第6回国試午前74問の類似問題

国試第9回午前:第51問

計測器の校正によって除くことができるのはどれか。

1: 偶然誤差

2: 過失誤差

3: 系統誤差

4: 動誤差

5: 個人的誤差

国試第7回午前:第73問

計測器の校正によって除くことができるのはどれか。

1: 偶然誤差

2: 過失誤差

3: 計測器誤差

4: 動誤差

5: 個人的誤差

国試第30回午前:第25問

誤差について正しいのはどれか。

1: 計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。

2: 計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。

3: 量子力学的現象によって量子化誤差が生じる。

4: 過失誤差は測定者によらず一定である。

5: n回の測定値を平均すると理論的誤差は1/nとなる。

国試第26回午前:第26問

誤差について正しいのはどれか。

1: 計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。

2: 計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。

3: 量子力学的現象によって量子化誤差が生じる。

4: 過失誤差は測定者によらず一定である。

5: n回の測定値を平均すると理論的誤差は1/nとなる。

国試第22回午前:第26問

校正で取り除ける誤差はどれか。

1: 系統誤差

2: 過失誤差

3: 量子化誤差

4: 動誤差

5: 偶然誤差

国試第8回午前:第50問

正しいのはどれか。

a: 計器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。

b: 計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。

c: 繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。

d: 計測器の校正法の誤りにより過失誤差が生じる。

e: 量子力学的現象により量子化誤差が生じる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第51問

正しいのはどれか(生体計測装置学)

a: 繰り返し測定して平均値を求めると偶然誤差は減少する。

b: 計測器の校正を怠ると系統誤差が生じる。

c: 計測器の目盛りの読み間違いによって偶然誤差が生じる。

d: 計測器の校正法の誤りによって過失誤差が生じる。

e: 量子力学現象によって量子化誤差が生じる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第25問

誤差について誤っているのはどれか。

1: 偶然誤差は正規分布に従う。

2: 偶然誤差は統計処理によって小さくできる。

3: 系統誤差は校正によって除去できる。

4: 測定値を2乗すると誤差は4倍になる。

5: n回の測定値を平均すると偶然誤差は 1/√n となる。

国試第16回午前:第51問

誤っているのはどれか。

1: 偶然誤差は正規分布に従う。

2: 偶然誤差は統計処理によって小さくできる。

3: 系統誤差は校正によって除去できる。

4: 測定値を2乗すると誤差は4倍になる。

5: n回の測定値を平均すると偶然誤差は1/√nとなる。

国試第23回午後:第25問

アナログ信号をディジタル信号に変換するときに生じるのはどれか。

a: 個人誤差

b: 偶然誤差

c: 過失誤差

d: 標本化誤差

e: 量子化誤差

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午前:第50問

計測器の特性で静特性では表せないのはどれか。

a: ダイナミックレンジ

b: 量子化誤差

c: 時定数

d: 周波数帯域

e: 分解能

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第74問

測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。

1: 測定器を校正する。

2: 測定を繰り返して平均を求める。

3: 測定器の最大許容誤差によって補正する。

4: 測定器を変えて測定する。

5: 最大許容誤差の小さな測定器を使用する。

国試第3回午前:第74問

測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。

1: 測定器を校正する。

2: 測定を繰り返して平均を求める。

3: 測定器の最大許容誤差によって補正する。

4: 測定器を変えて測定する。

5: 最大許容誤差の小さな測定器を使用する。