図の回路において出力Voの値はどれか。なお、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)
1: 0.5V
2: 1.0V
3: 1.5V
4: 2.0V
5: 3.0V
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器である。
a: 入力インピーダンスは無限大である。
b: 電圧増幅度は0 dBである。
c: 入力電圧viと出力電圧voは逆位相である。
d: 正帰還が用いられている。
e: インピーダンス変換の働きをする。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図の回路が共振状態にあるとき、抵抗器に流れる電流は何Aか。ただし、R=200Ω、L=1.6mH、C=100μF、E=100V(実効値)とする。
1: 0.5
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 5.0
増幅器に1mVの生体信号を入力したとき、出力信号は2Vであった。この増幅器の電圧利得はどれか。ただし、log102を0.3とする。
1: 30dB
2: 33dB
3: 60 dB
4: 66 dB
5: 2000 dB
図の回路の変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと2次側抵抗の両端に10Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100回であるとき2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。
1: 1
2: 10
3: 100
4: 1000
5: 10000
図の回路でVo/ Vi はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: $\frac {R_{2}R_{4}}{R_{1}R_{3}}$
2: $-\frac {R_{2}R_{4}}{R_{1}R_{3}}$
3: $\frac {R_{1}R_{3}}{R_{2}R_{4}}$
4: $-\frac {R_{1}R_{3}}{R_{2}R_{4}}$
5: $\frac {R_{1}R_{3}}{R_{1}R_{4}}$
図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。
1: -0.1
2: -1
3: -10
4: -20
5: ?100
図の電圧増幅回路について正しいのはどれか。ただし、オペアンプは理想的なものとする。
a: 反転増幅回路である。
b: 電圧利得は20dBである。
c: 負帰還が用いられている。
d: a-b間の電圧は入力電圧に等しい。
e: 入力インピーダンスは11kΩである。
図のような直列回路において3Ωの抵抗に流れる電流が1Aである。この回路の電源電圧Eの値はどれか。(電気工学)
1: 12V
2: 14V
3: 16V
4: 18V
5: 20V
図の回路のVに5Vを入力したとき、V。[V]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -14
2: -7
3: 0
4: 7
5: 14
図の回路で出力電圧VOは何Vか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -1
2: -2
3: -3
4: -4
5: -5
図のような2段構成の増幅器の入力Viに振幅1mVの信号を入力したところ出力VOの振幅は1Vであった。増幅器1の増幅度が26 dB であるとき、増幅器2の増幅度[dB]はどれか。
1: 14
2: 20
3: 34
4: 46
5: 50
図の回路のVi[V]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -2
4: 1
5: 2
電圧利得が20 dB と40dBの2台の増幅器を直列に接続した。出力電圧が5.0Vのとき入力電圧はどれか。
1: 1.2.5mV
2: 2.5.0mV
3: 15mV
4: 25mV
5: 50mV
図の回路でVaが20mVのときVi[mV]とVo[mV]の正しい組合せはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: Vi =-2 , Vo = -400
2: Vi =-1, Vo = -200
3: Vi =-1, Vo = 200
4: Vi =2 Vo = 200
5: Vi =2 Vo = 400
図の回路について誤っているのはどれか。
1: RiとRfが等しいとき、増幅度の絶対値は1である。
2: R;に流れる電流とRに流れる電流の大きさは等しい。
3: VとVの極性は反対である。
4: p点の電位はOVである。
5: 入力インピーダンスは無限大である。
電圧利得がそれぞれ10dB、20dB、30dBである増幅器を3台直列に接続した。最終段の増幅器の出力電圧が1Vのとき、初段の増幅器の人力電圧は何mVか。
1: 0.16
2: 1
3: 3
4: 6
5: 16
図の回路の入力インピーダンスはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。(電子工学)
1: R
2: $\frac{1}{R}$
3: $ R+\ j\omega{C}$
4: $ R+\frac {1}{j\omega C}$
5: $\frac {1}{R}+j\omega C$
図の回路で3Ωの抵抗に流れる電流は何Aか。
1: 1/3
2: 2/3
3: 3/4
5: 3/2
変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと、2次側抵抗10Ω の両端に5Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100 回であるとき、2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。
1: 20
2: 100
3: 200
5: 2000
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