正しいのはどれか。ただし、真空中とする。

a:導体表面に電荷が現れる。
b:導体内の電界の大きさは0となる。
c:導体内の自由電子は電界の方向へ移動する。
d:導体内では誘電分極が起こる。
e:電界の方向は導体表面との接線方向となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第4問

それぞれ1Aの平行電流が真空中に存在する。1m離れているときの電流間に働く力は、2m離れているときの力の何倍か。

1:0.25
2:0.5
3:1
4:2
5:4

国試第9回午後:第3問

図のように誘電体を挟んだ平行平板導体に電圧を加えた。正しいのはどれか。

9PM3-0
a:平行導体板間の静電容量は100μFである。
b:誘電体中に分極が生じる。
c:誘電体を取り除くと静電容量は1/5になる。
d:誘電体中の電界の強さは1000V/mである。
e:誘電体を取り除いたときの電界の強さは500V/mである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第46問

正しいのはどれか。

1:電界の強さは1Cの電荷に働く力によって定義される。
2:単一電荷によって生じる電界の強さは電荷からの距離に反比例する。
3:単一電荷によって生じる電位は電荷からの距離の2乗に反比例する。
4:電位は1Cの電荷を動かすのに要する力である。
5:電位はベクトル量である。

国試第31回午前:第48問

無限に長い直線導体に6.28Aの電流が流れているとき、導体から1.00m離れた位置の磁界の強さ[A/m]に最も近いのはどれか。

1:0.1
2:0.3
3:1
4:6
5:10

国試第9回午後:第1問

正しいのはどれか。

a:電荷に働く力はその場所の電界の2乗に比例する。
b:電界とはその場所に置かれた電子の受ける力をいう。
c:電界の単位はV/mである。
d:1Cの電荷を移動させるのに1Jのエネルギーが必要であるとき、その電位差を1Vという。
e:電気力線は等電位面と常に平行である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第1問

正しいのはどれか。

a:電荷に働く力はその場所の電界に比例する。
b:電界とはその場所に置かれた電子の受ける力をいう。
c:電界の単位はV/m2である。
d:電気力線と等電位線は常に平行となる。
e:1Cの電荷を移動させるのに1J必要であるとき、の電位差を1Vという。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第45問

真空中に正電荷で帯電した半径rの球形導体がある。電界強度が最も大きい部分はどれか。

1:導体の中心点
2:導体の中心から0.5r離れた位置
3:導体表面近傍で導体内の位置
4:導体表面近傍で導体外の位置
5:導体中心から2r離れた位置

国試第30回午前:第45問

図のような一様電界E = 5.0 X 103 V/m中の点Aに +lCの電荷がある。この電荷を点A→点B→点Cの経路で移動させたときの仕事[J] はどれか。

30AM45-0
1:-1000
2:-500
3:0
4:500
5:1000

国試第19回午後:第3問

図のように真空中で、2本の平行な無限に長い線状導線1,2に大きさが等しく、反対方向にI[A]の電流が流れているとき、P点での磁界[T]はどれか。ただし、P点は各導線から等しくr[m]離れている。また、μ0は真空の透磁率である。(電気工学)

19PM3-0
1:0
2:$\frac{\mu_0I}{4\pi{r}}$
3:$\frac{\mu_0I}{2\pi{r}}$
4:$\frac{\mu_0I}{\pi{r}}$
5:$\frac{{2\mu}_0I}{\pi{r}}$

国試第7回午後:第2問

真空中に1C(クーロン)の電荷A、-1Cの電荷B、4Cの電荷Cが図のように一直線上に1mの間隔でならんでいる。正しいのはどれか。

1:電荷Aの受ける力は零である。
2:電荷Bの受ける力は零である。
3:電荷Cの受ける力は零である。
4:電荷Bは図において左向きの力を受ける。
5:電荷Bの受ける力の方向は電荷Cの受ける力の方向と同じである。

国試第37回午後:第46問

図のように、真空中に置かれた無限に長い直線状導体A、B、Cに電流[A]Iを流したところ、導体Aにx軸方向の力が働いた。導体Aの長さ1mの部分にかかる電磁力の大きさ[N]はどれか。ただし、A、B、Cは、xy平面上のy軸と平行に距離a[m]を隔てて置かれており、真空の透磁率をμ0[H/m]とする。

137046
1:x軸方向に$-\frac{3\mu_0 I^2}{4\pi a}$
2:x軸方向に$-\frac{\mu_0 I^2}{4\pi a}$
3:0
4:x軸方向に$\frac{\mu_0 I^2}{4\pi a}$
5:x軸方向に$\frac{3\mu_0 I^2}{4\pi a}$

国試第23回午後:第46問

正しいのはどれか。

1:電荷間に働く力の大きさは電荷間の距離に比例する。
2:一様な電界中の電荷に働く力の大きさは電界の強さに反比例る。
3:一様な電界中の電荷に働く力の方向は電界の方向に直交する。
4:一様な磁界中の線電流に働く力の大きさは磁束密度に比例する。
5:同方向に流れる平行な線電流の間に働く力は斥力である。

国試第6回午後:第10問

真空中に1Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。

1:AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
2:Aの電荷を2倍にすればBの受ける力は4倍になる。
3:BはAに反発される向きに力を受ける。
4:AB間の中点での電気力線の方向はABを結ぶ線と垂直である。
5:AB間の距離を10cmにするとAの受ける力は100倍になる。

国試第24回午前:第46問

初速0の電子が1Vの電位差を有する2点間を移動したとき、移動後の速さの値[m/s]に最も近いのはどれか。 ただし、電子の質量は$9.1×10^{-31} kg $、電荷量は$1.6×10^{-19}C$とし、電子が電界から得るエネルギーは全て運動エネルギーに変わるものとする。(医用電気電子工学)

1:$ 9.1×10^5$
2:$ 5.9×10^5$
3:$6×10^5$
4:$ 9.1×10^4$
5:$6×10^4$