図の回路の入力電圧Viと出力電圧V。の関係式(V。/Vi)はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: $ -\left( 1+\frac {R_{2}}{R_{1}}\right) \cdot \frac {R_{4}}{R_{3}}$
2: $ \left( 1+\frac {R_{2}}{R_{1}}\right) \cdot \frac {R_{4}}{R_{3}}$
3: $ -\left( 1+\frac {R_{2}}{R_{1}}\right) \cdot \left( 1+\frac {R_{4}}{R_{3}}\right) $
4: $ \frac {R_{2}}{R_{1}}\cdot \frac {R_{4}}{R_{3}}$
5: $ -\frac {R_{2}}{R_{1}}\cdot \left( 1+\frac {R_{4}}{R_{3}}\right) $
正しいのはどれか。
a: 演算増幅器を用いて積分回路を作ることができる。
b: 演算増幅器では反転入力端子と非反転入力端子との電位差はほぼ0である。
c: 同相除去比(CMRR)を小さくするために演算増幅器による差動増幅回路を用いる。
d: 入力インピーダンスを小さくするために演算増幅器による非反転増幅回路を用いる。
e: 出力インピーダンスを大きくするために演算増幅器を用いる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路で入力Viと出力Voの関係を表す式はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: $ V_{0}=-\frac {1}{CR}\int V_{i}dt$
2: $ V_{0}=-CR\int V_{i}dt$
3: $ V_{0}=-\frac {R}{C}\int V_{i}dt$
4: $ V_{0}=-\frac {1}{CR}\frac {dV_{i}}{dt}$
5: $ V_{0}=-CR\frac {dV_{i}}{dt}$