ドップラー効果について誤っているのはどれか。
1: 音源と観測者との相対運動によって生じる。
2: 音源が接近する場合には音が高く聞こえる。
3: 山びこはドップラー効果である。
4: 光においても認められる。
5: 周波数に関する現象である。
音のドップラ効果について正しいのはどれか。
a: 音源と観測者とが相対的運動をしている時に生じる現象である。
b: 音の強さに関する現象である。
c: 音の定常波に関する現象である。
d: 音の指向性に関する現象である。
e: 音の周波数に関する現象である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
可聴音におけるドプラ効果において、観測される音の周波数変化に影響しない因子はどれか。
1: 音波の振幅
2: 風 速
3: 音源と観測者の速度ベクトルのなす角度
4: 音源の速さ
5: 観測者の速さ
正しいのはどれか。
a: キャビテーションは気体中でのみ起こる現象である。
b: 音の強さの単位はワットである。
c: 音の強さと感覚上の音の大きさの間にはウェーバ・フェヒナの法則が成り立つ。
d: 音源が近づいたり遠ざかったりするとき、周波数が変化して聞こえるのはドップラ効果のためである。
e: ドップラ効果は超音波では観察されない現象である。
a: 音波は空気や水などの媒質中を伝わる横波である。
b: 音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c: ドプラ効果は音源と観測者との相対運動で生じる現象である。
d: 水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1500m/sである。
e: 音の強さは振幅の2乗に反比例する。
誤っているのはどれか。
1: 空気中の音速は気温によって変わる。
2: 音の振動数を表す単位としてデシベルが使われる。
3: 観測者が音源に近づくとき周波数が高く聞こえる。
4: 超音波は可聴周波数より高い振動数の音波である。
5: 音波の振動数が高いほど鋭い指向性を示す。
a: 音波は空気や水などの媒体中を伝わる横波である。
c: ドップラ効果は音源と観測者との相対運動により生ずる現象である。
d: 水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1,500m/sである。
e: 音の強さは振幅の2乗に比例し振動数の2乗に反比例する。