第1回国試午後1問の類似問題

国試第6回午後:第3問

コンピューターについて誤っているのはどれか。

1: ソフトウェアはコンピューターが実行する仕事の手順を並べたものである。

2: OSはCPUと入出力装置やメモリなどの間をとりもち、ユーザの指示に答える基本ソフトウェアである。

3: BASICは汎用OSの一つである。

4: オンライン処理とは端末を直接コンピューターに接続し、対話形式で作業を行う方式である。

5: TSSは一台のコンピューターに複数台の端末を接続し共同で利用する方式である。

国試第34回午後:第56問

CPU について誤っているのはどれか。

1: 演算ユニット、制御ユニット、一時記憶ユニットから構成される。

2: 主記憶装置から命令を読込んで解読し、実行する。

3: マルチコア CPU では複数の処理を並列に実行することができる。

4: 64 ビット CPU では一度に処理するデータ長が 64 ビットである。

5: CPU の構造が同じであれば、クロック周波数が低いほど処理速度が速い。

国試第10回午後:第25問

正しいのはどれか。

a: A/D変換器はディジタル信号をアナログ信号に変換する装置である。

b: イメージスキャナは出力装置である。

c: フロッピーディスク装置は記憶媒体を交換できる。

d: RAMには半導体メモリが使われている。

e: MIPSは演算速度を表す単位である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第56問

記憶装置でないのはどれか。(医用電気電子工学)

a: フロッピーディスク

b: CD-ROM

c: プリンク

d: CPU

e: ハードディスク

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午後:第32問

正しいのはどれか。

1: ROMは電源を切ると情報が消える。

2: RAMはランダムアクセスの不可能なメモリである。

3: オペレーティングシステム(OS)とは計算機の基本的なソフトウェアである。

4: コンパイラは擬似コードを機械語に翻訳する。

5: モデムを用いると計算速度が増加する。

国試第7回午後:第19問

誤っているのはどれか。

a: モデム(MODEM)はコンピュータ間を結ぶ通信回線の端末装置である。

b: OCRは出力用の画面表示装置である。

c: オペレーティングシステムは記憶装置を管理するハードウェアである。

d: CPUはデータ転送の制御や計算を実行する。

e: マウスは入力装置の一種でポインティングデバイスといわれる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第30問

正しいのはどれか。

a: PACSは大量の画像をディジタル化して保管し、必要時に検索・表示できるシステムである。

b: MIPSはコンピュータの記憶容量を表す単位である。

c: ノイマン式コンピュータは脳の神経回路を模擬している。

d: 分散処理システムは病院情報システムに適している。

e: バッチ処理とは一時的にデータを記憶媒体に蓄えたのちにまとめて演算処理することをいう。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第58問

コンピュータの補助記憶装置について誤っているのはどれか。

1: USBメモリはフラッシュメモリである。

2: 1層あたりの容量は、BD(Blu-ray Disk)はDVDの5倍以上である。

3: RAIDはデータ圧縮技術を基本としている。

4: NASはネットワークに直接接続して使用する。

5: 磁気テープは大量データの長期保存に使われる。

国試第3回午後:第2問

計算機について正しいのはどれか。

1: ノイマン式計算機は並列処理方式の代表である。

2: MIPSやFLOPSはメモリ容量の単位である。

3: TSS方式では1台の計算機は一度に1人のユーザしか利用できない。

4: オンライン処理では計算機と対話形式で作業が行われる。

5: バッチ処理はリアルタイム処理方式の一種である。

国試第19回午後:第32問

半導体メモリについて正しいのはどれか。(情報処理工学)

1: ROMは計算機の電源を切ると書き込まれていた内容が消える。

2: ROMはシーケンシャルメモリである。

3: SRAMはコンデンサを記憶素子にする。

4: DRAMはリフレッシュ(再書き込み)動作は不要である。

5: 演算の途中結果はRAMに記憶される。

国試第5回午後:第3問

正しいのはどれか。

a: 1秒間に100万回の命令を実行するコンピュータの演算速度を2MIPSという。

b: ROMは情報を書き直すことができ、電源を切ると情報が消える。

c: 紙に書かれた文字を光学的に読みとる入力装置としてCRTがある。

d: 光ディスクと音楽用のコンパクトディスクのメディアは異なる。

e: 光磁気ディスクは書き込まれた情報を自由に書き直すことができる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第29問

コンピュータの5大構成要素でないのはどれか。

1: 入力部

2: 主記憶部

3: 演算部

4: 制御部

5: 通信部

国試第14回午後:第29問

誤っているのはどれか。

1: CPUは機械語で書かれた命令を理解する。

2: アセンブラはアセンブリ言語で書かれたソースプログラムを機械語に変換する。

3: Cは高級言語である。

4: フローチャートは処理の内容や順序をいくつかの図形と流れ線で表す。

5: キャッシュメモリは出力装置の動作速度の遅さを補うために使用する。

国試第28回午後:第56問

正しい組合せはどれか。

1: RAM ---------------- 制御装置

2: OCR ---------------- 入力装置

3: RAID ---------------- 演算装置

4: タッチパネル --------- 記憶装置

5: USBフラッシュメモリ ---- 出力装置

国試第35回午前:第58問

パーソナルコンピュータの主記憶装置に用いられるのはどれか。 

1: HDD 

2: SSD 

3: CD-ROM 

4: DRAM 

5: DVD-RAM 

国試第32回午前:第58問

パーソナルコンピュータのメモリの種類とその用途について正しい組合せはどれか。

1: DRAM メインメモリ

2: EEPROM RAID

3: フラッシュメモリ CPUのキャッシュメモリ

4: マスクROM SSD

5: SRAM 読出し専用メモリ

国試第17回午後:第28問

コンピュータによる情報処理の特徴でないのはどれか。

1: 大量の情報を処理する。

2: 高速に処理する。

3: 反復処理に適している。

4: 処理ごとに特定のハードウェアが必要である。

5: 互いに接続してネットワークを構成できる。