Loading...

腎・泌尿器の過去問

ME2第32回午前:第17問

腎臓の機能として誤っているのはどれか。

1:造血ホルモンを分泌する。
2:抗利尿ホルモンを分泌する。
3:腎血流量は心拍出量の約1/4である。
4:カリウムの排出を行う。
5:活性型ビタミンDを産生する。

国試第37回午前:第8問

誤っているのはどれか。

1:腎盂から膀胱への尿の移動は尿管の蠕動運動による。
2:膀胱の収縮は副交感神経の興奮により生じる。
3:尿意は膀胱壁の伸展により生じる。
4:内尿道括約筋は随意筋である。
5:前立腺は尿道を取り囲む。

国試第36回午後:第8問

ネフロンにおいてアミノ酸のほとんどが再吸収される部位はどれか。 

36108
1:
2:.B 
3:C 
4:D 
5:E 

ME2第31回午前:第9問

腎臓の働きで誤っているのはどれか。

1:酸・塩基平衡を調節する。
2:血小板増加因子を分泌する。
3:体液量を調節する。
4:カリウムの排出を行う。
5:濾過と再吸収を行う。

国試第25回午前:第7問

腎臓について正しいのはどれか。

1:糸球体は髄質にある。
2:近位尿細管は尿中にブドウ糖を分泌する。
3:ヘンレループは皮質の中で迂曲する。
4:集合管の水透過性はバソプレッシンによる調節を受ける。
5:ボーマン嚢はリンパ液を含む。

国試第21回午前:第38問

エリスロポエチンはどこで産生されるか。

1:リンパ節
2:骨髄
3:胸腺
4:脾臓
5:腎臓

国試第21回午前:第15問

健常人の腎臓においてクリアランスがゼロである物質はどれか。

1:パラアミノ馬尿酸
2:クレアチニン
3:イヌリン
4:グルコース
5:尿素

国試第36回午前:第8問

腎臓の集合管に作用するホルモンはどれか。 

a:レニン 
b:アンジオテンシンⅡ 
c:アルドステロン 
d:バソプレシン 
e:エリスロポエチン 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第30回午前:第1問

腎臓で産生されないのはどれか。

1:エリスロポエチン
2:レニン
3:活性型ビタミンD
4:HCO3-
5:アルドステロン

ME2第30回午前:第2問

クレアチニン・クリアランスの計算・評価で考慮する必要がないのはどれか。

1:年 齢
2:体 重
3:血清クレアチニン
4:性 別
5:尿 酸

国試第20回午前:第34問

腎臓について誤っているのはどれか。(腎臓・泌尿器学)

1:糸球体濾過は血管壁内外の圧差によって行われる。
2:原尿に含まれる水の約99%は再吸収される。
3:ヘンレ係蹄では浸透圧勾配が形成させる。
4:アルドステロンの作用によってNa+が排泄される。
5:抗利尿ホルモンの作用によって水が再吸収される。

国試第20回午前:第16問

健常人でも尿中に常時排泄されているのはどれか。(人の構造及び機能)

1:K+
2:赤血球
3:アミノ酸
4:グルコース
5:グロブリン

国試第35回午前:第8問

ナトリウムイオンの再吸収率が最も高い部位はどれか。 

1:糸球体 
2:近位尿細管 
3:ヘンレ係蹄 
4:遠位尿細管 
5:集合管 

国試第23回午前:第75問

腎臓の機能について誤っているのはどれか。

1:代謝産物を排泄する。
2:体内水分量を調節する。
3:アルドステロンを産生する。
4:腎不全ではアシドーシスを起こす。
5:低下すると血清クレアチニン濃度が上昇する。

ME2第28回午前:第8問

腎臓の糸球体で濾過された原尿の何%が尿細管で再吸収されるか。

1:1
2:20
3:50
4:75
5:99

ME2第28回午前:第7問

腎臓に関わる機能で誤っているのはどれか。

1:造 血
2:活性型ビタミンD産生
3:アルブミン合成
4:カリウム排出
5:リン排出

国試第23回午前:第7問

成人の1日あたりの糸球体濾過量[L]はおよそいくらか。

1:1.6
2:8
3:16
4:80
5:160

国試第19回午前:第9問

図中の矢印は物質が糸球体から濾過され、尿細管を流れ下る間に再吸収・分泌を受ける様子を複式的に表したものである。糸球体濾過量(GFR)の測定に最も適した物質の流れを表しているのはどれか。(人の構造及び機能)

19AM9-0

国試第34回午前:第8問

糖が最も再吸収されるのはどの部位か。

1:糸球体
2:近位尿細管
3:ヘンレ係蹄
4:遠位尿細管
5:集合管

国試第32回午後:第8問

ある物質Aの血漿中濃度が30 mg/dL、1分間の尿中排泄量が11mgであった。糸球体濾過量が120mL/分のとき、物質Aは濾過されたうちのおよそ何%が排泄されているか。ただし、物質Aは血中で代謝を受けず糸球体で自由に濾過されるものとする。

1:0.1
2:0.3
3:0.5
4:0.7
5:0.9