第40回ME2午後42問の類似問題

ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。

図の四端子法によって被測定線R の抵抗を測定した。電流計の指針が0.25A、内部抵抗1MΩ の電圧計の指針が0.05V であった。被測定線R の抵抗値[Ω] はどれか。ただし、r1-r4 は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。

電源電圧100 V の正弦波交流電源に医療機器を接続したところ、2 A の電流が流れ、40 W の電力が消費された。この医療機器の力率はどれか。

JIS T 0601-1：2012 で規定されている単一故障状態はどれか。

図のように、テレメータ心電図モニタで心電図をモニタしていた。このテレメータの入力回路の入力インピーダンスは10MΩで、両電極の生体接触インピーダンスはそれぞれ50kΩであった。このテレメータの電極リード差込口に生理食塩液が垂れて、差込口間の抵抗が20kΩになった。この場合、受診モニタで観測されるR波の大きさは本来の大きさのおよそ何%になるか。

インダクタンス10mHに正弦波交流電流$2\sqrt2sin{\left(120\pi t\right)}$〔A〕が流れている。正しいのはどれか。

インダクタンス10mHに正弦波交流電流2√2sin(120πt)[A]が流れている。正しいのはどれか。

図の四端子法によって被測定線Rの抵抗を測定した。電流系の指針が0.25A、内部抵抗1MΩの電圧計の指針が0.05Vであった。被測定線Rの抵抗値はどれか。ただしr1～r4は測定リードの抵抗および接続部の接触抵抗である。

心電図モニタで感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまずとるべき処置として適切なのはどれか。

生体電気信号増幅器の入力インピーダンスについて正しいのはどれか。

JIS T 0601-1 における単一故障状態はどれか。

非接地配線方式の電源について正しいのはどれか。

クランプ型電流計を用いて医療機器に供給される電源電流の測定を行うとき、図のクランプ部分に挟むのはどれか。

図の MD で電圧測定器の表示値が 50 mV を示した。漏れ電流値はどれか。

単一故障状態でのＣＦ形機器の患者漏れ電流－1の許容値（ｍＡ）はどれか。

図の回路で電圧計は1.0V、電流計は20mAを示した。抵抗値R［Ω］はどれか。ただし、電流計の内部抵抗は2.0Ωとする。（医用電気電子工学）

図の漏れ電流測定用器具（MD）のR2の値はどれか。

電気メス出力の点検を行う場合の標準的な負荷抵抗として適切なのはどれか。

図に示す回路において、抵抗Ｒに流れる電流を測定したい。内部抵抗5Ωの電流計を抵抗Rと直列に挿入して測定すると約何％の誤差が生じるか。ただし、Rの値はおよそ200Ωであり、計器は正確に校正されているものとする。

心電計の電気的特性で誤っているのはどれか。