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情報の受容と処理の過去問

国試第6回午前:第11問

誤っているのはどれか。

1:脳神経には12対の神経がある。
2:内臓は自律神経により支配される。
3:運動神経を構成する神経線維は遠心性である。
4:感覚神経は外界や体内の情報を中枢神経系に伝える。
5:副交感神経は交感神経の作用を増強する。

国試第6回午前:第10問

神経について正しいのはどれか。

a:ニューロンとは神経細胞体の総称である。
b:軸索突起と細胞体の接合部をシナプスという。
c:シナプスにおける情報伝送を伝達という。
d:インパルスの振幅は1V程度である。
e:自律神経は中枢神経系の一部である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第7問

中枢神経系の部位とその働きとの組合せで誤っているのはどれか。

1:大 脳・・・・・・・・言語中枢
2:中 脳・・・・・・・・瞳孔反射
3:延 髄・・・・・・・・呼吸中枢
4:小 脳・・・・・・・・感覚中枢
5:脊 髄・・・・・・・・膝蓋腱反射

国試第2回午前:第12問

神経系の構造と機能について誤っているのはどれか。

1:神経系の基本単位はニューロンである。
2:神経と神経の接合はシナプスと呼ばれ、伝達物質の放出により情報が伝達される。
3:大脳皮質では、運動、感覚、聴覚、視覚などの機能別に局在がある。
4:小脳は身体の平衡や筋肉の緊張を保持する中枢である。
5:脊髄神経は31対、脳神経は8対である。

国試第1回午前:第71問

生体における情報処理や制御のための基本システムはどれか。

a:高分子の分子構造に組み込まれた情報
b:神経細胞の興奮インパルスによる信号伝送系
c:生体内電気インピーダンス分布特性
d:生体内の物理現象の非線形性
e:ホルモンなどの内分泌物質による信号伝送系
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e