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国-32-PM-69
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 流量計は不要である。
b. 吸引ポンプに用いることができる。
c. ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d. 回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e. 空気を送り込む心配がない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-19-PM-48
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a. 拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b. 拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c. 遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d. 遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e. 遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-26-AM-69
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1. ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2. ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3. 遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4. 遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5. 遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-38-PM-20
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1. 後負荷の変動で流量が変化する。
2. 血液の希釈により流量が変化する。
3. 吸引ポンプとしては使えない。
4. チューブの復元力は流量に影響しない。
5. 回転数と流量は比例する。
正答:5
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国-25-PM-70
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a. 吸引回路用のポンプに適する。
b. チューブ圧閉度の調節が必要である。
c. 低回転時には逆流が生じることがある。
d. 血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e. 回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-30-PM-70
人工心肺送血ポンプとしてローラポンプと比較した遠心ポンプの特性で正しいのはどれか。
a. 回転数による流量制御が容易である。
b. ポンプ停止時の逆流がない。
c. 送血回路閉塞時の回路破裂の危険がない。
d. 過度の陰圧発生がない。
e. 血球損傷が多い。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-18-PM-47
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a. ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d. 遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e. 遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-31-AM-69
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a. ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b. 遠心ポンプは流量計を必要とする。
c. 血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d. ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e. 遠心ポンプは長期補助循環に適している。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:2
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-24-AM-70
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a. ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b. ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c. ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d. 遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e. 遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-17-PM-47
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. 末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b. 流量を回転数から算出できる。
c. ローラポンプより溶血しやすい。
d. 空気を体内に送り込む危険性がローラポンプより少ない。
e. 脱血の際に過度の陰圧を生じない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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国-33-AM-69
人工心肺送血ポンプで使用するローラポンプと遠心ポンプとの比較で正しいのはどれか。
a. 遠心ポンプの方が血液損傷が起こりやすい。
b. 遠心ポンプでは流量計は不要である。
c. 遠心ポンプは長期補助循環に適している。
d. ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
e. ローラポンプは回路閉塞時の回路破裂の危険が少ない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:4
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国-22-AM-73
遠心ポンプで誤っているのはどれか。
a. 低流量時の流量調整が難しい。
b. 血液逆流の危険性がある。
c. 血液粘性がポンプ特性に影響する。
d. 回転数が一定ならば流量は一定である。
e. オクルージョンテストを必要とする。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:5
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/体外循環技術
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ME_2-39-PM-9
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1. ポンプの中心に血液流入口がある。
2. 同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3. 回転力は磁力で伝達される。
4. 同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5. 回転体で血液に運動エネルギーを与える。
正答:2
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国-27-PM-69
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a. ローラポンプよりも血液損傷は強い。
b. 同一回転数でも冷却時には流量が低下する。
c. ポンプ回転中に送血回路をクランプしても回路破裂しない。
d. 気泡が混入しても体に送り込まれることはない。
e. ポンプ停止時に逆流が生じない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-33-PM-8
ローラポンプと比べた遠心ポンプの特徴について誤っているのはどれか。
1. 流量計が必要である。
2. 過度の陰圧が生じない。
3. 血液損傷が少ない。
4. 空気混入の危険が少ない。
5. 血管負荷抵抗の影響を受けない。
正答:5
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ME_2-34-PM-5
ローラポンプの特性について誤っているのはどれか。
1. 流量とポンプの回転数は比例関係である。
2. チューブの内径が大きくなると流量は増加する。
3. 後負荷が変化しても流量は変わらない。
4. 吸引ポンプとして使用することができる。
5. ポンプヘッドは磁気カップリングにより回転させる。
正答:5
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国-8-PM-40
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。
a. 遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b. 遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c. ローラポンプには逆止弁が必要である。
d. ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e. 大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
正答:3
分類:生体機能代行装置学/体外循環装置/原理と構成
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ME_2-39-PM-35
人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。
1. チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。
2. 超音波式流量計が必要である。
3. オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。
4. オクルージョンが弱いと溶血が生じる。
5. 流量は後負荷の影響を受けやすい。
正答:4
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